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批判に関するOSATOのブックマーク (2,110)

  • マスコミが被災地で繰り返し暴走するのはなぜか | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュー

    マスコミが被災地で繰り返し暴走するのはなぜか | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン
    OSATO
    OSATO 2016/04/27
     中央メディアのこの体質は、そのままテレビの震災関連番組の製作基準にも当てはまる訳ですね。
  • 喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ

    「ホメオパシー」で検索するとたぶんトップに「日ホメオパシー医学協会」が表示されると思います。 このホメオパシーというニセ医学を日に普及させるために設立された団体ですね。ここのホメオパシー医学協会の会長さんの著書を読んで、それでもホメオパシーの医学的な効果を信じる人がいらっしゃったら、信仰の自由の範疇と解釈いたします。日ホメオパシー医学協会の会長はどう見ても非医学者ですが、団体名に「医学協会」とあるので批評の対象とさせていただきます。 ホメオパシーのバイブルを読んで医学的な効果を期待する人っているの???これからホメオパシーを始めてみたい、ママ友にホメオパシーを勧められたなんて方は是非、この日ホメオパシー医学協会の油井寅子さんの著作を読んでください。それでもホメオパシーに魅力を感じる方はプラセボ効果以上の効果・効能は期待しないでね。 由井寅子さんの著作「ホメオパシー in japan

    喫煙者はIQが低い、との話を蒸し返してみますね。 | 五本木クリニック | 院長ブログ
    OSATO
    OSATO 2016/04/15
     「このブログを読んでもホメオパシーを肯定する方は医学ではなく占い等に頼ることをお勧めいたします。」
  • The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則

    米国でベストセラーとなったThe Culture of Fearは日語訳があって(『アメリカは恐怖に踊る』)amazonで中古をみつけることができました。著者はもともとジャーナリストであった、南カリフォルニア大学教授→現在はオレゴンの大学の学長をしているBarry Glassner教授。 メディアによって煽られた不安によって、望ましくない行動をとる、という米国社会の問題を扱うです。 p.231からが 恐怖の予防接種『ワクチンルーレット』 です。 (略) "問題の騒動がはじまったのは、正確に言えば1982年4月19日の夜だった。その夜、ワシントンDCにあるNBC系列のWRCテレビが『DPT-ワクチン・ルーレット』と題する1時間のニュース・マガジンを放映。その瞬間、あらたな医学現象が誕生した。ワクチン後遺症である。 番組では、子どもへの接種が義務づけられているジフテリア、百日咳、破傷風の三

    The Culture of Fear (誰が煽っているのだろう) - 感染症診療の原則
  • 近藤理論を放置してはいけない

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    近藤理論を放置してはいけない
    OSATO
    OSATO 2016/04/12
     「一部に共感して全部信じてしまうから間違った方向に行ってしまう。」<ここがポイントですね。
  • 「(核の神話:20)福島から避難 ママたちの悲痛な叫びに」対する批判 #朝日新聞デジタル

    リンク 朝日新聞デジタル (核の神話:20)福島から避難 ママたちの悲痛な叫び:朝日新聞デジタル 福島から母子避難した人たちが日社会の中で見捨てられている――。映画監督の鎌仲ひとみさん(「核の神話:19」で紹介)がそう指摘した。実際、国や福島県は避難者の帰還を促し、避難指示区域外から避難した「… 田井中雅人/Masato Tainaka @tainaka_m 主観的な意図はいろいろあるだろう。しかし、風評被害対策を一生懸命にやると、被害は風化する。客観的な機能としては、被害を訴えにくくするという役割を果たしている。(#核の神話:20)福島から避難 ママたちの悲痛な叫び:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ3K… 2016-03-20 15:16:04

    「(核の神話:20)福島から避難 ママたちの悲痛な叫びに」対する批判 #朝日新聞デジタル
  • 科学的根拠一切ナシ! グリーンスムージーには実は効果がないって本当? 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版

    ここ数年、グリーンスムージーやジュースクレンズなど、生の野菜や果物を使ったジュースがブームになりました。この中心にあるのが「酵素ブーム」の存在。酵素を扱ったや雑誌の特集が増え、日にも「酵素に気をつけることは、どうやら体によいらしい」という認識が根づきました。  しかし同時に、「『酵素入りのドリンクやクリーンスムージーなどのジュースで、酵素は簡単に補える』と勘違いする人が増え、間違った知識が蔓延(まんえん)している」と警報を鳴らす学者もいます。農学博士で『自分史上最高の腸になる!腸で酵素をつくる習慣』(朝日新聞出版)の著者でもある高畑宗明さんです。 「そもそも『生の野菜や果物を体内にとり入れて酵素を補給する』という理論の酵素栄養学には、科学的根拠が一切ありません。酵素はタンパク質の一種なので、体内でアミノ酸として分解されます。酵素として生まれ変わるのはほんの一部で、摂取した酵素すべてが補

