図001■変換行列のシミュレーション SWFを開いて、「Matrix」または「Rotate」のラジオボタンを選択したうえで、UIのボタンを操作するかテキストボックスに数値を入力する。 それでは、Matricクラスで変換行列を作成して、インスタンスに適用してみましょう。その手順は、つぎのとおりです。 【Matrixクラスで変換行列を作成してインスタンスに適用する手順】 new Matrix()でコンストラクタを呼出して、Matrixインスタンスを生成する。 Matrixインスタンスの前述6つのプロパティ(a、b、c、d、tx、ty)に、変換のための値を設定する。 Matrixインスタンスを、変換対象のインスタンスのtransform.matrixプロパティに設定する。 たとえば、タイムラインにMovieClipインスタンスmy_mcを配置したとします。そのインスタンスの幅を2倍、高さは1.5
Illustratorドキュメントにて選択した配置画像・埋め込み画像をマスクによるオブジェクトサイズで調整するJavaScriptです。 Macintosh/Windowsで使えます。 インストールはAdobe Illustrator [バージョン]/プリセット/スクリプト にこのスクリプトを入れて、Illustratorを再起動してください。 スクリプトは下記の5種類です。 ・内容をフレームに合わせる ・フレームを内容に合わせる ・内容を中央に揃える ・内容を縦横比率に応じて合わせる ・フレームに均等に流し込む 用途に応じて使い分けてください。 InDesignにはフレームに対してオブジェクトサイズで調整するコマンドがあるのに、なぜIllustratorにはないのだろう…? と思いつくってみました。 ダウンロードはココ ※技術的な話 「内容を縦横比率に応じて合わせる/
メインページ > 画像処理 画像の拡大縮小、回転、平行移動などをまとめて3×3の行列を使って変換する事をアフィン変換と呼びます。 変換前の座標を(x, y) 変換後の座標を(x',y') とすると、アフィン変換では のように実質的には2行3列の行列を使って変換します。 変換前の画像を以下のようにすると、 拡大縮小X軸方向の拡大率をSx、Y軸方向の拡大率をSyとすると拡大縮小のアフィン変換は と表されます。 例)X軸方向に2倍 例)Y軸方向に2倍 例)X軸、Y軸方向に2倍 例)Y軸方向に-1倍 このように、ある軸(上記の例ではX軸)に対して反転する処理の事を鏡映と呼びます。 平行移動X軸方向にTx、Y軸方向にTyだけ移動するアフィン変換は のように表されます。 回転原点を中心に反時計回りにθ°回転する時のアフィン変換は のように表されます。 スキュー(せん断)四角形の画像を平行四辺形に変形す
ある掲示板に「Illustratorに張られている画像の縮小拡大率をAppleScriptで得るにはどうしたらいいのでしょうか?」という質問が書き込まれていた。 私がみたときはすでにその質問にはほかの方によって回答されていて、問題は解決済みだったのだけど、以前私も同じ問題でつまずいたことがあり、これに引っかかる人は結構多いのかもしれない。 何かの参考になるかもしれないので、私が引っかかったときの経緯と解決方法を記事にしておこうと思う。 あらかじめ申し上げると、私はこの問題の数学的な解決法の部分についてはすべて人から教えてもらった(感謝)。が、私自身は数学はおろか算数ですらおぼつかないレベルであるため、教えていただいた数式について「どうしてそうなるのか」はまったく理解していない(笑)なので、この件について「もっと(数学的に)詳しい説明を!」などと求めないでほしい。 AppleScriptを使
PICTRIX DOWN ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2022. 9. 10 Adbe Illustrator 用ルビ振りソフト RubyAssistPro 終了のお知らせ 更新手続きのサービスを終了いたしました。 長い間ありがとうございました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2022. 5. 10 Adbe Illustrator 用ルビ振りソフト RubyAssistPro 終了のお知らせ 2022年中に、更新手続きのサービスを
イラストレーターで配置した画像の変形情報をJavaScriptから参照できないか調べた。 AppleScriptの情報は出てくるのだけど、JavaScriptで書いたものが出てこない。 そこでいろんなところを参考にしながら、JavaScriptでとりあえず書いてみた。 どうも、「Matrix(マトリックス)」が鍵を握っているようなんだけど、 いまいち扱い方がよく判ってなかったりします。 参考にしたのは: Adobe Forums: get text frame's angle of rotation (DTPtechNote:1747) Re: Illustratorのオブジェクト情報 var matrixConvert ={ 'isObj' : function(obj){return typeof obj == 'object' ? true : false}, 'hasMatrix'
AppleScriptで配置されている画像の回転角度を得る事はできない。ようだ。 配置された画像に対して、rotateというコマンドを利用して、回転を行なう事はできる。 配置された画像に45度の回転をかける tell application "Adobe Illustrator" rotate placed item 1 of layer 1 of document 1 angle 45.0 about bottom left end tell また、変換行列(変換matrix)という形式を利用して、オブジェクトに変形をくわえる事もできる 配置された画像に45度の回転をかける tell application "Adobe Illustrator" set baseMatrix to get rotation matrix angle 45.0 transform placed item
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