【読売新聞】 若者を「闇バイト」に誘い込むSNSの投稿が、一般の求人と見分けがつかない文面に変化している。以前は犯罪を示唆する「隠語」が使われることが多かったが、気付かないうちに犯罪に加担するリスクが高まっている。若者に怪しい投稿の
投票所を訪れた有権者=2022年11月、米アリゾナ州フェニックス/Kevin Dietsch/Getty Images/File (CNN) 米国家情報長官室(ODNI)の当局者は9日、匿名で記者団に対し、ロシアの工作員が「SNSをひそかに利用」して2024年の米大統領選の激戦州で世論を揺さぶり、ウクライナへの支持を弱める計画を立てていると述べた。 当局者は、「ロシアが特定の有権者層を対象として、分裂を生むような話を広め、特定の政治家を中傷しているのを目にし始めている」と明らかにした。 この当局者は詳細を明かさなかったものの、米情報当局は以前、20年の大統領選でロシアがバイデン候補を中傷し、トランプ候補を支持するためにさまざまな工作を行ったと評価していた。ロシアの米大統領候補に対する好みは過去の選挙から変わっていないという。 こうした発言は、今回の大統領選でロシア、中国、イランが二極化した
米国のマーシー医務総監が議会に対し、たばこやアルコール飲料と同じような警告表示をSNSアプリに義務付ける法案を提出するよう促した/Spencer Platt/Getty Images via CNN Newsource (CNN) 米国のビベック・マーシー医務総監は、SNSが子どもの心の健康を脅かしている現状に対して緊急の行動が求められると述べ、たばこやアルコール飲料と同じような警告表示をSNSアプリに義務付ける法案を提出するよう米議会に促した。 マーシー氏は17日の米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿で、「若者の精神衛生危機は緊急事態だ。SNSがその重大な誘因として浮上している」と論じた。 その上で、医学誌JAMAに掲載された米医師会の2019年の論文などを引用。同論文では1日3時間以上をSNSに費やす10代は、うつのリスクが2倍になると指摘していた。ギャラップの実態調査によれば、10代が
Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏によるSNS「Bluesky」が、誰でも登録できるようになりました。 Blueskyは、イーロン・マスク氏による買収に伴いTwitter(現X)で混乱が起きる中、移行先として注目されていたSNSの1つ。これまでは招待制でしたが、日本時間2月6日からオープンになりました。 アカウントを作成するには電話番号を登録してSMS認証を行う必要があります。興味のあるトピックなどを選択して登録完了です。ユーザーインタフェースはXと似ています。 SMS認証が必要 Xと似たインタフェース Blueskyは公開SNSで、非公開アカウント(鍵アカ)にはできません。投稿やいいねのほか、ブロックも公開されますが、ミュートは非公開です。 画像をもっと見る advertisement 関連記事 X(Twitter)に音声・ビデオ通話機能 初期設定では「有効」、望まない人は
新型コロナウイルスの対策やワクチン接種についてメディアなどで発信してきた医師で大阪大大学院教授の忽那(くつな)賢志氏が、SNSで「人殺し」「ヤブ医者」などと中傷されたとして、投稿者3人にそれぞれ110万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、大阪地裁であった。宮崎朋紀裁判長は、3人に計70万5千円を支払うよう命じた。 訴状などによると、忽那氏は23年6月までにX(旧ツイッター)で「人殺し」「製薬会社から多額の献金を受けている」などと投稿した計17人を同年7月に提訴した。 うち2人とは訴訟外で和解が成立。この日は、忽那氏の主張に反論しなかった2人を含む3人に判決が言い渡された。残る12人との訴訟は続いている。 忽那氏側は訴訟で「感染症内科医として人命救助のために取り組んでおり、このような侮辱を甘受すべき理由はない」と訴えていた。(森下裕介)
