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兵站と災害派遣に関するzyesutaのブックマーク (4)

  • 東日本大震災:自衛隊10万人長期化…防衛空白の懸念も - 毎日jp(毎日新聞)

    防衛省は23日、東日大震災を受けた「自衛隊10万人態勢」の長期化を見据え、部隊運用のあり方の抜的見直しに入った。現場の隊員の疲労も目立つため、部隊交代を、従来の数十~数百人単位から、数千人単位に拡大することを検討する。約22万9000人いる隊員の半数を投入していることから、他の地域に「防衛力の空白」を生じかねないとの懸念も指摘されており、過去最大規模の災害派遣は手探りが続く。 今回の震災では、復旧の中核となる行政機能が壊滅し、自衛隊が肩代わりする地域が多い。孤立地域に物資を輸送する陸上自衛隊東北方面航空隊は、日用品や薬などのニーズを聞き取り、次回送り届けるようにしている。民間の燃料輸送用タンクローリー26台が福島県内でガス欠で道路に放置され、運転手を派遣したこともある。 新たな課題に浮上しているのが遺体の搬送作業だ。自衛隊は既に3000を超える遺体を収容しており、その際墓地までの移送を

    zyesuta
    zyesuta 2011/03/26
    「約22万9000人いる隊員の半数を投入」で、今の規模では交代要員が厳しそう。それと、もし、震度7クラスが関東か南海か東海に今、来られたら。
  • 自衛隊派遣、10万6000人に 18日までに1万9000人救助 - 日本経済新聞

    北沢俊美防衛相は19日の記者会見で、東日大震災の救援活動などに当たる自衛隊の派遣規模が10万6000人になったと発表した。地震が発生した11日から18日までに、自衛隊が約1万9430人を救助したことも公表。「自衛隊始まって以来の10万人態勢を構築する中で成果を上げてきた」と

    自衛隊派遣、10万6000人に 18日までに1万9000人救助 - 日本経済新聞
  • 【東日本大震災】日米史上最大態勢 自衛隊の物資輸送本格化 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災の被災地で、救援物資や燃料の不足が深刻化している事態に対処するため、政府が自衛隊に一元化した物資の輸送が16日、格的に始まった。米軍も沖縄県に拠を置く海兵隊2500人以上を派遣するなど、史上最大の日米共同による輸送・救助態勢を取っている。(田中靖人、ワシントン、佐々木類) ■物資輸送の一元化 防衛省が16日発表した物資輸送手順によると、対象となるのは料や水、生活用品。自治体や民間団体などの提供希望者は種類や数量を都道府県に連絡。都道府県と自衛隊の調整を経て、提供者は指定の日時、場所に物資を運び込む。個人による提供は原則除外するが、自治体が受け入れる場合は輸送を引き受ける。 自衛隊は各地の基地から主滑走路が復旧した航空自衛隊松島基地(宮城県)、同三沢基地(青森県)、福島空港などに物資を輸送。そこから各地の自衛隊施設に集積所に運び、トラックで被災自治体の支援拠点に届ける。全国

    zyesuta
    zyesuta 2011/03/18
    まさに補給戦。
  • 自衛隊、被災地への物資輸送一元化・迅速化 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は15日、東日巨大地震の被災地で避難している住民に料や水などの支援物資が効率よく行き渡るようにするため、物資の管理・輸送を陸海空3自衛隊が一元的に行うことを決めた。 菅首相が同日、首相官邸で北沢防衛相に対応を指示し、北沢防衛相も早急に態勢を整えると伝えた。 輸送などの一元化は、救出された住民への物資輸送が滞れば、生命に危険の及ぶ可能性が高まるとの指摘があるためだ。政府は、自衛隊が通行止めになっているなど道路事情の悪い被災地でも緊急通行を認められていることもあり、迅速な輸送が可能になると見ている。 具体的には、陸自東北方面総監部(仙台市)に設置した現地支援部隊の指揮組織「統合任務部隊」(指揮官・君塚栄治同総監)が、陸自仙台駐屯地(同市)や空自松島基地(宮城県東松島市)など東北地方の自衛隊拠点にヘリや輸送機などで全国からの支援物資を集積し、各地の避難所に輸送する。山形空港など民間空港も

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