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宇宙開発に関するzyesutaのブックマーク (38)

  • 視点・論点 「超小型衛星のもたらす未来」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    東京大学大学院教授 中須賀真一 先ごろ、宇宙ステーションの日の実験モジュール「きぼう」から1kg~2kg程度の小さな衛星が数機、放出されました。50kg以下の衛星を総称して超小型衛星といいますが、従来の数百kgから数トンの衛星とはどこが違い、どのような新しい世界を拓いてくれるのでしょうか。 地上試験用のエンジニアリングモデルXI-IIIなどで十分な検証を経て打ち上げた最初の衛星XI-IVは、9年を超えて軌道上で健康に生き続けています。 これらの衛星は、大きな衛星を打ち上げる際に、その横に載せて一緒に打ち上げる「ピギーバック」という方式でうちあげます。日のH-IIA、アメリカロシア、インドなど、世界中でも同様の打ち上げ方式が使われていますが、今回のように、宇宙ステーションから放出されるのは世界でも珍しい試みです。宇宙飛行士が機能を最終チェックしてから放出できるなどのメリットもあり、

  • 米探査機が火星着陸、生命痕跡を調査へ NASA「金メダル級の仕事」: 泥酔論説委員の日経の読み方

    7日朝刊38面【社会1』パサデナ〈米カリフォルニア州〉=共同 米航空宇宙局(NASA)は5日午後10時半ごろ(日時間6日午後2時半ごろ)、過去最大の探査機「キュリオシティ」が火星の赤道付近にあるゲイルクレーターへの着陸に成功したと発表した。 今後、約2年かけて火星に生物が存在できる環境があるかどうかや、過去にそのような環境があったかを調べる。火星の生命の痕跡を探る活動が格的に始まった。 記者会見したNASAのボールデン局長は「驚くべき仕事を成し遂げた」と関係者をたたえ、チームの一人は「金メダル級の仕事だ。チームは米国のヒーローだ」と興奮した様子だった。 キュリオシティは全長約3メートル、重さ約900キロと、軽乗用車ほどの大きさの6輪車。着陸は、上空に浮遊する母船からワイヤでつり下げられ、ゆっくり降りる「史上最高の難度」とされる新手法だった。NASAは大気圏突入から着陸まで「恐怖の7分間

  • 21世紀の夢技術:ものづくり日本!民間の宇宙技術“まいど1号”“カムイロケット” : サイエンスジャーナル

    も民間技術で宇宙へ NASAでは、昨年引退したスペースシャトルに代わり、国際宇宙ステーション(ISS)への人員や補給物資の輸送を、民間のロケットで運ぶという計画がある。2月には、宇宙ベンチャー「スペースX」社の無人機ドラゴンが、民間として初めてステーションに到着予定。米航空宇宙局(NASA)は「ことしは、宇宙輸送の商業化という新時代の幕開けになる」と期待している。 日では、まだ国が中心となって宇宙開発に取り組んでいるが、民間企業の一般の人達が、宇宙にかかわる仕事に取り組める「夢」があってもいい。第145回直木賞を受賞した、池井戸潤氏の「下町ロケット」では、東京の下町にある町工場が取得した最先端特許が、ロケットを飛ばすための技術であった。 実際に民間の中小企業が、最先端の宇宙技術に取り組んでいる例がある。それが、東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)のつくった人工衛星「まいど1号」や、北

    21世紀の夢技術:ものづくり日本!民間の宇宙技術“まいど1号”“カムイロケット” : サイエンスジャーナル
  • 宇宙ごみ限界に - 海洋戦略研究 - Yahoo!ブログ

  • 20世紀の宇宙競争はロシアの勝利で幕

    新時代 宇宙開発は国家競争から世界プロジェクトに(モスクワで訓練中の宇宙飛行士) Sergei Remezov-Reuters 先週、フロリダ州のケネディ宇宙センターから「最後のスペースシャトル」アトランティスが打ち上げられた。これで50年代に始まった宇宙開発競争の第1章の幕が下りる。 12日後にアトランティスが地球に帰還すると、アメリカでは半世紀ぶりに、進行中の有人宇宙飛行計画がなくなる。今後はアメリカより不細工で時代遅れだが、安上がりで安定したロシア技術が主役となる。 「宇宙の探検はわれわれのDNAに組み込まれている」と、5月にエンデバーで宇宙に向かう直前に、船長を務めたマーク・ケリーは報道陣に語った。 しかしシャトル計画はカネが掛かる上、簡単に再利用できる宇宙船を建造して頻繁に宇宙へ行くという当初の目的を、結局は果たせなかった。NASAが1920億ドルを投じて135回のミッションを