    科学的根拠一切ナシ! グリーンスムージーには実は効果がないって本当? 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
    OSATO
    OSATO 2016/04/10
     「『生の野菜や果物を体内にとり入れて酵素を補給する』という理論の酵素栄養学には、科学的根拠が一切ありません。」
  • 江戸しぐさはなぜ消えない(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    「江戸しぐさ」は、消えたものと思っていた。 公式な敗北宣言がリリースされたとか、関係者による謝罪会見が開かれたという話までは聞いていない。が、個人的に、あれはもう終わりだと思い込んでいた。形式上のケジメは別にして、歴史伝承ないしは思想運動としての「江戸しぐさ」普及活動が、その社会的な生命を絶たれた点については、まったく疑っていなかったということだ。 というのも、あれだけはっきりと証拠を突きつけられた形で歴史の捏造が証明され、ついでに普及の経緯における各方面との癒着までもが明るみに出てきてしまっている以上、これまで通りの活動を続けることは不可能であろうと、かように判断したからだ。 ちなみに、「江戸しぐさ」のインチキが発覚してから証明されるまでの経緯は、原田実氏の『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』(星海社新書)に詳しい。 私は、2014年の8月に書が出版されるやいなや読んだ。で、

    江戸しぐさはなぜ消えない(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    OSATO
    OSATO 2016/04/08
     「子供にご都合主義を教えることで、一体誰が得をするのだ?」
  • 子宮頸がん患者を「見殺し」にする国と朝日新聞…安全ワクチンの危険性を煽る

    ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン問題が迷走している。国内では連日のように副作用について報道されているが、世界保健機関(WHO)、米国疾病予防管理センター(CDC)に続いて、11月5日、欧州医薬品庁(EMA)までがHPVワクチンが安全であると声明を出した。この声明のなかで、「Review concludes evidence does not support that HPV vaccines cause CRPS or POTS」という強い論調で副作用の懸念を否定している。 日での迷走を尻目に、国連、米国、欧州の専門家がHPVワクチンの安全性を保証した。世界的なコンセンサスが確立したといっていい。ところが、原稿を書いている12月23日現在、これを報じた日のメディアはなく、異様といえよう。 子宮頸がんは欧米で「マザーキラー」と称されることもある病気だ。好発年齢が30-40代のため

    子宮頸がん患者を「見殺し」にする国と朝日新聞…安全ワクチンの危険性を煽る
    OSATO
    OSATO 2016/04/08
     「メディアが自ら、HPVワクチンに関する報道を総括すべき時期にきているのではないか。」「「何が何でもHPVワクチンのせいにしたい」大人の都合で無意味な闘争に巻き込まれている」
  • 「江戸しぐさ」が道徳教材に残る:文科省の回答への反論:コロンブスの卵は良くても江戸しぐさがダメな理由(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    文科省は、道徳の時間は歴史の真偽を教える時間ではないと言います。しかし「江戸しぐさ」を教科書に載せるのは、「大震災は地震兵器が起こした」と主張する団体が作った防災の手引きを採用するようなものではないでしょうか。 ■「江戸しぐさ」とは「江戸しぐさ」は、江戸時代の人が行っていたしぐさではありません。「江戸しぐさ」は、1つの団体が作り上げたお話です。 ただ、この話や「江戸しぐさ」というネーミングはとても良くできていました。そこで、ポスターになったり、公共広告機構(AC)のCMに使われたり、さらに教科書にも載ってしまいました。 私も当初、良い話だと思っていました。そう思った人は、たくさんいたことでしょう。 しかし、批判が起きます。原田実先生による「江戸しぐさの正体:教育をむしばむ偽りの伝統 」も出版されます(2014)。 昨年2015年の6月には、TBSテレビ「NEWS 23」が、「江戸しぐさ」問

