◆インド海軍は空母・原潜等有力な戦力を保有 インドのPTI通信を産経新聞が引用し配信した記事によれば、インド海軍は必要ならば艦隊を南シナ海へ派遣するとのことです。 これはジョシインド海軍参謀長の発言で、中国海軍の増強とともに、その海軍力がヴェトナムとの共同資源開発や南シナ海での海洋自由通行に影響が及ぶことを懸念し、必要であれば海軍部隊を派遣する、としたものでした。実はインド海軍の規模は中国海軍よりも大きく、この発言は大きな意味を持っています。特に空母機動部隊の派遣が可能なインド海軍がこの海域での行動を示唆したことで、中国海軍の防衛計画は大きな再編を強いられることだけは間違い無いでしょう。 インド海軍は1961年にイギリスより新造艦を購入する形で初の航空母艦ヴィグラントを就役させて以来、外洋海軍の建設を継続した海軍国であり、1987年には英空母ハーミーズを取得しヴィラートとして就役、久保二
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