  • 774号埋立地 - レス抽出(宇宙開発-1)

    【誰か】軍板難民キャンプ3【かま掘ってくだしい】 http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1054162147/ 959 :True/False ◆ItgMVQehA6 [sage] :03/06/10 23:38 スペースシャトルと言う甘い夢によってどれほどの可能性を失ったのか、検討してみよう。 シャトルは自重73トンとペイロード27トン、合計100トンを軌道に打ち上げ このうち73トンは再打ち上げの為に戻ってきてします。 今まで109回の打ち上げによって、延べでおおよそ8000トンは ただ地球に戻すために打ち上げていることになります。 さて、これを使い捨てシステムとしてみます。 耐熱タイルその他、再利用に耐えるためのシステム全てが不要になりますが、どれだけ ペイロードを増せるかはちと判りません。誰かアレース・ロケットの資料を持っていたら もしえ

  • ソユーズ1号

    男の友情 1966年1月。ソ連の宇宙開発を主導していたコロリョフの死は、現場を大混乱に陥れた。彼の存在は、あまりにも大き過ぎた…ライバルであったグルシュコが彼の死をどう感じたかはわからないが、そう急に、彼の力で収拾できるものではなかった。 しばらくの混乱の後、第一設計局の長として、長年コロリョフと行動を共にしてきたバシーリ・ミーシン(Vasili Pavlovich Mishin)が任命された。彼はコロリョフがドイツに視察に赴いた際(開発史(4)参照)からの盟友で、コロリョフの主席補佐を務めてきた。技術者としての力も強く、R-7ロケットを作り上げたのは、実質彼だとまで言われる。 当時、ソ連の宇宙開発は行き詰まりを見せていた。1965年のウォスホート2号の飛行が危機一髪だらけであったことから、同型の宇宙船への信頼性が揺らぎ、その後の計画が疑問視されていた。ミーシンの初仕事は、それらを正式にキ

  • 死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00216,913 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫るです。 その詳細がNPRに載

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇
  • ほっとするニュース:ロケット特需 「街に活気」住民期待 来年度4機打ち上げ - 毎日jp(毎日新聞)

    「世界一美しい宇宙基地」を抱える種子島。年間190日間の打ち上げ制限が撤廃される来年度は、初の海外受注となる韓国の相乗り衛星を載せたH2Aロケットのほか、H2Bロケット1機、さらに、政府の情報収集衛星2基もそれぞれ打ち上がることが有力で、過去最多の計4機の打ち上げとなりそうだ。地元住民からは「街が活気づく」と早くも“特需”を期待する声が聞かれる。【川島紘一】 宇宙センター近くの南種子町上中地区の商店街。ロケット打ち上げのたびに成功を願う看板とのぼりが立てられ、作業服を着たロケット関係者が街にあふれる。種子島にとってロケットは、観光と地域振興の核になっている。 種子島観光協会によると、種子島の1市2町の宿泊施設の収容人数は約3000人。ロケット打ち上げの際には「ほぼすべてが埋まる」という。そのうち、JAXAや三菱重工などの打ち上げ関係者が約6割を占める。さらに観光客のほか、企業のトップや顧客

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙機構、3段ロケット「H3」開発検討 有人も視野 - サイエンス

    宇宙航空研究開発機構と三菱重工業が、次世代ロケット「H3」の技術的な検討を始めた。国産の主力ロケットH2A、H2Bは2段ロケットだが、H3はまったく新しい3段ロケットを想定。有人飛行に使うことができ、太陽系探査では「はやぶさ」などより大きな探査機も打ち上げられる。H2シリーズは基設計から30年になるため、部分改良よりも新規開発する方が多目的化できるとみている。  試案によると、H3は1段目に、H2Aの2段目と同じ形式のエンジンを3基ほど並べる。1基ずつは高出力ではないが、噴射される燃料の温度が低く、安全性が高い。複数積むことで、国際宇宙ステーション(ISS)の高度に6トンの有人船を運べる能力を持たせる。1基故障しても推進力を確保でき、このエンジンを2段目にも使えば低コスト化を図れる。  20日には、H2Bで有人船にも発展可能な無人補給船「HTV」2号機が打ち上げられる予定だ。H2Bなどは