    「江戸しぐさ」が道徳教材に残る:文科省の回答への反論:コロンブスの卵は良くても江戸しぐさがダメな理由(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2016/04/05
     「大震災はフリーメーソンの地震兵器によって起こされたと語りつつ作った防災の手引きを、中身は良いと言って採用するようなもの」
  • それは偽りの伝統 教材に残り続ける「江戸しぐさ」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    それは偽りの伝統 教材に残り続ける「江戸しぐさ」
  • HPVワクチン報道・ソース メモ と その周辺(2016年4月) - 感染症診療の原則

    ずっと書いていることですが、なぜか一部の報道はずっと「子宮頸がん予防ワクチン」という存在しないワクチンでの副反応の話として記事を書いています。これは「総称」です。 コーラはコーラでも、コカコーラとペプシコーラは別モノです。 醤油は醤油でも、ヤマサの醤油とキッコーマンの醤油は別モノです。 車は車でも、レクサスとアウディは別モノです。 抗菌薬は抗菌薬でも、いっぱいあります。 AとかBとかCとかDとかEF合剤とか。それぞれ別の薬。 高血圧の薬は高血圧の薬でも、いっぱいあります。 AとかBとかCとかDとか。それぞれ別の薬。 そもそも何の有害事象/副反応の話をしているのか?でありますが、「子宮頸がん予防ワクチン」という製薬会社のプロモーション/プロパガンダを連呼し続けている人たちは、話の質をよくわかっていないのだということがわかります。 HPVワクチンは2種類ありますので、GSKのサーバリックス(

    HPVワクチン報道・ソース メモ と その周辺(2016年4月) - 感染症診療の原則
    OSATO
    OSATO 2016/04/03
     とかくマスコミは「弱者の味方」というスタンスをとって色々問題を起こしますが、ならば有効な治療法も積極的に発信すべきだと思います。>http://blog.goo.ne.jp/osato512/e/d89dcce0ffc1f5c0f8a47b2c9c2a9749
  • Vol.081「科学的思考」と「人道的配慮」を ~直ちにHPVワクチン接種を再開し、子宮頚がん患者の増加を防ごう~ | MRIC by 医療ガバナンス学会

    Vol.081「科学的思考」と「人道的配慮」を ~直ちにHPVワクチン接種を再開し、子宮頚がん患者の増加を防ごう~ この問題に関して来は「婦人科腫瘍専門医」の発言を待ちたいところですが、「HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団」が結成され、12人の原告が集団提訴するにあたり、この問題を放置しておくことができず、MRICに寄稿させて頂くことにしました。 産科診療主体とはいえ、妊娠12週の初期健診時に全妊婦の子宮頚がんスクリーニング(細胞診)を行っており、一定数の子宮頚部異形成や子宮頚部上皮内腫瘍の患者を診ることになります。子宮頚がん合併妊婦に遭遇すると、妊娠を継続したまま並行して治療するか、治療を優先して妊娠継続を断念するか、大きな選択を迫られます。妊娠中に化学療法を併用しつつ、児が胎外生存可能な時期まで待ち、その時期が来たら帝王切開+広汎子宮全摘術を行う例もあります。性行為経験のある若年女性に

    Vol.081「科学的思考」と「人道的配慮」を ~直ちにHPVワクチン接種を再開し、子宮頚がん患者の増加を防ごう~ | MRIC by 医療ガバナンス学会
    OSATO
    OSATO 2016/04/01
     「毎年3000人が命を落としていく子宮頚がん治療の現場がトップニュースになることは決してありません。彼女たちの「声なき声」を広く伝えるマスコミは、現在この国にはありません。」
  • 子宮頸がんワクチン「脳障害」に根拠なし 誤報の震源は医学部長

    ※前篇記事「子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード」はこちら 「鹿児島大学が脳症状を訴える患者さんのHLA型を調べたところ、19人中16人でDPB1*05:01という型が非常に多く、84%だった。日人の頻度は40.7%ですから、日人の平均頻度に比べて倍以上ということが言えます。私が信州大学で14例で調べてみると、やっぱり71%の方がDPB1*05:01を持っていました。これが何を意味しているかというと、日人の通常の頻度の倍以上ということ」 3月16日の午後、池田修一・信州大学副学長兼医学部長(脳神経内科教授)を班長とする「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確立と情報提供についての研究」(通称:池田班)と、牛田享宏・愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授を班長とする「慢性の痛み診療・教育の基盤となるシステム構築に関する研究」(通称:牛田班)の2つの子宮頸がんワ

