Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
ウズベキスタン代表一行が、香港サッカー協会(HKFA)を非難している。香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が伝えている。 ウズベキスタン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で香港代表とのアウェイゲームに臨み、0-2ときっちり勝利。2位をキープし、最終予選進出に一歩前進した。 先制点を決めたのは、キャプテンであり、数少ない欧州組としてチームをけん引するFWエルドル・ショムロドフ(カリアリ)。ただ、試合後に語ったのは、会場となった「旺角大球場」への不満だ。 「旺角大球場」は香港屈指の繁華街・旺角(Mong Kok)にある球技場。中心地から少し離れた場所にあるとはいえ、周辺にも香港らしくビルが連なっており、最大収容人数6664人という、かなりコンパクトな箱となっている。 香港代表を統括するHKFAはこの旺角をウズベキスタン代表戦の会場としたわけだが、第2節
日本戦で2発を決めたイラク代表の189センチの長身FWアイメンが、ヨルダン戦で勝ち越しゴールを決めた後、ゴール裏の看板を越えて喜びを爆発させた後、ピッチ上で座って左手で芝を食べるゴールパフォーマンスをしたところ、主審から遅延行為によりイエローカード。この日2枚目のカードで退場となった。10人になったイラクは、後半アディショナルタイムに2発を浴び、悲劇的な幕切れで敗退した。 X(旧ツイッター)では「レッドカード」「イラク逆転」「ゴールパフォーマンス」がトレンド入り。 今大会5得点で得点王のアイメンだっただけに「芝生を食べてレッドカード」「草食ってレッドカードでATに逆転される。かわいそすぎる」「もう、これ伝説だろ」。 一方で「芝生に座るゴールセレブレーションのどこがイエローカードなのか」の議論も巻き起こった。 ヨルダンは前半アディショナルタイムにFWヤザンの得点で先制した際、ヤザンを含む5人
サッカーAFCチャンピオンズリーグ、グループH、浙江FC対ブリーラム・ユナイテッド。試合後に起きた乱闘の様子(2023年11月29日撮影)。(c)AFP 【12月1日 AFP】アジア・サッカー連盟(AFC)は30日、AFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2023-24)の試合で起きた乱闘騒ぎの調査を行っていると発表した。 騒動があったのは中国・浙江(Zhejiang)で11月29日に行われた浙江FC(Zhejiang FC、中国)対ブリーラム・ユナイテッド(Buriram United、タイ)の一戦。浙江が3-2で勝利した直後、事の発端は不明だが殴り合いが起き、ピッチは大混乱となった。 両チームの間では殴る蹴るの応酬があり、少なくとも選手2人がピッチに倒れた。相手にヘッドロックをした選手もいたとされている。 AFCは「選手やスタッフの身体健全を脅かす全ての暴
U-20日本代表は3月12日、U-20アジアカップのノックアウトステージ準々決勝でU-20ヨルダン代表と対戦し、2-0の快勝を収めた。 勝利すれば4位以内に入り、今年5月20日に開幕するU-20ワールドカップへの出場権を獲得できる重要な一戦。立ち上がりから日本が主導権を握る。 リズムよく繋ぎ、上手くサイドに展開しながら相手ゴールに迫る。2度にわたって遠い位置から佐野航大が放ったミドルシュートはともに枠を捉えられず。 28分には敵陣でボールを奪い、ショートカウンターを発動。ペナルティエリア右手前から甲田英將が斜めのパスを供給し、これにファーサイドで反応した北野颯太の右足のシュートはクロスバーの上に外れる。 41分、屋敷優成の右サイドからのグラウンダーのクロスをニアサイドで収めた松木玖生が、巧みなボールタッチで相手をかわし、ゴール前に横パスを送る。最後は坂本一彩が右足のダイレクトでシュートを放
ロシア、アジアに「移籍」か サッカー 2022年11月28日11時33分 ロシアサッカー連合のデュコフ会長が、欧州連盟(UEFA)からアジア連盟(AFC)への転籍を検討するかもしれないと発言した。27日にロシア通信が伝えた。 【2022 FIFAワールドカップ】サッカー日本代表の日程・結果 報道によると、デュコフ会長は「考えるべき時だ。私たちを欧州の一員と考えるUEFAがいるので、まだアジアの代表者には話していない」と語った。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアの代表とクラブチームは、国際連盟(FIFA)やUEFAの主催大会への出場を停止されている。(ロイター時事)。 スポーツ総合 コメントをする