  • タスマニア効果と宇宙植民地化 - himaginary’s diary

    イギリスのSF作家チャールズ・ストロスが、現代の技術文明を維持するのに必要な人口を見積もっている(7/23ブログエントリ)。彼の推定によると、1億人〜10億人の範囲ではないか、とのこと。 ここで上限の10億人は、NAFTA、EU、日台湾、および中国の工業地帯をカバーした人口である。一方、下限の1億人は、たとえば航空産業だけを維持するのにも50万人が必要、という推計から弾き出している。 航空機だけでなく、自動車や携帯電話も今や非常に複雑化しており、多くの細分化された産業を下支えとして必要としている。また、製造業以外のたとえば医療でも、現代においては各分野のエキスパートを数多く抱える必要がある。そのため、100年前と比べると、そうした技術を維持するのに非常に多くの人数を必要とするようになっている、というのがストロスの指摘である。 さらに彼は、1900年には糧供給に労働人口の2〜3割、生活

    タスマニア効果と宇宙植民地化 - himaginary’s diary
  • 測位衛星システムこそ宇宙政策の急務

    国際宇宙ステーション「きぼう」や小惑星探査機「はやぶさ」の帰還など 明るい話題が連日のようにメディアで報じられる陰で、 私たちの生活や産業、そして安全保障に大きく影響する宇宙政策が滞っている。 今、世界では、米国のGPSに代表される測位衛星システムの主導権争いが勃発。 一方の日は、GPSを補完し、より正確な位置情報を得るための衛星の実現すら亀の歩み。 コストとメリットから宇宙政策を判断する時が来ている。 2008年に成立した宇宙基法は、これまで衛星やロケットの技術開発に特化してきた宇宙開発から、宇宙システムを社会のために利活用するという方針に転換し、新たな宇宙開発の目標を設定するものであった。しかし、研究開発を所掌する文部科学省の抵抗もあり、実際はなかなか進んでいない。メディアも山崎直子さんの人物像は大きく報道するが、税金を使って行われる宇宙開発のコストとメリットについて報道することは

    測位衛星システムこそ宇宙政策の急務
    zyesuta
    zyesuta 2010/06/23
    「仮に最悪の事態が起きたとき、準天頂はGPS衛星の補完・補強をするだけでなく、日本列島や朝鮮半島における安全保障活動の支援をすることが期待できる」
  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    2024年2月1日。アマゾンで家庭用AI囲碁ロボット「SenseRobot GO」が発売された。今回、SenseRobot GOの開発担当者に話を伺う機会を得たので、AI囲碁ロボットの詳細をレポートする。

    zyesuta
    zyesuta 2010/06/22
    課題としては、(1)どのような衛星軌道を取るか、(2)どうやって軌道まで持って行くか、(3)どうやってエネルギーを伝送するか(マイクロ波は無害で環境に影響を与えないか)
  • 宇宙太陽光発電 - Wikipedia

    宇宙太陽光発電衛星の想像図 宇宙太陽光発電(うちゅうたいようこうはつでん、英:Space-based solar power、略記:SBSP)とは、宇宙空間上で太陽光発電を行い、その電力を地球上に送る、というコンセプト、アイデアである。遠隔地に電力を届けることができるワイヤレス電力伝送の方法の一つとして研究が進んでおり、放射型ワイヤレス電力伝送に分類されている。 概要[編集] SBSPとは、宇宙空間に太陽電池を備えた衛星を配置し太陽光発電を行い電力を得て、そのエネルギーを、なんらかの電線を用いない方式で地球上に送り、地球上で電力を使用しようというコンセプトである。伝送手段として候補に挙がっているのは、マイクロ波(電波)を用いる方式や、レーザー光(光)を用いる方式などがある[1]。方式によって、地球で電力を受け取る方法が違う。 SBSPのアイディアの研究は1970年代からされている[2]。こ