    子宮頸がんワクチン「脳障害」に根拠なし 誤報の震源は医学部長
    OSATO
    OSATO 2016/03/30
     「出されたデータを検討し、慎重に世に伝えるという科学報道の基本を怠っていたメディアは、一刻も早く訂正報道を行い、池田教授の責任を追及してほしい。」
  • 『科学的に消費者問題を考える』研究会

    こなみひでお @konamih 花の女子大でニセ科学と消費者問題を考える研究会,日14:00から。まだ余裕があります。東大路から京女へ続く女坂の桜も三分咲きです。 「科学的に消費者問題を考える」研究会 京都女子大学 B517教室 …55c2dc671bad1e0409fd427.doorkeeper.jp/events/40631 2016-03-26 08:47:41 リンク 「科学まがい」に対抗する市民的リテラシーを -科学者と市民の協働で消費者問題を考える- 「科学的に消費者問題を考える」研究会 2016-03-26(土)14:00 - 17:00 京都女子大学現代社会学部教授 小波秀雄 開会挨拶/「科学まがい」が横行する時代 消費者庁消費者制度課 政策企画専門官 小田典靖 講演:悪徳商法から消費者を守るために-消費者団体訴訟制度と関連法 山形大学理学部准教授 天羽優子 法と科学

    『科学的に消費者問題を考える』研究会
    OSATO
    OSATO 2016/03/29
     「ニセ科学問題は消費者問題であり、教育の問題であり、科学と社会の問題です」
  • 比嘉照夫総監修『EM医学革命』2000を読んでみた! - 左巻健男&理科の探検’s blog

    EM医学革命』というが古屋に2百円であったので買ってきた。体2000円。 そこに登場の12名の医師の先頭から4人を見たらそれでお腹いっぱいになったw。 どんな医師がEM菌に嵌まるのか?… 1番目:石神正文氏。 千島学説信奉の医師に同姓同名が存在。がん患者に赤ちゃん用の粉ミルクを溶いて飲ませる粉ミルク療法など。「まさか」と思ったが、EM医学革命にそのことがあったから人だった。こういう人がEM菌に嵌まるのか。 2番目:広島の梶川憲治氏。 検索したら、純金製の棒で患部や全身をさする、ごしんじょう療法に無限の可能性があると推薦しているのがヒット(キャッシュ)。EM1号を飲んでいる梶川氏らしい。 さらに検索したら梶川憲治氏は2009年に大腸がんで逝去していた。 60台半ばだと思う。 EM1号とリンゴの自家製飲料の愛好者だった。 彼にとってEM菌の飲用は、どう効果があったのだろうか? 3番目

    比嘉照夫総監修『EM医学革命』2000を読んでみた! - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2016/03/29
     【好転反応という言い逃れに注意】「医薬品ならすぐに気づくような副作用がついつい見逃されたり、よくなる前に毒素が出るという「好転反応」だと思い込んで、被害が深刻化している面がある。」
  • 子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード

    「子宮頸がんワクチン副反応 白血球型影響か」(日テレビ、2016年3月16日22:18日テレNEWS24) 「子宮頸がんワクチン副反応『脳に障害』 国研究班発表」(TBS、2016年3月16日NEWS23) 「健康障害 患者8割、同じ遺伝子」(毎日新聞、2016年3月17日朝刊) 「子宮頸がんワクチン 脳障害発症の8割で共通の白血球型」(朝日新聞、2016年3月17日朝刊) 「接種副作用で脳障害 8割が同型の遺伝子 子宮頸がんワクチン」(読売新聞、2016年3月20日朝刊) 「記憶障害や学習障害など脳の働きに関する症状を訴えた患者の7~8割は特定の白血球の型を持っていることが分かった」(中日新聞<共同通信配信>、2016年3月17日朝刊) 3月16日以降、こんな報道が続いた。 16日の午後、池田修一・信州大学脳神経内科教授を班長とする「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確

    子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード
    OSATO
    OSATO 2016/03/24
     「少なくとも現段階でのデータは科学的意味を全く持たない」
  • 原発事故5年、まだ鼻血デマ−朝日新聞の狂気 – アゴラ 言論プラットフォーム

