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2012年11月7日のブックマーク (2件)

  • 日本が最新の経営戦略論の元祖だった?!:前編 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は午前中は大雨でして、午後からようやく小雨に変わりました。 さて、久々に戦略に関する小ネタを。 すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、今週から夕刊フジで週一回の連載コラムを始めましたが、これらの原稿を書く合間に色々とイギリス時代に入手したを引っ張り出して読み返しておりまして、数日前に手にしたのは核戦略についての。 ここで面白い記述がありまして、それを読み進めているうちに一つの興味深い歴史的なつながり(と言ってもかなり無理があるかもしれませんが)を発見。 それをここで簡単にご紹介しようかと。 アルバート・ウォルステッター(Albert Wohlstetter)といえば冷戦時代の初期を代表する、泣く子も黙る核戦略の理論家。 ネオコン派の頭領的な存在としても知られておりまして、あのリチャード・パールの義理の父でもあります。 元々は数学者でありまして、がいたランド研究所(

    日本が最新の経営戦略論の元祖だった?!:前編 | 地政学を英国で学んだ
  • 緒方林太郎『PKO五原則』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 日はPKOに派遣をする際、以下のような五原則を設定しています。 【PKO五原則】 1. 紛争当事者の間で停戦合意が成立していること。 2. 当該平和維持隊が活動する地域の属する国を含む紛争当事者が当該平和維持隊の活動及び当該平和維持隊への我が国の参加に同意していること。 3. 当該平和維持隊が特定の紛争当事者に偏ることなく、中立的立場を厳守すること。 4. 上記の基方針のいずれかが満たされない状況が生じた場合には、我が国から参加した部隊は、撤収することが出来ること。 5. 武器の使用は、要員の生命等の防護のために必要な最小限のものに限られること。 先日、国連事務次長のエルヴェ・ラドスー氏が訪日して、党の会合で意見交換した際、私から「

    緒方林太郎『PKO五原則』
    zyesuta
    zyesuta 2012/11/07