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ISISに関するib700のブックマーク (225)

  • 「イスラム国」崩壊後のイラク 隔絶された妻たちの今 過去から逃れ 行き着いた場所 #ニュースその後(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    残虐なテロで世界を震撼させた過激派組織「イスラム国」(IS)。最盛期にはイラク、シリアの領土の一部を実効支配し、一般市民を斬首したり、人質に生きたまま火をつけたりして殺害し、女性を性奴隷にするなどの蛮行を繰り返した。2015年1月には日人ジャーナリストらも犠牲になり、こうした凄惨さは日人にも大きな衝撃を与えた。イラクでの最大拠点だったモスルが2017年に陥落し、勢力は衰えたとされるが、さまざまな事情で「イスラム国」に関わった人たちが各地で隔絶され、今も孤立した状況にあるという。イラクで20年以上、人道支援を行う高遠菜穂子さんの実態調査に同行した。(文・撮影:ライター、ディレクター・伊藤めぐみ/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 故郷を離れ 郊外の荒地が残された「居場所」に過激派組織「イスラム国」がかつてイラク側の拠点とした北部の街・モスル。その南西の郊外の地区に、コンクリー

    「イスラム国」崩壊後のイラク 隔絶された妻たちの今 過去から逃れ 行き着いた場所 #ニュースその後(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • IS指導者を殺害か、トルコ大統領が発表 シリアで作戦実施と - BBCニュース

    画像説明, トルコ軍はシリア北部で、ジハーディスト(イスラム聖戦主義者)勢力に対抗している。画像はシリア国内でのトルコ軍とロシア軍によるパトロールの様子 トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は4月30日、シリアで29日に実施したトルコ軍の作戦で、武装勢力「イスラム国(IS)」の指導者とみられる人物を殺害したと発表した。

    IS指導者を殺害か、トルコ大統領が発表 シリアで作戦実施と - BBCニュース
  • IS、最高指導者の死亡発表

    武器や旗を掲げるイスラム過激派組織「イスラム国」の戦闘員。ISのプロパガンダ映像から(2014年3月14日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / HO / AL-FURQAN MEDIA 【12月1日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は11月30日、最高指導者のアブハサン・ハシェミ・クラシ(Abu Hasan al-Hashemi al-Qurashi)氏が戦闘で死亡し、後継者にアブ・フセイン・フセイニ・クラシ(Abu al-Hussein al-Husseini al-Qurashi)氏が就任したと発表した。 ISの広報担当者は音声メッセージで行った発表で、イラク人のハシェミ氏が「神の敵との戦闘で」死亡したと説明。死亡日や詳しい経緯については明らかにしなかった。 ISの指導者は、イスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の部族の末裔(まつえい

    IS、最高指導者の死亡発表
    ib700
    ib700 2022/12/01
  • IS参加の米女性、シリアで女性部隊率いたと裁判で認める - BBCニュース

    シリアでイスラム系武装組織「イスラム国(IS)」の女性戦闘部隊を率いたとして、アメリカで裁判にかけられている米国人女性が、7日の公判で起訴内容を認めた。アメリカでの攻撃を計画していたとも証言した。 カンザス州出身のアリソン・フルーク=エクレン被告(42)は、ISを支援したとする起訴内容1件について有罪を認めたほか、100人以上の女性や少女に暴力の訓練を行ったと認めた。

    IS参加の米女性、シリアで女性部隊率いたと裁判で認める - BBCニュース
  • アフガニスタンの4カ所で爆発、「血と恐怖がいたるところに」 ISが犯行声明 - BBCニュース

    アフガニスタン国内の4カ所で21日、相次いで爆発があり、合わせて百数十人100人を超える死傷者が出た。

    アフガニスタンの4カ所で爆発、「血と恐怖がいたるところに」 ISが犯行声明 - BBCニュース
  • 「一生後悔する」 英からISに参加の女性、BBCに現在の心境を語る - BBCニュース

    イギリスからシリアへ渡航しイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に参加したシャミマ・ベガムさん(22)がBBCの取材に応じ、ISに参加したことを「一生後悔するだろう」と語った。 ベガムさんは15歳だった2015年、ISに参加するために友人らとロンドンからシリアに渡航。その後、2019年2月にシリアの難民キャンプで発見され、イギリスに帰りたいと訴えていた。 これに対しイギリスのサジド・ジャヴィド内相(当時)は、ベガムさんにはバングラデシュ出身の母親を通じて同国の市民権があるとして、安全保障の観点からベガムさんの市民権をはく奪。しかし、バングラデシュ政府も市民権を認めなかった。

