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中国と地政学に関するzyesutaのブックマーク (2)

  • 中国のパワーの地理 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州はよく晴れておりまして、半袖でも出歩けるような暑さになりました。つい一週間くらい前まで冬のような気候だったことがまるでウソのようです。 さて、またまたカプランの地政学分析の記事を。今回は「中国もの」です。 おそらく以下の記事は現在のフォーリン・アフェアーズ誌にのっている巻頭記事の要約版かと思われます。いつものようにポイントフォームで。 ============= The Geography of Chinese Power By ROBERT D. KAPLAN Published: April 19, 2010 ●中国は地理的にあまりに恵まれているために、この国の活発な経済と自己主張を論じる時には「地理」というものが見落とされがちだ。 ●しかし地理は決定的に重要である。なぜならそれは、たとえ中国のグローバルパワーへの道が一直線ではなくても、結局はここが地政学の中心地に位置するこ

    中国のパワーの地理 | 地政学を英国で学んだ
  • シリーズ地政学:第2回 中国は地政学の優等生 : 海国防衛ジャーナル

    中国歴史を振り返ると、ランドパワー(華北政権)とシーパワー(華南政権)とが互いに覇権を争い、興亡を繰り返しました。例えば、南宋時代にはシーパワーの特徴である市場や流通が発達して華北の金朝と盛んに交易を行いますが、モンゴルの騎馬民族が樹立した元朝は泣く子も黙るランドパワーでした。そして、明代には鄭和がケニアまで航海したほどのシーパワーでしたが、清朝は台湾と外モンゴル、チベットを征服した大ランドパワーです。 現在の中国共産党政権は北京を拠点とする華北政権ですが、能はランドパワーで、理性がシーパワーなのだと私は理解しています。中共中国来の姿がシーパワーでないことは、その海洋戦略からも垣間見えます。常に能としてのランドパワーが持つ領土的野心が見え隠れしてしまってますからね。中国は地理的に見てリムランドに位置しており、こうした両生類的な性格を有することも地政学の理論上不思議ではないのですが

    シリーズ地政学:第2回 中国は地政学の優等生 : 海国防衛ジャーナル
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