インド最高裁、子どもの「人間ピラミッド」禁止 転落事故相次ぐ
インド西部ムンバイで開催されたヒンズー教の祭典で、「人間ピラミッド」から転落する少年（左下、2015年9月6日撮影）。(c)AFP/INDRANIL MUKHERJEE 【8月18日 AFP】インド最高裁は17日、西部マハラシュトラ（Maharashtra）州ムンバイ（Mumbai）で毎年開催される祭典で行われる組み体操「人間ピラミッド」について、危険だとして18歳未満の子どもの参加を禁じる判決を下した。ピラミッドの高さも6メートルまでに制限した。 「ダヒ・ハンディ（Dahi Handi）」と呼ばれるこの祭典はヒンズー教のクリシュナ（Krishna）神をたたえるもので、今年の開催を来週に控える。複数のグループが人間ピラミッドの高さを競い合い、少年たちがそれによじ登っていく。高さは13メートルに達することもあり、毎年多数の見物客を集めている。 しかし、練習中にピラミッドが崩れて負傷する事故が
トルコ東部の警察署前で自動車爆弾が爆発、3人死亡・40人負傷
［アンカラ １７日 ロイター］ - トルコ東部のヴァン県で１７日、警察署の近くで自動車爆弾が爆発し、３人が死亡、４０人が負傷した。トルコ国営放送（ＴＲＴ）が県知事の話として伝えた。
トルコ東部でまた警察署狙い自動車爆弾、3人死亡・100人前後負傷
［ディヤルバクル（トルコ） １８日 ロイター］ - トルコ東部エラズーの警察署前で１８日、自動車爆弾が爆発し、少なくとも警察官３人が死亡し、１００人前後が負傷した。治安当局者が明らかにした。 爆発が起きたのは現地時間午前９時２０分（０６２０ＧＭＴ、日本時間午後３時２０分）ごろで、警察官らが出勤し始めた時間帯だった。ＣＮＮは、現場となった警察署の破壊された内部や煙が立ち込めている様子を放映した。 これまでのところ犯行声明は出ていないが、同国のウシュク国防相は国営アナドル通信に対し、少数派民族クルド人の武装組織「クルド労働者党（ＰＫＫ）」による犯行との見方を示し、「ＰＫＫの本当の顔が見える」と述べた。
沿ドニエストル、二重国籍を禁止?
こちらによると、沿ドニエストルでパスポート申請時に、他国籍を問われる場合が生じる。 沿ドニエストル大統領令によると、内務省はパスポート申請時に他国籍に関する情報を要求できる権利を有することになった。その際、沿ドニエストル国民は情報提供を拒否できる。本大統領令の目的については記されていない。 沿ドニエストルでは、マルチ国籍は禁止されていない。 沿ドニエストルパスポートのみでは、域外に出ることができないため、ほぼすべての住民は他国籍を有している。20万人以上がロシア国籍を、1万人以上がウクライナ国籍を、そして約35万人がモルドヴァ国籍を所有している。2014年4月27日にモルドヴァ・EU間でビザなし渡航が実現したのち、多数かモルドヴァパスポートを申請している。多くの沿ドニエストル住民は、ルーマニア国籍を含む二、三重国籍保有者である。 --------- 取りあえず数字が興味深いので忘備録として
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