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2012年10月15日のブックマーク (3件)

  • ROCKWAY EXPRESS トルコがシリアとの国境沿いに戦車250台を展開

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シリア国境に集結するトルコ軍 ◆10月15日 トルコ軍が格的にシリア国境を越えて越境攻撃をする態勢に入りつつあるようだ。これは既に指摘してきた欧米NATO・トルコ・イスラエル・湾岸アラブ君主国のシリア攻略作戦の番に入りつつある、ことを意味する。 もしもシリア領内にいる反乱勢力が敗走するようなことがあれば、彼らを支援するためトルコ軍が介入するであろう。またその際、トルコ軍が多少でもシリア軍との戦闘で苦戦を強いられるようならば、ただちに同盟を結ぶNATO軍が介入することだろう。しかし、その際には今度はロシアが介入する可能性が高まることになろう。またレバノンのヒズボラやクルド人の組織が動きだし、ここから中東全体を巻き込むような紛争へと発展する可能性が高まるであろう。 ~~~~~~~

  • 水戦争なう - maukitiの日記

    あるいはその一歩手前にいる人びと。 読売新聞14日版の『地球を読む』ではポール・ケネディ先生の「水資源枯渇が安全保障上の最大の脅威となるだろう」というお話でした。 そう、この辺りで頭を切り替えた方がいい。理論だけの戦略家たち。中東などの地域問題にとらわれた指揮者、何らかの形の戦争を予言する人々の憶測から一線を画した方がいい。そして視点を変え、もっと穏やかで人間の役に立つ源泉から来る世界秩序への脅威に、目を向けたらどうだろう。 それは、なくなるまで、あるいは極端に量が減るまで、あって当たり前と思っている存在。つまり水である。真水を確保できなくなることこそ、人類の長期的な安全保障にとって最大の問題だと認めようではないか。水に比べれば、最初に挙げた政治的危機など、小さな問題に見える。 まぁいつものポール・ケネディ先生らしいといえばその通りであります。環境破壊や人口過剰や難民の問題が所謂『中枢国家

    水戦争なう - maukitiの日記
  • ロシア海軍、Ka-62艦載型を採用? | ロシア海軍情報供給部

    ロシア海軍の動向に関する「生」のロシア側一次報道記事(つまり、西側によるバイアスが掛かっていない記事)を全力全開で紹介するブログです。リンクはフリーです。なお、スパムコメントの多さ故にコメントは受け付けておりません。 『イズべスチア』より 2012年10月12日13時50分配信 【海軍は2年後にKa-62を受領する】 海軍総司令部は、新たな艦上ヘリコプターの為の条件を策定する。 ロシア海軍は、ヘリコプターKa-62「カサートカ」の海洋バージョンを2014年に軍備として採用する。 海軍総司令部が『イズべスチア』に伝えた所によると、新たな機体の戦術-技術的要件は、今年末までに準備が整う。 ヘリコプターは、小型艦、特にプロジェクト20380コルベット(排水量2500トン)へ配置されるだろう。 コルベットに標準的な艦載機Ka-27を配置する事は、非常に労力を伴う。 海軍総司令部の情報提供者は、Ka