タグ

2008年4月6日のブックマーク (5件)

  • 「政策不況」なあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前にも「官製不況」とかいう造語ができてたけど、どうなんだろうね。 日が小泉政権下で長期不況を脱して、曲がりなりにも経済成長路線に道筋をつけました、というのは、ちょっぴり事実としても、ちょっとまだ何とも。その実態はアメリカ経済の好調と、そこへの輸出を前提とした投資を大幅に呼び込み経済成長を遂げた中国経済、そこにくっついて部品だの何だのを売りつけた日の輸出企業が好調で、そこの返りで日の株式や不動産に資金が流入してきたからであって、日国内の経済効率が小泉政権下で爆発的に改善しましたというわけではないだろ。 政策不況といっても、具体的に日の経済効率の低下に直結するような、具体的な法律がもう施行されて、実際に民間企業にそういう圧迫でも発生しているのかね? 安倍政権が放り出されて福田内閣になって、まずは各政策における敗戦処理みたいなものがひと段落し、さてどうしようかというあたりでまだ止まって

    「政策不況」なあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • http://www.asahi.com/international/update/0402/TKY200804010446.html

  • 日銀一人勝ち - I 慣性という名の惰性 I

    追記:bewaadさんのところからいらっしゃった方へは、よければこちらもご参照いただければ。 ⇒「日銀陰謀論」を唱えたつもりはないですよ 今回、白川氏が総裁に昇格するかどうかは知らないけど、結局この一連の動きではっきりしていることは、日銀はここ十数年の経済運営の失敗の責任を全く取らされることもなく、しかも日銀出身者が立て続けにその組織の長のポストを得るという果実は死守したわけで、日銀職員にとってみれば組織防衛として非の付け所のない成果を得たということだろう。 しかも、来であれば経済政策運営のパートナーであるべき財務省や政府の意向を無視することで、逆説的に「中央銀行の独立性」という大義名分を振りかざすことに成功した。そしてマスコミもこのキャンペーンに乗った。 つまり、日銀は政府や財務省に経済政策の方向性を常に「先出し」させているわけだ。政府や財務省の方針に従えば「独立性が脅かされた」と言い

    日銀一人勝ち - I 慣性という名の惰性 I
  • Russia to have 5-6 aircraft carriers by 2060 - Navy commander

    zyesuta
    zyesuta 2008/04/06
  • 公務員制度改革:統合マインド: Shu's blog 雌伏編

    数日遅れてのコメントだけど、 先日、国家公務員制度改革基法案が閣議決定された。 骨子はこんな感じ。 (内閣人事庁) 現行通り各府省が幹部公務員の人事案を作成し、人事庁は適格性を審査し、また、必要に応じて人事案を作成。 幹部公務員は、各府省と人事庁の双方に所属とする。 (政官接触制限) 各府省に新設する政務専門官が政策などを国会議員に説明。それ以外の公務員の接触は大臣の指示による等の規律を設ける (試験制度) 幹部候補として固定されるキャリア制度は廃止。総合職、一般職、専門職の区分を設け総合職以外の幹部登用も行う。 (労働基権) 国民の理解を得ることが必要不可欠で、それを勘案しながら検討する 僕の見解は、賛否五分五分といったところ。 しかし、人事庁構想の退歩はいただけない。 (人事庁と統合マインド) 内閣人事庁構想については、当初の発案に比べ、随分弱まったと思う。 ひとこと、これでは「弱