    「一生後悔する」 英からISに参加の女性、BBCに現在の心境を語る - BBCニュース
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    ib700 2021/09/17
  • ISIS支持者の「テロ攻撃」で6人負傷、警官が犯人射殺 NZ

    「テロ攻撃」を行い6人を負傷させた犯人をニュージーランド警察が射殺した/Fiona Goodall/Getty Images (CNN) ニュージーランド警察は3日、スーパーマーケットで少なくとも6人を負傷させたとして 過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の支持者の男1人を射殺した。男は「テロ攻撃」を行っていたという。 アーダーン首相は同日午後の記者会見で事件について、午後2時40分前後に発生した暴力的な過激主義者によるテロ攻撃だったと説明した。 同首相によると実行犯の男はスリランカ国籍で、ISISの思想の支持者。かねて安全の脅威として認識されており、複数の政府機関が恒常的に監視していた。このため今回、襲撃が始まってから1分足らずで治安要員が射殺したという。 警察幹部は、実行犯がスーパーマーケットの店内で刃物1を入手したと述べた。単独の犯行で、現場での死亡を確認したとして

    ISIS支持者の「テロ攻撃」で6人負傷、警官が犯人射殺 NZ
  • ISIS、アフガンで地雷除去の10人殺害 タリバーン救助

    (CNN) アフガニスタン北部バグラン州にある地雷除去を進める慈善団体の野営地を武装勢力が襲い10人を殺害、16人が負傷する事件が起き、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系の組織が12日までに犯行を認めた。 イスラム過激派の情報収集に当たる米民間企業「SITE」が報告した。同団体「HALO TRUST」の幹部によると、襲撃犯は就寝などしていた団体職員らの各部屋に押し入って次々と殺害する残忍な手口を見せたという。 武装勢力は野営地で、アフガンでは少数派のイスラム教シーア派のハザラ人チームの居場所の情報を要求。職員らが拒むと殺戮(さつりく)を始めた。野営地には当時、地元住民の約110人がいたという。 8日夜に発生した襲撃の最中、地元を拠点にする反政府勢力「タリバーン」が駆けつけ、武装勢力を追い払ったともした。アフガン政府は当初、野営地の攻撃はタリバーンの仕業と主張していた。 タリ

    ISIS、アフガンで地雷除去の10人殺害 タリバーン救助
  • IS最高指導者の最期、作戦「まるで映画」 トランプ氏が詳細明かす

    シリア北西部イドリブ県のバリシャ村で、ヘリコプターによる攻撃で破壊された一帯。米メディアは同県への攻撃でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者が死亡したと発表。英国に拠点を置くシリア人権監視団によると、このヘリコプター部隊は米軍主導の連合軍のものとみられている(2019年10月27日撮影)。(c)Omar HAJ KADOUR / AFP 【10月28日 AFP】暗闇の中、敵地を低空飛行する8機のヘリコプターから始まった作戦は、2時間後に世界の最重要指名手配犯の一人が米兵たちに追い込まれ、自爆したことで終結を迎えた。 数千マイル離れた米国では、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領がホワイトハウス(White House)のシチュエーションルーム(緊急対応室、Situation Room)で、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の

    IS最高指導者の最期、作戦「まるで映画」 トランプ氏が詳細明かす
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    ib700 2019/10/28
  • シリアのクルド人勢力司令官、IS最高幹部の死は「合同の情報活動」の成果

    シリア北東部ハサケ県で記者会見に臨む、シリア民主軍(SDF)のマズルム・アブディ司令官(2019年10月24日撮影)。(c)AFP 【10月27日 AFP】シリアのクルド人部隊の司令官は27日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最高指導者アブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者が死亡したとの報道を受け、「歴史的な作戦」であり合同の情報活動の結果だとたたえた。 長年ISとの戦いにおいて、現地での米国の主要な同盟勢力だったクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」のマズルム・アブディ(Mazloum Abdi)司令官は、今回の作戦が「合同の情報活動」の結果だと述べた。(c)AFP