    鼻血の妄想はネット上では「笑い話」なのだが…(作者不明ながら鼻血ポスターを茶化したパロディ「脱げぱんつ」) 「ママ、なんで窓あけるの!放射能あるのに!」と泣き叫ぶ 朝日新聞が「 核の神話:20福島から避難ママたちの悲痛な叫び 」という、こっけいな記事を掲載した。田井中雅人記者( @tainaka_m )の執筆だ。彼の記事はまとまりが悪く下手と思うが、内容のレベルがここまで低いことに驚いた。 異様な記事を一読していただきたい。横浜弁護士会のシンポジウムでの自主避難の母親らの発言を垂れ流し、偏向した研究者の発言を取り上げている。 放射能について福島から、横浜に逃げた主婦の講演だ。この人は被ばくを避けるとして子どもに長袖を着せ、毎日、周囲とトラブルを起こしたという。 「そうこうしているうちに、娘が大量の鼻血を出すようになりました。噴出するような鼻血だったり、30分ぐらい止まらなかったり、固まりが

    原発事故5年、まだ鼻血デマ−朝日新聞の狂気 – アゴラ 言論プラットフォーム
    OSATO
    OSATO 2016/03/20
     「日本のメディアはそれを担う資格を持つレベルにも達せず、デマを垂れ流す記者がいる。そもそもアホなのだ。「これは朝日が「左」だとか「反日」だとかいうより、おそろしい事実だ」。」<強烈。
  • 【誤報?】朝日新聞「川内原発周辺の線量計、半数が性能不足」という記事の疑問をメモ(3/15規制委が反論)

    朝日新聞デジタル @asahicom 原発で大事故が起きた際に住民避難の重要な指標となるのが、モニタリングポストでの放射線量の測定です。その態勢が万全でないまま、二つの原発が再稼働していました asahi.com/articles/ASJ34… リンク 朝日新聞デジタル 川内原発周辺の線量計、半数が性能不足 避難判断の目安:朝日新聞デジタル 運転中の九州電力川内原発(鹿児島県)周辺に設置されたモニタリングポストのうち、ほぼ半数が事故時の住民避難の判断に必要な放射線量を測れないことがわかった。9日の大津地裁の仮処分決定で運転が止まった関西…

    【誤報?】朝日新聞「川内原発周辺の線量計、半数が性能不足」という記事の疑問をメモ(3/15規制委が反論)
  • 立つ鳥後を濁す?古館伊知郎 - 粗忽な夕べの想い

    昨日3月11日は5年前大震災で犠牲になった人々の霊を慰め、今なお震災の後遺症に苦闘する方々に思いを新たに馳せる日だ。そんな厳粛な日をぶちこわすような悪意ある番組を流す放送局の意図はどこにあるのだろうか、と疑問とともに憤りさえを覚えてしまう。 テレビ朝日報道ステーション特集「原発事故とは関係ないのか…福島の子供たちの甲状腺がん」のことだ。報ステでは2年間のこの日にもこの甲状腺がんの特集をぶつけて物議をかもした。今度もなんと放送時間の4分の3をこの特集に割く熱にの入れよう。といってもそのエネルギーは原発事故での被曝の恐怖をひたすら煽ることに注がれていた。 具体的には福島県による事故当時18歳以下の子供の甲状腺がんの検査でこれまでに166人(1巡目115人、2巡目51人)が甲状腺がんまたはがんの疑いがあると診断されたことだ。番組ではこの数字が「事故と関係はないのか?いや事故が影響しているのではな

    立つ鳥後を濁す?古館伊知郎 - 粗忽な夕べの想い
    OSATO
    OSATO 2016/03/15
     あれを見て同じ思いをした人がここにも。
  • 報ステ「甲状腺がん特集」で疑問に思った事(その二) - 杜の里から

    (その一はこちら) 画面には福島県立医科大学附属病院の俯瞰映像が映し出されます。 [ほとんどの手術が行われている福島県立医大。そのすべてに携わるのが、鈴木眞一教授だ。 「過剰診断」なのかどうか聞いた。] 鈴木 「今回見つけてあるものは、もうすでにリンパ節に転移したり、甲状腺外に出ていたり、またそれが強く疑われるものに対して治療していますので…」 [鈴木教授は摘出手術した甲状腺がんのおよそ75%にリンパ節への転移があった事などから、「過剰診断」ではないと強調した。 一方で、「放射線の影響は考えにくい」という立場だ。 とすると、手術が必要なこれだけの数の甲状腺がんが、潜在的に存在していたというのか?] 鈴木 「そうだと思います。」 記者 「逆に、手術しなきゃいけない症例がほったらかしにされていたという事かなという風に思っちゃうんですよね…」 鈴木 「そこは…」 記者 「結果的にはみんな手術して

    報ステ「甲状腺がん特集」で疑問に思った事(その二) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2016/03/14
     この疑問は誰もが持っている事でしょう。