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2016年12月2日のブックマーク (3件)

  • 心に深く刻まれた32年前の会談/キューバ・カストロ前議長への追想/不破 哲三

    11月29日、カストロ前議長の弔問にキューバ大使館を訪れ、記帳簿に「諸民族の自決権を語り合った三十二年前の会談、いまも深く心に刻んでいます。日共産党 不破哲三」と記しました。 「三十二年前の会談」とは、1984年11月、キューバ訪問の最後の日に、カストロ前議長(当時はキューバ政府首相)と語り合った会談のことです。(当時、私は党委員長でした) 11月20日午後7時30分に始まったこの会談は、夜遅く10時45分まで3時間以上にもわたりました。思えば、これが、カストロ前議長と日共産党との最初にして最後の会談となったのでした。 キューバは、1959年1月、カストロを指導者とする革命勢力が対米従属のバチスタ反動政権を打倒して、民族の独立と自決の旗を高らかに掲げた革命政権を樹立し、その旗を守り抜くことに成功したラテンアメリカの最初の国家でした。60年代には、さらに進んで社会主義をめざす旗を掲げるよ

    心に深く刻まれた32年前の会談/キューバ・カストロ前議長への追想/不破 哲三
    El_Fire
    El_Fire 2016/12/02
    思った以上に興味深い。
  • パプア地方の独立求めるデモ、警官隊が放水銃投入 インドネシア

    インドネシアの首都ジャカルタで、デモ参加者を拘束する警察官ら(2016年12月1日撮影)。(c)AFP/BAY ISMOYO 【12月1日 AFP】インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)で1日、分離独立運動が続く東部のパプア(Papua)地方に対する同国政府の支配に抗議するデモが行われ、警察当局はデモを散会させるために放水銃を投入した。 1961年に行われたパプア地方の独立宣言を記念する今回のデモには約150人が参加。同地方はオランダの植民地だったが、独立宣言の2年後にインドネシアが支配下に収めた。分離独立運動は当時から続いているが、インドネシア政府は資源が豊富なパプア地方を確固として掌握し続けるため、兵士や警察官を多数配置している。 「パプア学生同盟(Papua Student Alliance)」などに所属する大学生が大半を占めた参加者たちは、暴動鎮圧用の装備を身につけた警察官

    パプア地方の独立求めるデモ、警官隊が放水銃投入 インドネシア
  • このままでは死んでしまう――砂漠に逃げたイラク難民 - BBCニュース

    過激派組織のいわゆる「イスラム国」(IS)の掃討作戦が続くイラク北部で、戦闘を逃れた難民たちは、砂漠地帯の劣悪な環境の中で生き延びようとしている。

    このままでは死んでしまう――砂漠に逃げたイラク難民 - BBCニュース