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ブックマーク / www.maff.go.jp (2)

  • ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう:農林水産省

    ビワなどの種子たねや未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。 平成29年、ビワの種子を粉末にした品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。 ビワの種子が健康に良いという噂うわさを信用して、シアン化合物を高濃度に含む品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 個別の品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。 熟した果肉は、安全にべることができます。 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。 果実を未熟な状態でべてしまったり、果実を種子ごとべてしまったりす

    El_Fire
    El_Fire 2017/12/06
  • スギヒラタケは食べないで!:農林水産省

    上の枠内に示した名称は、地方によってはスギヒラタケとは別種のきのこの名称、俗称として使われている場合もあります。いずれにしても、スギヒラタケの可能性がある野生きのこは、べたり、人に譲ったりしないでください。 スギヒラタケの特徴については、以下のウェブサイトも参考にしてください。 自然毒のリスクプロファイル:スギヒラタケ(厚生労働省) スギヒラタケ(林野庁) ヒラタケやウスヒラタケ、ブナハリタケは、スギヒラタケとは別種のきのこです。 スギヒラタケはキシメジ科に属しますが、ヒラタケやウスヒラタケはヒラタケ科に属します。名前や形が似ていますが、全く別種のきのこです。ヒラタケやウスヒラタケは人工的に栽培が可能で広く市販されている用きのこです。 ブナハリタケ(別称:ブナカノカ)はスギヒラタケ(別称:スギカノカ)と似た特徴や同じ別称(略してカノカ、カヌガなどと呼ばれる)を持つ白いきのこですが、エゾ

    El_Fire
    El_Fire 2017/08/27
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