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2016年12月1日のブックマーク (8件)

  • チェルノブイリ、新シェルターを設置 「石棺」老朽化で

    (CNN) 1986年に史上最悪規模の事故を起こしたウクライナのチェルノブイリ原子力発電所で11月29日、爆発した4号機を覆う巨大な鋼鉄製シェルターが設置された。 原子炉を遮へいするために事故後すぐに作られたシェルター「石棺」は、老朽化による放射性物質漏れが懸念されていた。 新しいシェルターは、高さ約110メートル、幅約260メートル、長さ約160メートルのアーチ型の構造物。近くで組み立てられ、300メートル超を油圧ジャッキを使って所定の位置まで滑らせるという方式で設置された。 記念式典に出席したウクライナのポロシェンコ大統領は「多くの人が疑い、信じようとしなかったが、私たちはなし遂げた」と新シェルターの完成を祝った。 建設費17億ドルは、40以上の国や機関からの援助でまかなわれた。

    チェルノブイリ、新シェルターを設置 「石棺」老朽化で
  • 中東の窓 : 国連特別代表の仲介の再開(イエメン)

    国連特別代表の仲介の再開(イエメン) 2016年12月01日 17:09 イエメン国際機関 いやあ、国連の代表というのは超人的自己抑制のン持ち主のようです。 国連のイエメン代表がサナアとオマーンでhothy連合交渉団等と会って、いざ今度はhadi 等のイエメン政府だとして、リヤドに乗り込んできたら、hadiらhそれと入れ違いにアデンに出発していましました。 その後を追うように国連代表は1日アデン到着し、、早速調停活動を始めたとのことです・ なお、彼のアデン着までに時間がかかったのは、その間hothy連合が彼らの内閣樹立を宣言したからの由(おそらくはサウディ政府や18国の大使らと協議していたものと思われる) なお、イエメン政府は先に拒否していた、国連特別代表の調停案(最近は工程表と言われている)に関するコメント泳ぎb修正要求を、今回は提出予定の由 なお、現地情勢に大きな変化はない模様で、タエ

  • 中東の窓 : モースル情勢(イラク)

    モースル情勢(イラク) 2016年12月01日 18:04 イラクIS モースルの戦いにつき、アラビア語メディアから取りまとめたところ、断片的ながら、、次の通り ・モースルでは激しい戦闘が続いていてイラク政府の楽観的な見方に対して、有志連合の方は夜r地浸透である。 イバーディ首相は、今年中にはモースルの戦いは終わるであろうと語ったが、有志連合の方では今後ともまだ激しい戦闘が続くと見ている ・イラク軍等は、モースルをほぼ完全に包囲したが、まだその中心地には突入できていない。 ・ISの首謀者バグダーディについても、種々の報道はあるが、有志連合報道官は、ISの幹部の多くを殺害した(国防大臣、情報大臣、外務大臣、財務大臣等を含む)が、バグダーディは未だであると語った。 ・他方モースルにいる民間人はますます、、厳し状況に直面している。 シナイに備蓄されていた料が極めて少なくなり、手に入れようとする

  • 50万人が水不足、ISISの妨害でさらに悪化 モスル

    イラク・アルビル(CNN) イラク軍が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に占拠されたイラク北部の要衝モスルの奪還作戦を続ける中、市内に取り残された住民約50万人への水道水の供給が断たれた状態であることが1日までにわかった。国連関係者がCNNに明らかにした。 3ある主要な水道管のうち1が破壊された。国連児童基金(ユニセフ)によれば、破壊された水道管はISISの占領地域にあり、修繕に向かうことは不可能だという。 モスル市当局によれば、ISISが水問題をさらに深刻化させている。 ISISはイラク軍が接近しつつある複数の地区に水を供給している給水所への電力を遮断したという。当局者は「ISISはモスル東部から飲料水を奪っている。住民を自分たちとともに退却させ、人間の盾として使おうとしている」と語る。

    50万人が水不足、ISISの妨害でさらに悪化 モスル
  • コロンビアで飛行機墜落 現場映像 - BBCニュース

    南米コロンビア北部メデジンの近くで28日夜、ブラジル1部リーグのプロサッカーチームの選手らを含む77人を乗せた旅客機が墜落した。

    コロンビアで飛行機墜落 現場映像 - BBCニュース
  • ベルギーとオランダが領土交換へ、河川工事で生じた不合理解消

    11月29日、ベルギーとオランダが無人の領地の交換に合意し、ベルギーの面積が縮小、オランダの面積が拡大した。写真は28日代表撮影。国境修正協定に調印する両国代表(2016年 ロイター/Didier Lebrun) [ブリュッセル 29日 ロイター] - ベルギーとオランダが無人の領地の交換に合意し、ベルギーの面積が縮小、オランダの面積が拡大した。交換は、マース川の改良工事による河川変更に伴うもので、ベルギーが16ヘクタールの土地を提供し、3ヘクタールを受け取る。 1830年にベルギーがオランダから独立した際、国境はマース川に沿って設定された。だが1961年に航行環境改善のため河川をまっすぐに変更したことから、双方の領地が対岸に飛び地として残り、船でしか渡れない状態となった。

    ベルギーとオランダが領土交換へ、河川工事で生じた不合理解消
    El_Fire
    El_Fire 2016/12/01
  • 悪名高き軍がミャンマーで復活

    <スー・チー率いる文民政権誕生から1年。イスラム系少数民族ロヒンギャをテロリストとして攻撃する軍が好感されている>(写真:ロヒンギャへの攻勢を強めるミャンマー軍の兵士たち) あれは1年前だった。ミャンマー(ビルマ)の総選挙でアウン・サン・スー・チー率いる国民民主連盟(NLD)が地滑り的勝利を収めると、最大都市ヤンゴン(ラングーン)の同党部前に詰め掛けた大勢の支持者が歓喜のダンスを踊り、旗を振った。半世紀続いた過酷な軍事政権が終わり、スー・チーが実質トップに立つ文民政権が誕生した......はずだった。 しかし今、この国を統治しているのが誰なのかはっきりしない。嫌われていた軍の人気が急上昇しているのだ。 なぜか。軍が長年悪役に仕立ててきた「敵」が再び頭をもたげ始めたからだ――現実はさておき、少なくとも人々のイメージの中では。イスラム教徒の少数民族ロヒンギャとの戦いを通じて、軍は政治的な力を

    悪名高き軍がミャンマーで復活
  • 廃止された高額紙幣 額面6割差し引いての取引 – Indo.to

    インドのムンバイーにある貴金属や宝石類を扱うジャヴェーリー・バーザールの話だが、高額紙幣廃止直後に、高額紙幣の額面を6割も差引いての取引が展開されていたことが報じられている。 これらは当然、表沙汰に出来ない筋の現金が対象となっているものと思われるが、これに関わる業者たちは、引き取った旧紙幣を一定期間うまく処分出来るルートを確保したのだろう。 来ならば、ブラック・マーケットに関わる者たちにとっては危機的な出来事だが、これを逆手に取って、金儲けのネタにしてしまうとは、大したものだ。 RS 500, RS 1000 NOTES DISCONTINUED: RS 400 IN EXCHANGE OF 1,000 IN ZAVERI BAZAAR (Mumbai Mirror)