サッカーJ2清水エスパルスの新たなホームとなるスタジアム構想について、静岡市の難波喬司市長は、市の負担額は約150億円規模を想定していると明らかにしました。<静岡市 難波喬司市長>「掛ける金額が同じで、…
サッカーJ2清水エスパルスの新たなホームとなるスタジアム構想について、静岡市の難波喬司市長は、市の負担額は約150億円規模を想定していると明らかにしました。<静岡市 難波喬司市長>「掛ける金額が同じで、…
ウズベキスタン代表一行が、香港サッカー協会(HKFA)を非難している。香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が伝えている。 ウズベキスタン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で香港代表とのアウェイゲームに臨み、0-2ときっちり勝利。2位をキープし、最終予選進出に一歩前進した。 先制点を決めたのは、キャプテンであり、数少ない欧州組としてチームをけん引するFWエルドル・ショムロドフ(カリアリ)。ただ、試合後に語ったのは、会場となった「旺角大球場」への不満だ。 「旺角大球場」は香港屈指の繁華街・旺角(Mong Kok)にある球技場。中心地から少し離れた場所にあるとはいえ、周辺にも香港らしくビルが連なっており、最大収容人数6664人という、かなりコンパクトな箱となっている。 香港代表を統括するHKFAはこの旺角をウズベキスタン代表戦の会場としたわけだが、第2節
【読売新聞】 東京五輪・パラリンピックのメイン会場だった国立競技場は今冬、天然芝のグラウンドが荒れる課題に悩まされた。サッカーやラグビーの利用頻度が増え、プレーによって傷んだ芝の回復が追いつかなかったためだ。国内のグラウンドキーパー
スタジアム計画迷走 Jリーグが鹿児島ユナイテッドに書類提出求め通達 クラブライセンスにも影響か[06/23 19:20] 鹿児島市の新たなサッカースタジアム整備は、未だに候補地が決まらず迷走状態が続いています。 こうした状況を受けて、JリーグはJ3・鹿児島ユナイテッドFCに通達を出して、県や鹿児島市の意向を書面で提出するよう求めました。クラブが目指す来季のクラブライセンス取得に影響が出る可能性もあります。 鹿児島ユナイテッドFCは、Jリーグから通達を受け、新スタジアム整備に向けたクラブの活動報告や、県と鹿児島市の意向表明書の提出を求められたと23日発表しました。 鹿児島ユナイテッドFCは、2018年のJ2のクラブライセンスを申請した際に、ホームの「白波スタジアム」の客席の屋根の広さが基準を満たしていませんでしたが、「新スタジアム構想」などを前提に交付を受けました。そして、今シーズンまで合わ
5月定例市長記者会見 リトアニア共和国カウナス市との姉妹都市提携に取り組みます 平塚市側の説明 それでは、お手元の資料、「リトアニア共和国カウナス市との姉妹都市提携に取り組みます」をご覧ください。 北欧のバルト海沿岸に位置するバルト三国の一つであるリトアニア共和国カウナス市との姉妹都市提携に取り組みます。 本市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホストタウン交流を契機として、これまでリトアニア共和国カウナス市と教育分野を中心に様々な交流を実施してきました。 そのような経緯を踏まえ、オンライン会議等で今後の交流に関して担当部局間で意見交換を重ねるとともに、私とカウナス市長がさらに友好を深め、末永い交流を推進していくことで見解が一致したことから、姉妹都市提携に向けて取り組んでいくことで合意したものです。 提携は、令和5年度中を目途とすることから、この度開催されます令和5
静岡県沼津市で行われたサッカーJ3の試合中に、スタンドの柵が倒れ、複数の観客が転落した事故で、柵に目立った劣化は見られなかったことが分かりました。 各務実来記者:「事故を受け、メーンスタンドの最前列は、このようにロープが貼られ、立ち入りができなくなっています」 3日午後4時ごろ、沼津市の愛鷹広域公園多目的競技場で行われていた、サッカーJ3アスルクラロ沼津対愛媛FCの試合中に、スタンドの柵が倒れました。選手がゴールを決め、スタンドに駆け寄った直後のことでした。この事故で、男女14人がおよそ1.5メートルの高さから転落し、愛媛県の女性(56)が骨折、少なくとも9人がひじを打つなどのけがをしました。 県と警察によりますと、これまでに実況見分や施設管理者への聞き取りなどを行い、現場の調査では倒れた柵に目立った劣化は見られなかったということです。また、これまでの定期点検では、施設に異常はなかったとし
沼津で観客十数人が落下 J3試合中 手すり壊れ重傷も 3日午後3時50分ごろ、沼津市足高の県営愛鷹広域公園多目的競技場で行われていたサッカーJリーグ3部(J3)アスルクラロ沼津と愛媛FCの試合中、観客席の手すりが壊れ、観客十数人が約1・5メートル下のグラウンドに落下した。松山市の派遣社員の女性(56)が顔の骨を折る重傷を負い、救急搬送された。他にも複数人が軽傷を負ったもよう。 観客がグラウンドに落下した現場=沼津市の県営愛鷹広域公園多目的競技場 愛媛サポーターの観客らが、決勝点を決めてスタンドに駆け寄ってきた愛媛の選手に近づこうと客席前方の手すり付近に一斉に集まったところ、手すりが壊れ、グラウンドに落ちた。手すりは金属製で高さ約40センチ。約10メートルにわたって倒れたとみられる。落ちて左膝を打った男性(51)は「フェンスが揺れ始め、やばいと思ったら落ちた」と話した。 アスルクラロ沼津はホ