    宇宙太陽光発電 - Wikipedia
  • 実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」〜国内外の高評価と対照的なJAXA内での冷遇 一昨年、世界で初めて小惑星イトカワに着陸し、現在地球への帰還途中にある小惑星探査機「はやぶさ」を覚えているだろうか。「はやぶさ」による小惑星の接近観測と、着陸・サンプル採取の試みは、海外でも高い評価を受けた。 「はやぶさ」を開発した宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究部・(JAXA・ISAS)は、成功を受けて、「はやぶさ2」構想を立ち上げた。計画は現在、今年度に新設された月・惑星探査推進グループ(JAXA・JSPEC:ジェイスペックと呼ぶ)に引き継がれている。 「はやぶさ2」は「はやぶさ」の同型機だ。「はやぶさ」は岩石主体のS型小惑星であるイトカワを観測したが、「はやぶさ2」は、有機物など炭素を豊富に含むC型小惑星に向かう。リスクとコストを最小にしつつ、科学的な成果を更に広げる狙いを持った構想で、2010〜

  • 浮上するGXロケットの安全保障用途転用 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    浮上するGXロケットの安全保障用途転用〜ロケットありきではない、長期政策からの敷延が必要 GXロケットを安全保障関連の衛星打ち上げ専用として開発することには、それなりの利点が存在する。その利点を十分に生かすには。前提条件として日という国の宇宙空間を利用した安全保障政策がどうあるべきかという議論と、統一された展望がなくてはならない。「宇宙を防衛面で利用するにあたって、このような安全保障政策を採用する。その安全保障政策にもっとも合致する打ち上げ手段はGXロケットである。だからこそ国による投資を継続してでもGXを使う」という論理の道筋がなくてはならない。 現状のGXロケットの安全保障用途転用論は、「すでにGXというロケットが存在する。それを使えばこのような現在の安全保障政策の延長線上に、宇宙関連の安全保障政策が組み立てられる。だからGXの開発は継続したい」というものだ。 全く逆なのである

  • 浮上するGXロケットの安全保障用途転用 意外に多い利点、民生と安全保障を分離 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    浮上するGXロケットの安全保障用途転用 意外に多い利点、民生と安全保障を分離 開発が難航し、大幅な予算超過を起こしているGXロケットを一体どうすべきか──GXロケットの去就を審議していた宇宙開発委員会の推進部会GXロケット評価小委員会は、7月30日の第9回会合でいったん中断となった。最初の数回こそ今まで出てこなかったデータが公開されたものの、いざGXを今後どうするかの議論となると会合は膠着状態となってしまった。現在予定している平成24年打ち上げのためには今年度後半にも実機開発を格化する必要があるが、それまでに結論が出るかどうか微妙な情勢だ。 その中で、GXを安全保障関連衛星の打ち上げ専用とするという話が出てきた。元々自由民主党の一部の議員は「GXは情報収集衛星など安全保障関連衛星を打ち上げるために国策として開発している」と主張している。また、6月30日のGXロケット評価小委員会では、

  • 宇宙開発戦略本部、今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議第5回会合 泉内閣府副大臣記者レクチャー 宇宙庁という言葉が出てきた - 松浦晋也のL/D

    有識者会議の第5回目。今回、初めて「宇宙庁」という具体的名称で、宇宙開発全般を統合する組織を創設するという話が出た。ただし、有識者会議メンバーは、従来型の官庁を作るという意識は希薄な模様。比較的少人数で、しかもメンバーは各官庁からの出向者ではなく、最適な人員を広く集めるということを意識している模様。かつ、予算権限を一括集中し、省庁横断で、機動的に政策を進めることができる組織を考えているようだ。 いままで新官庁を創設するとなると、既存官庁が、影響力を求めて出向ポストの取り合いをし、出向者の出身別の勢力拮抗によって新官庁の性格が決まっていた。そのようなことにはしないという意志があるように見受けられた。 4/20に前原大臣に提出される提言には、「宇宙庁創設」が含まれることは間違いない。ただし、具体的にどのようなタイムスケジュールで創設を行うかまでは盛り込まれないようである。 今後の宇宙政策の在り

    宇宙開発戦略本部、今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議第5回会合 泉内閣府副大臣記者レクチャー 宇宙庁という言葉が出てきた - 松浦晋也のL/D
  • はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html