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職務質問に関するBarakのブックマーク (4)

  • 永田町徒然草

    こういう日は、永田町徒然草を書くのがつらい。アクセスする方としては、昨日の秋葉原の事件について白川がどう考えているか知りたいという気持ちは痛いほど分かる。もちろん私としてもそれなりの考えはある。しかし、事実関係はまだほとんど判らないし、世論は激昂している。この種の事件の法律的問題点は、意外に少ないのである。でも、事件直後にそんなことをいっても世論は冷静に受け止めてくれない。 まず今回の事件の犠牲者に深い悲しみを込めて哀悼の誠を捧げたい。私は秋葉原に滅多に行かないが、私の姪っ子は秋葉原で行政書士の仕事をやっている。彼女が犠牲者になった可能性はあり得る。この事件が渋谷で起こっても少しも不思議でない。そうだったとしたら、私が犠牲者になる可能性はグッと高まる。こういう通り魔的な事件の犠牲者になる可能性は、すべての国民にあるのである。だから“深い悲しみを込め”て哀悼の意を表したいのである。 いまの時

    永田町徒然草
  • くたばれ!!カンチガイ警官!!

    宣言!! 天堕は 基的に警察を信用しない。 基的という意味は、 「警察不信以上に不愉快な事が起きた時、それを解決するためには警察を利用しなければ解決しない、という場合を除く」 という意味である。 一部の警官が、その大きな権力を利用して犯罪を犯している。 警察というものの責任の大きさは、他の様々な団体と比べものにならないほど大きい。 また、警察というものは犯罪を取り締まるという責務を負っている。 そんな団体に所属する人間が、かなり重い罪の犯罪を、しかも数多くの人数が犯しているとなると、 そんなヤツらの言うことなど聞けるか となるのは当然である。 さらに多くの警官は一般市民に対して態度が横柄である。 権力を傘に狐が虎の威を借りて、カンチガイ症候群に陥っている。 はっきりいってムカツク。 ここで、一般の人が一番警官と関わるであろう職務質問について、カンチガイ警官の撃退法を教えよう。 1.警官

  • 永田町徒然草

    昨日、また渋谷で職務質問に出合った。一昨年に続いて2度目だ。いい加減にしろといいたくなる。今回の状況を詳しく述べる。昨日午前10時ころ、年賀状の印刷を依頼するために渋谷の印刷屋に行った。午後2時ころには出来上がるので校正をしてもらいたいというので、また来るのも時間の無駄になるので午前11時ちょっと過ぎに友人とハチ公前交差点に面した有名なうなぎ屋に入り、昼をとった。美味しいうなぎをべた後、ランチタイムは禁煙だというので近くの喫茶店に行こうとしたところで、二人の警察官に呼び止められた。 時間は11時40分ころであった。場所はうなぎ屋を出て、10メートルか20メートルくらい道玄坂の方に向かって歩いたところである。昼時間なので、歩道は沢山の人がごったがいしているという風情である。大通りに面した広い歩道である。二人の警察官が私たちの前に立ち「ちょっと職務質問をします」とセールスマンよろしくいい

    永田町徒然草
  • 白川勝彦Web 政治理念 忍び寄る警察国家の影

    ※この小論は、「白昼堂々、4人組が!」と題して3回にわたり永田町徒然草に連載した職務質問を受けた体験と法的問題点をまとめたものです。小さな一事ですが、このことに潜んでいる問題は極めて大きなものです。自由な社会を作ることを使命とする自由主義者にとって、絶対に等閑にできない問題です。永田町徒然草で一度お読みいただいた方も、ぜひもう一度お読みいただければ幸いです。 ★ちょっとむさい格好で渋谷に 私が新潟県中越地震の視察から東京に帰ったのは11月8日の午後でした。風邪気味だったので、東京に帰ることにしたのです。帰る途中から容態は悪くなるばかりでした。これは仕方ない、いい子になって寝るしかないと覚悟しました。風邪薬を飲んで、厚着をしてベッドで寝たのですが、だんだんひどくなるばかりです。1日も休めば治るだろうと思ったのですが、なかなか治らず丸4日寝込んでしまいました。 11月11日、午前6時過ぎに私は

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