    シリアのクルド人勢力司令官、IS最高幹部の死は「合同の情報活動」の成果
  • ISIS少年兵殺害の罪に問われた米隊長、軍法会議で無罪に

    (CNN) 2017年にイラク北部モスルで過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の少年兵を殺害した罪などに問われていた米海軍特殊精鋭部隊シールズの隊長が、2日の軍法会議で無罪を言い渡された。 エディー・ギャラガー隊長は当時、イラク軍に拘束されて米衛生兵の手当てを受けていた12歳のISIS戦闘員をナイフで刺し殺したとして、軍法会議にかけられた。 隊長はその後、少年兵の遺体のそばでポーズを取って写真撮影し、「私がナイフでやっつけた」というコメントを付けて別の人物に送信したとされる。さらに帰国後、部下に口止めして捜査を妨害した罪にも問われた。 軍法会議では現場にいた米兵2人が証言したが、このうち1人は証人としての免責を認められて供述を翻し、少年兵を殺害したのは自分だと主張。イラク軍の拷問を受けるのはかわいそうだと考え、呼吸用のチューブをふさいで窒息死させたと話した。 陪審員はギャラ

    ISIS少年兵殺害の罪に問われた米隊長、軍法会議で無罪に
  • 英軍F35B、初の実戦投入 対ISIS作戦に出撃

    初の実戦から戻ったF35B=キプロスのアクロティリ英空軍基地/Cpl Jimmy Wise/RAF/UK Ministry of Defence 2019 (CNN) 英国防省は27日までに、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に対する作戦で最新鋭ステルス戦闘機F35Bを初めて実戦投入したと明らかにした。 作戦はイラクとシリアで23日に実施された。「ダーイシュ(ISIS)に対する進行中の戦いの一環として」F35Bがタイフーン戦闘機と共に飛行したとしている。 初の実戦投入に先立ち、地中海キプロスではF35Bの運用能力確立を目指す演習が行われていた。 英国防省によると、F35Bはこの訓練中に優れた性能を示し、今回キプロスのアクロティリ英空軍基地から出撃した。ただ、F35Bによる攻撃は実施していない。 王立空軍のサイトによると、F35Bは「空対地作戦や電子戦、情報収集、空対空作戦

    英軍F35B、初の実戦投入 対ISIS作戦に出撃
  • 【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の拠点、シリア東部バグズを離れ、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」による尋問を待つIS戦闘員とみられる男たち(2019年2月22日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされているイスラム過激派の戦闘員とされる数百人を見ながら、私は思った。すべては8年前、シリア政権に対する単なる抗議デモから始まった。当時は誰もイスラム過激派について話題にすることなどなかった。 そして今、ある一つの国が崩壊した。 死者37万人以上。家を追われた人は、人口の半数以上に当たる1300万人近くに上る。平和的な民衆蜂起をのみ込んだ暴力の渦から生まれたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、台頭し、そして衰退した。 彼らはシリアからイラクを広範囲にわたって

    【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア
  • ISの「カリフ制国家」は完全に壊滅、クルド人民兵組織が宣言

    シリア東部バグズに掲げられた民兵組織「シリア民主軍」の旗。クルド系メディア「ロナヒテレビ」が公開(2019年3月23日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / RONAHI TV 【3月23日 AFP】(更新、写真追加)米軍の支援を受けてイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦を行っていたクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」は23日、シリア東部に位置するISの最後の拠点を完全に掌握し、「カリフ制国家」が完全に壊滅したと宣言した。 さまざまな国籍のIS戦闘員らが最後の抵抗を必死に繰り広げてきた人里離れた川沿いの村、バグズ(Baghouz)で、SDFの戦闘員らが同組織の黄色い旗を掲揚。 SDFのムスタファ・バリ(Mustefa Bali)報道官は、「SDFはいわゆるカリフ制国家の完全な壊滅と、ISIS(ISの別称)の100%完全な領域的敗北を宣言する」と述べた。 S

    ISの「カリフ制国家」は完全に壊滅、クルド人民兵組織が宣言
  • シリア最後のIS拠点、民間人の大量脱出やまず SDFも驚き隠せず

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」がシリア最後の拠点とするバグズで、仮設キャンプ内を移動する人々。人道支援団体「フリー・ビルマ・レンジャーズ」の提供映像から(2019年3月7日撮影)。(c) Free Burma Rangers / AFP 【3月10日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」がシリア最後の拠点とする東部の村バグズ(Baghouz)近郊では、米軍の支援を受けたクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」が、IS壊滅の日を数週間にわたって待ち続けている。だが、ISに残されたわずかな支配地域には、まだ多数の民間人がいるとみられている。 昨年12月以降、IS支配地域にある粗末なテントが並ぶ野営地から退去した人々の数は、女性や子どもも含めて数万人規模に上り、現在も流出が続く。SDFにとっては、かつて広範な地域に「カリフ制国家」を築いたISを壊滅させる最終攻勢をか

