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2017年12月14日のブックマーク (5件)

  • トンガ沖に出現した新島、火星での生命探査の手掛かりに? NASA

    2014年12月の海底火山噴火によりトンガ沖に出現したフンガトンガ・フンガハアパイ島。米航空宇宙局(NASA)公開(2017年6月5日撮影、同年12月13日公開)。(c)AFP/NASA 【12月13日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は13日、3年前に海底火山の噴火により南太平洋の島国トンガの沖合に出現した島が、火星において生命現象がどう展開し得たのかを探る手掛かりを与えるかもしれないとの見方を明らかにした。 フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga Hunga Ha'apai)と呼ばれる島は2014~15年にかけて、トンガの首都ヌクアロファの北東沖およそ65キロの海底から出現。科学者らは当初、数か月で消滅すると考えていたが、NASAによれば、火山爆発の際に温かい海水と火山灰が混じってコンクリートのような地質になったとみられ、新島は予想以上に持ちこたえたという。 ただ、出現時

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    El_Fire 2017/12/14
  • イエメン前大統領、サウジ連合と和平協議の「用意ある」 フーシ派と同盟崩壊か

    イエメン首都サヌアで、車の荷台でイスラム教シーア派系反政府武装勢力「フーシ派」の旗を掲げる同派戦闘員(2017年12月2日撮影)。(c)AFP/AFPTV 【12月3日 AFP】イエメンのイスラム教シーア派武装勢力「フーシ派(Huthi)」と同盟関係にある同国のアリ・アブドラ・サレハ(Ali Abdullah Saleh)前大統領は2日、サウジアラビア主導の連合軍と和平協議を行う用意があると表明した。連合軍はイランの支援を受けるフーシ派と戦闘を続けており、前大統領と同派の同盟関係崩壊を示す発言とみられる。 サレハ前大統領はテレビ演説で「隣国の兄弟たち」に対し、「攻撃を停止し、国境封鎖を解くよう呼び掛ける」と表明。「停戦が実施され、国境封鎖が解けた後、われわれの議会を代表する正当な権威者を通じて直接協議を行うことを誓う」と述べた。 フーシ派指導者のアブドゥルマリク・フーシ(Abdulmali

    イエメン前大統領、サウジ連合と和平協議の「用意ある」 フーシ派と同盟崩壊か
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    El_Fire 2017/12/14
  • チリ南部で氷河から氷山分離、航行の障害となる恐れ

    【12月2日 AFP】チリ南部の氷河で最近起きた巨大な氷山の分離が、周辺海域の船舶の航行の障害となり、沿岸地域に冠水被害をもたらす恐れがあると専門家らが指摘している。 チリの最南部のグレイ(Grey)氷河から11月末、約350×380メートルの氷山が分離した。分離した氷山の大きさは、グレイ氷河を観測している同国の科学者たちをも驚かせた。 チリ南極研究所(INACH)の氷河学者リカルド・ハナ(Ricardo Jana)氏によると、この氷山は、今はただの大きな氷の塊のように見えるが、海に出て小さな塊に分離すると「脅威になり得る」という。大きさを考えると、この氷山が砕けてることで生じる氷の塊は同地域の航海の障害となる恐れがある。 この氷山は海面上昇も引き起こすとみられており、海岸部のコミュニティーは冠水被害が出る恐れもある。 グレイ氷河は首都サンティアゴの約3200キロ南に位置するトーレス・デル

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    El_Fire 2017/12/14
  • アングル:サウジの民営化計画、障害山積みで牛の歩み

    12月1日、サウジアラビアの3000億ドルの民営化計画は障害が山積みで、計画は遅々として進んでいない。写真は、計画の柱となる国営石油会社サウジアラムコのスタンド。バーレーンで昨年10月撮影(2017年 ロイター/Hamad I Mohammed) [ドバイ/リヤド 1日 ロイター] - サウジアラビアの3000億ドルの民営化計画は、ムハンマド皇太子が鳴り物入りでお披露目した昨年春には歴史的な取り組みと称された。しかし官僚主義の厚い壁や法制度の不備、政府部局による頻繁な優先事項の変更、さらには投資家の間に広がる倦怠感など障害が山積みで、計画は遅々として進んでいない。

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    El_Fire 2017/12/14
  • 特別リポート:フィリピン麻薬戦争、防犯カメラに映った真実

    アイテム 1 の 4  11月27日、警察の報告書は明快だった。フィリピン首都マニラの貧困地区で、3人の男性に麻薬取締官が発砲して負傷させ、病院に「緊急搬送」したが、運ばれた時にはすでに死亡していた、と記してある。写真は事件発生現場近くで座り込む少年。マニラで10月13日撮影(2017年 ロイター/Dondi Tawatao) [1/4] 11月27日、警察の報告書は明快だった。フィリピン首都マニラの貧困地区で、3人の男性に麻薬取締官が発砲して負傷させ、病院に「緊急搬送」したが、運ばれた時にはすでに死亡していた、と記してある。写真は事件発生現場近くで座り込む少年。マニラで10月13日撮影(2017年 ロイター/Dondi Tawatao)

    特別リポート:フィリピン麻薬戦争、防犯カメラに映った真実
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    El_Fire 2017/12/14