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2018年12月29日のブックマーク (5件)

  • 2019年の中国を読む:「新皇帝」習近平の内憂外患

    <独裁的な権力を確保した習近平に、難敵トランプとエリートの反乱が迫る。貿易戦争は続き、国民は軌道修正を望んでいる> ※2019年1月1/8日号(12月26日発売)は「ISSUES2019」特集。分断の時代に迫る経済危機の足音/2020年にトランプは再選されるのか/危うさを増す習近平と中国経済の綱渡り/金正恩は「第2の鄧小平」を目指す/新元号、消費税......日は生まれ変わるか/フィンテックとAIの金融革命、ほか。米中対立で不安定化する世界、各国はこう動く。 (この記事は誌「ISSUES2019」特集より) 中国、とりわけ最高指導者の習近平(シー・チンピン)にとって2018年の滑り出しは上々だった。2017年11月には現代の「皇帝」然としてアメリカのドナルド・トランプ大統領を迎え、盛大にもてなしていた。これでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同様にトランプを手なずけ、米中貿易戦争

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    El_Fire 2018/12/29
  • 「私たちは忘れられている」 小頭症児と生きる家族、ブラジルのジカ熱

    ブラジル・リオデジャネイロの自宅で、小頭症と診断された息子を抱く母親のタミレス・フェレイラダシウバさん(2018年11月30日撮影)。(c)Mauro PIMENTEL / AFP 【12月28日 AFP】ブラジルのタミレス・フェレイラダシウバ(Thamires Ferreira da Silva)さん(29)は、おなかに宿した6か月の胎児がジカ(Zika)ウイルスのために重度の脳損傷を受けていると医師から告げられた──。あまりのショックに、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)でバスの前に身投げして死のうとしたが、運転手がすんでのところでブレーキを踏んだ。 「ただ終わらせたかった」とフェレイラダシウバさんは涙ながらに語った。 フェレイラダシウバさんは今、夫のワラシさんや家族、医療専門家らに助けられながら息子ミゲウ君を育てている。 ミゲウ君は、この蚊が媒介する病気に感染したと診断

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    El_Fire 2018/12/29
  • 韓国軍レーダー照射問題、映像公開で日韓の対立深まる

    の哨戒機(2014年4月17日撮影、資料写真)。(c)GREG WOOD / POOL / AFP 【12月28日 AFP】韓国軍艦が先週、自衛隊機に向けてレーダーを照射したとされる問題が発生した。日側は28日、問題を裏付けるとする映像を公開し、韓国側はこれを非難して日の主張を改めて否定した。日韓の対立が深まっている。 問題は20日、日海(Sea of Japan)で発生。日側は、韓国の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと主張している。これに対し韓国側は、同艦は南北境界線付近を航行していた北朝鮮の漁船を捜索していただけであり、レーダー照射の事実はなかったと否定している。 防衛省は28日、同哨戒機が撮影した13分間の映像を公式ウェブサイト上で公開。同機がレーダーの照射を複数回受けた様子を捉えており、日側の主張を裏付ける内容だと説明した。 これに対し韓国国防部

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    El_Fire 2018/12/29
    予想してたけど、外電はあっさりしてるなぁ。
  • 倒産する大学の4つの特徴:地方、小規模、名称変更、そして... | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <「大学大倒産」時代となっているが、つぶれる大学にはそれなりの理由と傾向がある。大学はなぜ、つぶれるのか(大学倒産・後編)> ※前編:忍び寄る「大学倒産」危機 2000年以降すでに14校が倒産している 大学がつぶれるにはそれなりの理由がある。大学「倒産」に至る理由には、(1)立地条件の悪さ、(2)受験生に対する市場調査の甘さ、(3)経営力の欠如、(4)「教育」と「研究」の質の低さなどがあげられる。ここで取り上げる大学は、大半がこのような課題を抱えているにもかかわらず、設置を認められ運営してきた。その結果が倒産である。 前回挙げた14校の大学はなぜ、「倒産」したのか。各大学の特徴を改めてよく見ると、いくつかの共通点が浮かび上がってくる。 まず気づくのは、設立からあまり年数が経っていない大学が多いということである。14大学のうち9大学が2000年以降の設立である。1999年設立の大学も2校ある

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    El_Fire 2018/12/29
  • 忍び寄る「大学倒産」危機 2000年以降すでに14校が倒産している | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <私立大学の3分の1以上が定員割れという異様な時代が訪れている。定員割れは「倒産」への前触れだ(大学倒産・前編)> 日私立学校新興・共済事業団の2018年度の私立大学の入学志願者動向の調査結果によると、私立大学のうち約36%が定員割れであったことが判明した。2014年度には定員割れ率は約46%だったものが幾分、改善されたものの、大学の入学者の定員割れ状況はさほど変わっていない。一体、日教育はどうなっていくのだろうか。 というのは、定員割れは推薦入試に依存していても起きているからだ。文部科学省が大学に要請している推薦入試枠は入学定員の約半数を上限とするように指導しているが、実際には、大半の私立大学は定員を確保すべく、定員の約8割を推薦入試でとり、約2割を一般入試で合格させている。 その結果、学力の低い学生が数多く大学に入学してきているのが実態なのである。これでは大学がきちんとしたリメデ

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    El_Fire 2018/12/29