IT大手のLINEヤフーは27日、通信アプリ「LINE(ライン)」の利用者や取引先などに関する情報が外部に流出したと発表した。最大で44万27件に上る可能性があり、利用者の年代や性別、LINEスタンプの購入履歴のほか、取引先の従業員名やメールアドレスなどが含まれる。27日時点で利用者や取引先の情報を利用した二次被害の報告はないが、対象者に連絡し、詐欺被害への注意を呼びかける。 LINEヤフーは「利用者や関係者に多大な迷惑と心配をかける事態となり、心より深くおわびする」とのコメントを発表した。サーバーへの不正アクセスが情報流出の原因と説明している。 情報流出の可能性がある44万27件のうち、利用者に関する個人情報は30万2569件。このうち日本の利用者に関するものは12万9894件としている。「通信の秘密」に該当する情報も含まれていた。電話やメールの内容を第三者に知られない通信の秘密は、通信
X(Twitter)のトレンドでよくみかける、「トレンドワードに便乗した謎の美女アカウント」。 「わ~こわい~みんな気をつけてね。詳しくはプロフ♥ #地震」など、その時トレンド入りしているワードとともに投稿。胸元などアップした写真が添えられるまでがセットです。 トレンドに便乗して人の目に触れることを狙ったものだと思われますが、みなさん気になっていますよね?彼女たちは一体何が目的なのかって。だってあまりにも数が多いですから。 大体の結末は予想することができましたが、一応確かめるべく接触してみました。 それでは結果を見ていきましょう。 ■ 出会いはXのトレンドワード 今回紹介する女性との出会いは、その日Xにあったあるトレンドワード。適当なトレンドワードをのぞいてみると……いました、いました。沢山のトレンド便乗投稿者たちが。 なかでもあからさまに胸を強調しているアカウントを選択。この手の甘い誘惑
X(旧ツイッター)のオーナーである起業家のイーロン・マスクは18日、Xで特定のアカウントによる連絡や投稿の閲覧、フォローなどを制限する「ブロック」機能を廃止する予定だと明らかにした。 マスクは、Xでほかのユーザーから寄せられた質問に、ダイレクトメッセージ(DM)以外のブロック機能はなくなる予定だと回答。ブロックには「意味がない」と断じた。 マスクによると、特定のアカウントのフォローを解除したりブロックしたりせず、タイムラインに表示しないようにする「ミュート」機能は引き続き使えるという。 マスクは2022年10月にツイッターを440億ドル(現在の為替レートで約6兆4000億円)で買収して以降、有料サブスクリプションサービス「Blue」の導入、ツイッターからXへの名称変更、ブランドの象徴だった青い鳥のロゴ廃止、「X Pro(旧Tweetdeck)」の実質有料化など、プラットフォームの大幅な改変
ティックトックのロゴ(2023年3月24日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【7月25日 AFP】動画投稿アプリ「ティックトック(TikTok)」は24日、新たなテキスト投稿機能の提供について発表した。厳しい経営環境に直面しているツイッター(Twitter)にとって新たなライバルの出現となる。 ティックトックのテキスト投稿機能は、インスタグラム(Instagram)が提供するサービスに近いものになるとみられる。インスタグラムを運営する米メタ(Meta)は今月、対話型アプリ「Threads(スレッズ)」を開始し、ツイッターの対抗馬として名乗りを上げた。 ティックトックのテキスト機能は、あくまで既存アプリ内での新機能であり、専用アプリを発表したメタのスレッズとは異なる。また、ツイッターやスレッズよりもさらに視覚的で、ユーザーは背景色や音楽、スタンプを使え
[6日 ロイター] - 米メタ・プラットフォームズの新サービス「Threads(スレッズ)」を巡り、ツイッターが同社を提訴する可能性を示唆したことが分かった。ツイッターの弁護士アレックス・スピロ氏が、メタのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)に書簡を送った。 スレッズはツイッターに対抗するサービスで、メタの画像共有アプリ「インスタグラム」の基盤を活用している。5日の開始後、登録件数は3000万件を突破した。 ニュースサイト「セマフォー」によると、スピロ氏は書簡で、ツイッターの機密情報にアクセスできる元従業員をメタが雇用したと非難。「ツイッターは知的財産権を厳格に行使する意向だ。メタに対し、ツイッターの企業秘密など機密性の高い情報の使用を停止する措置を直ちに取るよう求める」と述べた。
