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2012年8月11日のブックマーク (2件)

  • ワールド&インテリジェンス シリア政府軍による市街地砲撃の瞬間

    Author:黒井文太郎 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日の情報機関』『日の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。 最近の記事 フランスが米英豪の新同

  • 李大統領の竹島訪問阻止は可能だった - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感

    韓国の李明博大統領が竹島を訪れました。 大統領の訪問は、求心力を失った大統領の国内世論対策と見られており、日政府・外務省にとって、かなり以前から予見されていたはずの事態です。 ですが、それを防ぐ手立てを講じることはなく、形ばかりの訪問中止要請をしただけで、結果として、指を咥えて見ていただけに終わっています。 これを受けて、大使を召還すべきとか、いっそ断交すべきと言った意見も多いですが、そもそもその前に、訪問を断固阻止させるべきでした。 実際、阻止することは可能でした。 以前にも書いたことのある、強力なカードが日にはあるからです。 しかもそれは、表面上は、何ら事を荒立てずに済む方法でした。 具体的には、非公式の外交ルートで、アメリカに噂を流すだけです。 「大統領が竹島を訪問すれば、対韓世論が悪化し、日政府は、韓半島有事への周辺事態法適用が不可能と考えている」という内容です。 何故これで

    李大統領の竹島訪問阻止は可能だった - 数多久遠のブログ シミュレーション小説と防衛雑感