静岡市の難波喬司市長は22日の一部メディアで、清水庁舎の改修方針を見直す考えと報じられたことについて、報道内容を否定しました。 難波市長 清水庁舎のスタジアム複合建設報道を否定 静岡市 youtu.be 静岡市の清水庁舎は検討委員会での議論を経て、現在の庁舎を改修する方針で決まっています。 22日一部メディアで難波市長がこの方針を見直し、新サッカースタジアムの候補地となっているJR清水駅東口への移転を考えていると報じられました。 22日朝、イベント出席後取材に応じた市長は。 難波喬司市長 「不思議ですね。180度違いますね。先週市役所の中で色々打ち合わせした。その打ち合わせの内容と180度違うので大変驚いている。現地改修で今年から耐震の調査を細かくするとしているが、それをしっかり細かくやるようにと」 また、詳細は25日に予定される定例会見で説明するとしました。
プロ野球・日本ハムの新本拠地球場、通称「エスコン」に賛否両論が巻き起こっている。アメリカのボールパークに似た造りは好評である一方、アクセスの悪さを指摘する声も多い。金融アナリストの高橋克英さんは「エスコンは最寄り駅まで徒歩30分で、開幕戦は寒い中、シャトルバス乗り場に2000人の列ができた。こうした失態は、名著『失敗の本質』に書かれた81年前の日本のガダルカナル敗戦を彷彿とさせる」という――。 WBC世界一の余韻も残るなか、いよいよプロ野球も開幕した。さっそく話題になっているのは北海道日本ハムファイターズの新本拠地「エスコンフィールド」(エスコン)だ。 札幌に隣接する北広島市にあるボールパークエリア「北海道ボールパークFビレッジ」の中核をなす新球場「エススコンフィールド HOKKAIDO」の収容人数は3万5000人で、開閉式屋根付き野球専用天然芝フィールドだ。グラウンドの両翼は約100m、
株式会社エスパルスは、静岡市と共同で現契約の契約期間満了に伴う、清水日本平運動公園球技場のネーミングライツパートナーを10月14日(金)から11月14日(月)までの間、公募して参りました。これは、現契約において契約更新規定を設定していないため、契約通算10年となる令和5年の契約満了時に、現パートナーの継続意思に関わらずパートナーを公募したものです。 この度、現ネーミングライツパートナーである株式会社アイエイアイから応募があり、静岡市における広告審査結果及び申込内容を踏まえ、同社と3期目となるパートナーシップ契約を締結することとなりましたので、ご案内申し上げます。
カズ所属の鈴鹿 スタジアム建設計画中止でお詫び「痛恨の結果」今後の方針は改めて説明 拡大 日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズは1日、三重県鈴鹿市で進めてきたスタジアム建設計画が中止となったことについて、公式サイトに「スタジアム建設計画中止に関するご報告とお詫び」と題した声明を発表した。 チームの監督も務める三浦泰年代表取締役GM(57)名義での声明では「この度、鈴鹿市内に建設を予定していたスタジアムの建設中止と、計画に関する協定書の解除を鈴鹿市から申し入れられたことに関しまして、市民及び市への信頼を得られなかったことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 Jリーグから求められていたクラブの運営体制の改善が進まなかったとして、鈴鹿市が建設中止を申し入れ、クラブ側が応じたことを11月28日に市が発表していた。「鈴鹿市のみならず、三重県のサッカーをはじめとしたスポーツの普
【サッカースタジアム建設中止について説明する末松市長=鈴鹿市役所で】 【鈴鹿】三重県鈴鹿市を拠点に活動する日本フットボールリーグ(JFL)所属チーム「鈴鹿ポイントゲッターズ」の運営事業者が市内の県営鈴鹿青少年の森公園に進めるサッカースタジアム建設計画について、末松則子市長は28日の定例記者会見で、運営事業者の二社に中止を求めたことを明らかにした。同日、建設計画に関する協定書の解除も申し入れた。 末松市長は「さまざまな心配をかけたことを深くおわびしたい」と述べた。 同チームはクラブ幹部による意図的な敗退行為の指示があったことなどが判明。6月にJリーグから準加盟に相当する「百年構想クラブ」の資格失格処分を受けた。現在はガバナンス体制の見直しで経営譲渡を進めている。 市は県の許可を受け、建設用の5ヘクタールをチームに無償で貸すことなどを決めた協定を事業運営者と締結しており、11月末までに資金計画
鈴鹿のスタジアム建設中止を要請 市長、JFLクラブ運営会社に 拡大 三重県鈴鹿市は28日、JFL鈴鹿ポイントゲッターズ運営会社が同市で計画するサッカースタジアムについて、運営会社に建設中止を求めたと明らかにした。資金調達などの見通しが立たないことが判明したためで、末松則子市長は記者会見で「市民との信頼関係の面から困難と判断した」と説明した。 市によると、25日に運営会社に状況の報告を求めたが、オーナーが大部分を保有する株式の譲渡先が不確定で資金調達の進展がないと説明があった。市はガバナンス体制が不十分だと判断し、28日午前に運営会社に中止と計画に関する協定書の解除を申し入れた。 続きを見る
今年度の天皇杯は、ヴァンフォーレ甲府の優勝で幕を閉じた。来季はJ2クラブでありながら、ACLを戦う。甲府の偉業はけっして偶然ではなく、だからこそフットボールスタジアムが必要である。サッカージャーナリスト・大住良之は、そう訴える。 2022… 続きを読む
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