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2014年10月18日のブックマーク (5件)

  • 停戦と女子生徒解放でボコ・ハラムと合意、ナイジェリア政府発表

    イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が公開した動画に写る同組織指導者のアブバカル・シェカウ(Abubakar Shekau)容疑者(2014年10月2日入手)。(c)AFP/HO/BOKO HARAM 【10月18日 AFP】ナイジェリア政府は17日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」との間で、停戦およびボコ・ハラムが拉致していた女子生徒200人以上を解放することで合意に達したと発表した。しかし、それが事実なのか懐疑的な見方が広がっている。 ナイジェリア国防軍を率いるアレックス・ベイデー(Alex Badeh)空軍大将は、ナイジェリアの首都アブジャ(Abuja)で開かれた会議でナイジェリアとカメルーンの軍幹部らを前に、ナイジェリア政府とボコ・ハラムの間で停戦合意が結ばれたと明らかにし、速やかにこの合意を順守するようナイジェリア軍の幹部らに命じた

    停戦と女子生徒解放でボコ・ハラムと合意、ナイジェリア政府発表
    El_Fire
    El_Fire 2014/10/18
  • 空港検疫所でエボラ出血熱 水際の警戒 NHKニュース

    エボラ出血熱の感染が拡大していることを受けて、国際便が就航している国内の空港では、乗客に発熱などの症状が出ていないか確認するなど水際での警戒を続けています。 全国30の空港にある検疫所では、到着する国際便の乗客全員を対象にサーモグラフィーを使った体温のチェックのほか、ことし8月以降はギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、コンゴ民主共和国の5か国に滞在したすべての乗客に申告してもらい、検疫官が個室で聞き取り調査を行っています。 調査では、エボラ出血熱の症状の吐き気や下痢、出血などがないかや、患者と接触した可能性がないかを確認し、エボラウイルスへの感染が疑われる場合は、検疫法に基づいて国内に45ある指定の医療機関に搬送します。 また、日に到着する便の機内で感染が疑われる乗客が確認された場合は、着陸後に検疫官が機内に乗り込んで症状などを確認するとともに、周囲の乗客と濃厚な接触があったか

  • エボラ熱がスペインとフランスで拡大か、1人は機内で発症

    10月16日、スペイン当局は、エボラ出血熱が疑われる症状が新たに4人に確認されたと発表した。写真は患者を搬送する救急車(2014年 ロイター/Juan Medina) [マドリード/パリ 16日 ロイター] - スペイン当局は16日、エボラ出血熱が疑われる症状が新たに4人に確認されたと発表した。その中には、マドリードに向かっていたエールフランス機内で発熱と震えを訴えた乗客と、最近リベリアに渡航していた神父が含まれている。

    エボラ熱がスペインとフランスで拡大か、1人は機内で発症
  • パキスタン人がマララさんを嫌う理由

    HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun パキスタン人がマララさんを嫌う理由について、パキスタン人自身による分析を識者から聞かせて貰いましたが、相当に屈折しているところがあって、外国人である私にはやはり理解が難しいところがありました。以下、記してみます。 HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun 1.マララさんの言う、女性が教育を受ける権利については正論であり一点の曇りも無い。しかし正論であるから支持できるとは限らない。伝統的な価値観と衝突するからと言うよりも、欧米の価値観と一致する故に、外から言われたくは無いという感情的な反発が生じる。 HARA Bunjiro 原 文次郎 @harabun 2.マララさんが欧米の操り人形であるとか、もともと狙撃事件が自作自演であるとか言う類いの謀略説があり、それが一定の支持を得ていることも否定できないが、しかしそれが大多数で

    パキスタン人がマララさんを嫌う理由
    El_Fire
    El_Fire 2014/10/18
  • ミステリーではなくなった米国のエボラ2次感染 - 感染症診療の原則

    米国テキサス州の病院で、2例目の2次感染がおき、さらに報道が加熱してます。 恵まれた設備の米国でなぜこんなことがおきるのだ?ということが不安の根底にありました。 もっと過酷な状況のMSFでおきないことがなぜ理想的な環境と思われる米国でおきたのか?です。 CDCが「なぜ?」を鋭意調査をしているなか、衝撃的な展開がありました。 テキサスの病院のナースから内部批判がメディアに伝わっています。 事実はみなが知りたかったことですが、コミュニケーションとしてはますます難しい状況になっています。 しかし。なぜ?は解明されました。残念な内容ですが。

    ミステリーではなくなった米国のエボラ2次感染 - 感染症診療の原則