InstagramやFacebookを運営するMeta社が、テキストベースのSNSアプリ「Threads, an Instagram app(以下、Threads)」を日本時間7月6日(木)にサービス開始しました。 API有償化や閲覧回数の制限など、数多の仕様変更によって、Twitterから他のSNSへ移行しようとする動きが相次ぐ今。 Meta社が開発する“Twitterの競合アプリ”と報じられていた「Threads」は、ポストTwitterの大本命とも目されていました(外部リンク)。 この記事では、そんな「Threads」の始め方&使い方を紹介します! Meta「Threads」始め方 Instagram連携が必須 Instagramのテキストベースの会話アプリ「Threads」でコミュニケーションをより豊かに Threadsは、コミュニティが集い、関心のあるトピックから次に来るトレンド
Twitterが、公式クライアントサービス「TweetDeck」の新バージョンの提供を正式に開始しました。 「TweetDeck」の新バージョンは以前よりプレビュー提供されていたので、既に使用しているユーザーも多いと思いますが、カラムの設定を「デッキ」として複数保存でき、デッキを切り替えることで様々なカラム設定を利用することが可能なのが特徴となっています。 昨日に「TweetDeck」の旧バージョンでツイートが読み込めなくなったことが報告されましたが、これはツイート閲覧数の制限が原因ではなく、Twitterがデータスクレイピング(データ収集)を防ぐためにレガシーAPIを削除したことが原因で、この問題は新バージョンに切り替えることで解決し、全てのユーザーが今週中に新バージョンに強制的に切り替えられるそうです。 ただ、新バージョンの正式提供開始と同時に「TweetDeck」の利用には有料サービ
TikTokの親会社の元従業員が、同社に対する中国共産党の影響力について告発した/Florence Lo/Reuters/File 香港(CNN) 中国共産党は動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の親会社バイトダンスの保有する全てのデータに対して「至高のアクセス権」を持つと、同社の元従業員が告発した。そこには米国内のサーバーに保管されたデータも含まれるという。 この告発は、当該の元従業員がバイトダンスに対して不当解雇の訴訟を起こす中で行われた。バイトダンスはこの訴えを否定し、争う構えを見せている。 広範な人気を持つTikTokを巡っては、米国など西側諸国が監視の目を光らせている。問題視されているのは同アプリが中国政府の統制下にあるのかどうか、あった場合にどこまで影響力が及んでいるのかといった事柄だ。 インタオ・「ロジャー」・ユー氏は今月、バイトダンスに不当に解雇されたと米サンフ
ツイッター共同創業者のジャック・ドーシー氏(2021年6月4日撮影、資料写真)。(c)Marco BELLO / AFP 【5月2日 AFP】ツイッター(Twitter)の共同創業者ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)氏が立ち上げた、ツイッターによく似たSNS「ブルースカイ(Bluesky)」がにわかに注目を集めている。現在開発中の新プラットフォームは招待制で、インフルエンサーやセレブらは招待を受けようと躍起になっている。 昨年10月に米富豪のイーロン・マスク(Elon Musk)氏がツイッターを買収すると、多くのツイッターユーザーが乗り換え先のSNSを探したが、代替プラットフォームとして確立されたサービスは依然存在しない。 ブルースカイは、ツイッターユーザーが使いやすいよう、見た目も使用感もツイッターに似せて作られている。ただし、投稿は「ツイート」ではなく「スキート(skeet)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く