出場国拡大の2026年W杯、アジア予選の新フォーマットが決定…従来の4.5枠から8.5枠へ 2022.08.01 AFC(アジアサッカー連盟)は8月1日、出場国数が32カ国から48カ国へと拡大されるFIFAワールドカップ2026に備えて、アジア予選の新フォーマットを発表した。 2026年にカナダ・アメリカ・メキシコの3カ国で共同開催されるFIFAワールドカップ2026。従来の32カ国から48カ国へと出場国数が増加するため、これに伴い、各大陸の出場枠数も変更に。これまで、アジアは直接出場枠『4』と大陸間プレーオフ枠『1』となっていたが、新フォーマットによって直接出場枠『8』と大陸間プレーオフ枠『1』が割り当てられた。 大きな変更点としては、アジア最終予選に参加する代表チーム数の増加が挙げられる。従来のアジア最終予選は、12カ国を6チームずつ2グループに分けていたが、新フォーマットでは18カ国
2022/3/23 7:00 VictorySportsNews編集部 サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選で、日本は3月24日にアウェーのオーストラリア戦に臨む。勝てば11月開幕の本大会への出場が決まる大一番だが、日本国内での映像による中継はスポーツ配信大手、DAZNに限定されている。 地上波でW杯出場決定の瞬間が放送されない可能性がある。かつてなかった状況に、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は2月1日のサウジアラビア戦(埼玉)に勝利した翌日、こう危機感を口にした。 「自腹を払ってでも(地上波で中継)できないかと考えている」 「地上波でいろんな人が見ることが欠かせない。それが、ひいては(日本の)サッカー人口にも影響する」 同28日には改めて粘り強く交渉していく考えを明かした。しかし、DAZN側はJFAに交渉を持ちかけられた事実を公表した上で「ご提案内容が
国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)から国際大会からの追放を通達されたロシアサッカー界が、アジアサッカー連盟(AFC)に転籍する仰天プランが浮上した。 ロシアメディア「ゴル」は「ロシアサッカーの唯一のチャンスはアジアに行くことだ」と報道。「孤立は何年も続いてしまうだろう。おそらく欧州のサッカーには戻れない。そうなれば、孤立から抜け出すための唯一の解決策はAFCに移ることだ。近年、オーストラリアがオセアニアからAFCのメンバーになった例もある」とロシアが対外試合を継続するために転籍の選択肢があると指摘した。 驚くべき計画だが、同メディアは実現までの道筋をこう説明する。 「UEFAはロシアが欧州サッカーから離脱するぶんには妨害しない。ロシアは地理的な位置からAFCに参加する根拠がある」と転籍の正当性を主張。そして「AFCは新しいメンバーを受け入れる準備ができている」と断言
女子日本代表(なでしこジャパン)も参加している女子アジア杯で、開催国インドが大会を棄権することになった。 チーム内で新型コロナウイルスがまん延し、23日に予定されていた台湾戦で選手が足りなくなったという。規定では最低でも13人の選手をそろえる必要があるとされている。 インドは20日の初戦でイランと引き分けていたが、その試合も無効となる。 アジア・サッカー連盟(AFC)によると、インドは「参加各国の協会は、代表チームが敗退するまですべての試合でプレーするように保証しなければならない」という規定に違反するという。 大会自体は今後もスケジュール通りに行われる。なでしこジャパンは今日24の午後11時(日本時間)からベトナムと1次リーグ第2戦を戦う。
