インドとパキスタンが英国からの独立70周年を祝っている。BBCのインド特派員だった英ノッティンガム大学のアンドリュー・ホワイトヘッド博士が2国の誕生をめぐってなお残る遺産、そして混乱や傷痕について語った。 インドの首都デリーからパキスタンの首都イスラマバードまでの距離は約700キロ。ロンドンとジュネーブの距離より短い。飛行機で言えば短距離扱いだ。
![印パ分離・独立から70年 混乱、傷痕、そして遺産 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99d4c9c2b4b0431c4e992e16e166669af59c2638/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F4A73%2Fproduction%2F_97095091_mediaitem97095005.jpg)
政府非公認ながら「トランプ村」と改名したインド北部ハリヤナ州マローラ村に掲げられたドナルド・トランプ米大統領のポスター(2017年6月23日撮影)。(c)AFP/MONEY SHARMA 【6月26日 AFP】電気も水道もほとんど使えないインドの小村が23日、「トランプ村(Trump Village)」に改名し、インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相の訪米を前に、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領に対する異例の歓迎姿勢を示した。 「トランプ村」が誕生したのは、農村の多い北部ハリヤナ(Haryana)州。村には満面の笑みを浮かべるトランプ大統領の写真に、ヒンディー語と英語で「トランプ村へようこそ」との文言が記された巨大看板が登場した。村の指導者らと慈善団体が主催した改名式典では、泥れんが造りの家々が並ぶ村のあちこちにマリーゴールドの花で飾られたトラン
1980年代にはゴールカー・ランド分離要求でテロが頻発して、事前にカルカッタなどで発行されたパーミット無しでは入域できない時期もあった。その後は穏やかになっていたものの、西ベンガル平地と分離してひとつの州を創ろうという動きは続いており、今後も同様であろう。やがて、ゴールカー・ランド州が成立する日が来るのではないかと私は考えている。 元々はチベット系のブーティヤー族(ブータン人とごく近い民族)が支配するスィッキム王国の一部であった現在のダージリン。英領インドに割譲されたことから、ヒルステーションとしての歴史が始まる。 スィッキムも同様だが、ダージリンでは英領期からネパールの様々な民族が移民として定着し、現在はマジョリティを成すようになった。これがゴールカー・ランド要求に繋がっていく原点。ゴールカー族が中心というわけではなく、様々な民族が集住している現状だが、ネパール系の象徴として、ゴールカー
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