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2018年9月15日のブックマーク (5件)

  • 元子ども兵士に未来と希望を、南スーダンで広がる支援の輪

    南スーダン東部ピボルの学校で、農作業のクラスに参加する元子ども兵士(2018年6月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / Stefanie Glinski 【9月15日 AFP】ババ・ジョン(Baba John)さん(15)は11歳の時、部族の民兵組織に加わった。組織から逃げ出すはるか前から、自分が殺した人の数を数えるのをやめていた。 「人々を撃った。みんながそうしていた」と、ババ・ジョンさんは言う。「銃を渡され、撃ち方や、狙い方を教えられた。何人撃ったかは覚えていないけど、大勢だったのは確かだ」 ババ・ジョンさんが殺りくに身を投じるようになったのは、生きるか死ぬかの決断を迫られたことがきっかけだった。コブラ派(Cobra Faction)として知られる南スーダンの武力勢力が、首都ジュバ(Juba)から北に400キロほど離れたピボル(Pibor)近郊にあるババ・ジョンさんの村を襲ったのだ

    元子ども兵士に未来と希望を、南スーダンで広がる支援の輪
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    El_Fire 2018/09/15
  • 米ボストン近郊のガス爆発、10代の若者1人死亡 25人負傷

    米マサチューセッツ州ボストン北方のローレンスで、ガス管に過剰な圧力がかかったために発生したとみられる火災の消火に当たる消防隊員ら(2018年9月13日撮影)。(c)Scott Eisen/Getty Images/AFP 【9月15日 AFP】米マサチューセッツ州ボストン北郊の3地区で発生した一連の爆発や火災で、これまでに10代の若者1人が死亡、25人が負傷した。州政府が明らかにした。 同州警察によると、13日午後からボストン北方のローレンス(Lawrence)、アンドーバー(Andover)、ノースアンドーバー(North Andover)の3地区で火災や爆発、ガスの臭いがするとの通報が70件寄せられ、大規模な避難が実施された。 チャーリー・ベイカー(Charlie Baker)同州知事は他の当局者と共に13日夜、車両が倒れてきた煙突に押しつぶされ、乗っていた10代の若者が死亡したことを

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    El_Fire 2018/09/15
  • 不要なヘリ救助で保険金詐取、当局が取り締まりへ ネパール

    ベースキャンプの上空を飛ぶヘリコプター。当局が保険金詐欺の取り締まりに乗り出した/PRAKASH MATHEMA/AFP/AFP/Getty Images (CNN) 世界最高峰エベレストなどで、保険金をだまし取るために登山者をヘリコプターで救助する詐欺が横行していることを受け、ネパール政府が取り締まりに乗り出した。 ネパール観光当局の報道官によると、詐欺に関与している旅行会社や病院、ヘリ運航会社など15社が対象になる。 政府は今後、全ての救出に警官を参加させ、費用に上限を設けるなどの対応策を取る。救出にかかわった病院や会社は政府の審査を受けるため、情報を提出することが義務付けられる。 旅行社の医療支援を手掛ける英トラベラー・アシスト社の調べによると、ネパールでは今年1~8月に約1600件のヘリ救助が行われたが、このうち少なくとも35%は詐欺で、保険会社は最大400万ドル(約4億5000万

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    El_Fire 2018/09/15
  • ブラジル博物館火災、防火システムに不備 改修予定も間に合わず

    (CNN) ブラジルのリオデジャネイロにある国立博物館で火災が発生し、貴重な収蔵品の数々が失われたとみられる問題で、地元の消防当局は館内の防火システムに不備があったことを4日までに明らかにした。システムの改修は1カ月後にも始まる見通しだったが、それに間に合わないタイミングでの火災発生となった形だ。 リオデジャネイロ消防署の広報担当者は、博物館に設置された消火栓2基について、2日夜の時点で水圧が不足しており、消防士らは池から水を引いて消火に当たらなくてはならなかったと説明した。 リオデジャネイロ連邦大学のロベルト・レヘル学部長は3日、記者団に対し、防火システムを改修する計画は6月に承認され、そのための資金が10月にも拠出される見通しだったと指摘。金融機関での手続きもすべて完了し、拠出に向けた障害は何もなかったと述べた。 サレイタン文化相も、博物館の改修に充てられた予算の一部は防火システムを更

    ブラジル博物館火災、防火システムに不備 改修予定も間に合わず
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    El_Fire 2018/09/15
  • 宇宙空間での、電磁波を介したエネルギーの輸送 東京大学ほか | 大学ジャーナルオンライン

    2018年9月14日 宇宙空間での、電磁波を介したエネルギーの輸送 東京大学ほか 大学ジャーナルオンライン編集部 東京大学の北村成寿氏が率いる国際研究チームは、MMS(Magnetospheric Multiscale)衛星編隊からのデータを解析し、粒子の密度が低い地球周辺の宇宙空間において、粒子から電磁波、電磁波から異なる種類の粒子へと、エネルギーが輸送されている過程を検出することに成功した。 地球周辺の宇宙空間において、人工衛星に障害を与えるほどの高エネルギーをどのようにして荷電粒子が獲得するのか。私たちの身の回りでは、分子や原子同士は衝突することによってエネルギーをやりとりする。一方、大気圏の外では物質の密度が低く、粒子同士はめったにぶつかることがない。ぶつかることなくエネルギーがやりとりされるのには、電磁波が関係しているという。 MMS衛星編隊は、NASAが2015年に打ち上げた衛

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    El_Fire 2018/09/15