東京オリンピック(五輪)サッカー男子の森保一監督や、オーバーエージ(OA)枠のDF吉田麻也主将、MF久保建英ら主力がそろってA代表として戦うことになる22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選が9月に開幕する。同予選について、アジア・サッカー連盟(AFC)が集中開催での実施も視野に入れていることが3日、分かった。 AFCは7月1日の組み合わせ抽選会後、出場国協会、連盟に公式文書を送付。「最終予選は、ホームアンドアウェー方式での開催になるが、新型コロナウイルスの影響でホーム開催が難しい国が出る可能性もあり、セントラル方式の集中開催に切り替わる可能性もある」との一文が入った。日本協会の幹部は「大会方式がどう変わっても対応できるように準備する。AFCからの公式文書の内容は森保監督にも伝えているし、監督からも『問題ない』と言われている」と話した。 最終予選は、2次予選を勝ち上がった1
アジアサッカー連盟(AFC)は2日、セレッソ大阪に罰金1500ドル(約16万5000円)の処分を下したと発表した。そのうち1125ドルは2年間の執行猶予を与えられている。 AFCの発表によると、C大阪はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第3節のポートFC戦(△1-1)で、後半のキックオフを遅らせていた。 日本勢では2019年に鹿島アントラーズ、20年に横浜F・マリノスが同様の事由で罰金処分を下されていた。 ●ACL2021特設ページ ★日程や順位表、得点ランキングをチェック!! ●2021シーズンJリーグ特集ページ ●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
アジアサッカー連盟(AFC)は29日、北朝鮮代表が「AFC U23アジアカップウズベキスタン2022」および「AFC女子アジアカップインド2022」の予選を辞退したことを発表した。 北朝鮮の辞退により、U-23アジアカップ予選東地区のグループKが日本とカンボジアの2か国のみに。これを受けてAFCは東地区全グループのチーム数のバランスを保つため、4チームでリーグが編成されていたグループGからJまでのチームの中から1チームをKに移す抽選を8月11日に実施すると伝えている。 AFCによると、既に決まっているグループのバランスと開催国への影響を考慮し、各グループポジション1の国と各グループの開催国を除いたチームで抽選が行われる模様。参加するのは、グループGの中国、ブルネイ・ダルサラーム、グループHの東ティモール、フィリピン、グループIのミャンマー、香港、グループJのマレーシア、ラオスの8か国。なお
カタール・ワールドカップ2022へ向けて9月から開幕するアジア最終予選の組み合わせ抽選会が7月1日に行われた。 最終予選にはアジア2次予選の各グループトップの7チームと、2位で上位につけた5チームの計12カ国が参戦する。日本代表はグループFを8戦全勝。危なげなく勝ち抜き、最終予選へと進んでいた。 FIFAランキングの関係で、日本代表はイラン代表とはともにポット1に。そのため、イランとは最終予選で同組とならないが、韓国かオーストラリアのいずれかと戦うことが決まっていた。そんな中、日本はグループBに入り、オーストラリアやサウジアラビア、中国との対戦が決まっている。一方で、グループAはイラン、韓国、UAE、イラクといった中東の国が中心にひしめき合うこととなった。
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サッカーW杯の優勝トロフィー(2020年1月21日撮影)。(c)Mohamed el-Shahed / AFP 【3月13日 AFP】アジア・サッカー連盟(AFC)は12日、2022年W杯カタール大会(2022 World Cup)のアジア2次予選の新日程を発表した。 同予選は新型コロナウイルス感染のリスクを低減すべく新方式が導入され、5月31日から6月15日にかけて8グループが日本や韓国をはじめ、中国、サウジアラビア、カタールなど8か国に分かれての集中開催で行われる。 アジアでのW杯予選は、コロナ禍により昨年の日程がすべて延期となっていた。 各組の開催地(括弧内)と出場国および地域は以下の通り。 ■グループA(中国) 中国、シリア、フィリピン、モルディブ、グアム ■グループB(クウェート) クウェート、オーストラリア、ヨルダン、ネパール、台湾 ■グループC(バーレーン) バーレーン、イラ
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