    シリア最後のIS拠点、民間人の大量脱出やまず SDFも驚き隠せず
  • IS参加女性、英・バングラデシュが受け入れ拒否 無国籍化の可能性も

    ib700
    ib700 2019/02/21
  • 南仏スーパーで立てこもり、2人死亡 犯人はISへの忠誠示す

    スーパーでの立てこもり事件が発生したフランス南部トレブで、現場付近の封鎖に当たる国家憲兵隊(2018年3月23日撮影)。(c)AFP PHOTO / ERIC CABANIS 【3月23日 AFP】(更新、写真追加)フランス南部トレブ(Trebes)で23日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」への忠誠を示す男がスーパーマーケットで発砲し、人質を取って立てこもる事件が発生した。治安筋によると、少なくとも2人が死亡したという。 男は午前11時15分(日時間午後7時15分)ごろ、スーパー「シュペルU(Super U)」に押し入った。男は現在も店内に立てこもっており、警察が交渉を続けている。 目撃者の話によると、男は銃1丁に加え、複数の刃物や手投げ弾で武装しており、スーパーに入る前に「アラーアクバル(神は偉大なりの意)」と叫んだという。ある関係筋は、容疑者がモロッコ人の男と特定されたとして

    南仏スーパーで立てこもり、2人死亡 犯人はISへの忠誠示す
  • シリア首都でISが奇襲、政権側戦闘員62人死亡

    シリアの首都ダマスカスのカダム地区からハマ県に退避した反体制派の戦闘員ら(2018年3月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / OMAR HAJ KADOUR 【3月22日 AFP】シリアの首都ダマスカス南部でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」がバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権側の部隊に奇襲をかけ、政権側の戦闘員ら62人が死亡した。在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が21日明らかにした。 ダマスカスはアサド政権の支配下にあるが、一部地区でISが勢力を保っている。 監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表によると、襲撃は19日夜、ダマスカス南部のカダム(Qadam)地区郊外で発生。 同地区はアサド政権側との合意でイスラム過激派らが退避した後、力の空白が

    シリア首都でISが奇襲、政権側戦闘員62人死亡
  • ゲーム画像だった=米のIS支援「証拠」のはずが…-ロシア国防省:時事ドットコム

    ゲーム画像だった=米のIS支援「証拠」のはずが…-ロシア国防省 【モスクワAFP=時事】ロシア国防省は14日、「米国が過激派組織『イスラム国』(IS)を支援している動かぬ証拠だ」としてシリアとイラクの国境地帯で9日に撮影されたとする複数の白黒画像を公開した。しかし、直後から、うち1枚がビデオゲームの画像ではないかとネット上で騒ぎになり、さらに別の画像もイラク国防省が昨年公開したイラク空軍の映像からの借用ではないかと指摘された。ロシア国防省はしばらくして「委託業者が間違えた」と声明を出し、画像を削除した。 〔写真特集〕米海軍特殊部隊 Navy SEALs 騒ぎを受け、在モスクワ米大使館も声明を出し「共通の敵の破壊に両国は集中すべきで、ゲームをして遊んでいる暇はない」と嫌みを述べた。(2017/11/15-06:57) 【特集「イスラム国」記事一覧へ】 【アクセスランキング

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  • IS、「首都」陥落も脅威は存続へ 識者ら警鐘

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の「首都」とされたラッカで、同市の制圧を喜ぶシリア民主軍(SDF)の隊員ら(2017年10月16日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【10月18日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、「首都」と位置付けてきたシリア・ラッカ(Raqa)の陥落により、イラクとシリアの国境地帯にまたがる小さな「残余カリフ制国家」へと追い詰められた。同域は辺地ではあるものの戦略上重要で、敵対勢力が何としても掌握したい場所だ。 だが専門家らは、この自称国家が多方面から攻勢を受け崩壊にひんしているとはいえ、「カリフ制国家」の消滅後もそのイデオロギー(思想)は生き永らえる可能性があり、ISはこれからも重大な脅威であり続けると警鐘を鳴らしている。 米軍の支援を受けるクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」は、4か月以上に及んだラッカ奪還作

    IS、「首都」陥落も脅威は存続へ 識者ら警鐘
    ib700
    ib700 2017/10/18