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労働と経済に関するR30のブックマーク (8)

  • 解雇規制による硬直的な労働市場こそ、日本経済が浮上できない最大の原因である - モジログ

    池田信夫blog - 最悪の時はこれからだ http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51470391.html <来週の週刊ダイヤモンドの特集は「解雇解禁」。といっても解雇が解禁されたわけではなく、解雇規制を解禁せよというキャンペーンだ。内容は、当ブログでも論じてきたように、中高年のノンワーキングリッチを過剰保護する解雇規制(および司法判断)が若年失業率を高め、世代間の不公平を拡大しているという話である>。 これは画期的な特集だろう。城繁幸氏もこのダイヤモンドの特集に言及し、<メディアでこの主張をすることは、既にタブーではなくなった>と書いているが、たしかにそう思う。 私もこのブログで解雇規制についてしばしば書いてきたが、書くたびにいつも反発が起きることは変わらないものの、特にこの1年くらいで理解がひろがってきたという実感がある。こういう「タブー」的

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    R30 2010/08/23
    反発してる人にマジレスすると、自民党政権時代にWhite color exemptionという、800万以上の高給取り限定の解雇規制緩和法案が国会提出されたけど、2007年の参院選後に民主党が潰したのだよ。民主党は無能な高給取りの味方。
  • 派遣法案、通常国会提出へ=新卒者支援で企業に助成−長妻厚労相(時事通信) - Yahoo!ニュース

    昭厚生労働相は6日、NHKの討論番組で労働者派遣法改正案について「登録型や製造業の派遣を(原則として)なくし、正規雇用への転換を促進するため、来年の通常国会に向け準備している」と述べ、次期通常国会への提出を目指す考えを示した。 厚労相はまた、2009年度第2次補正予算案に関し、就職難の新卒者への支援措置を盛り込む意向を表明。「スムーズに就職できるよう体験的に1カ月雇用する企業に助成する」と述べた。  【関連ニュース】 ・ 鳩山政権を取り囲む二重三重の「不安」 ・ 亀井金融相を止められない民主党政権の弱み ・ 米国はいつまでも鳩山政権にやさしくはない ・ 経済対策増額へ強気崩さず=民主への不満も ・ 「重大な決意」回避に全力=社民党首

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    R30 2009/12/07
    WCE導入と同時でやらないと、なんか酷いことになる悪寒が・・・/仏と違い1ヶ月期限ならまだましか。でも制度を使う企業が思い切り限られそう。
  • 経済産業省、正社員のためのハローワークを創設? - Chikirinの日記

    以前“仕事より人が多い”ということ、というエントリで「正社員の貸し借り市場ができるかもしれないね。そんなことになったら派遣切りで失業した人は益々就職できないね」と書いた。それが9月8日だった。 一ヶ月半後の10月22日の日経新聞に下記のような記事を見つけた。*1 記事前半=厚生労働省の雇用対策についての話は略) 一方、経済産業省は企業の出向制度を活用した雇用安定化策に乗り出す。景気変動が生産活動に及ぼす時期が業種や業界によって異なることを踏まえ、企業間での柔軟な人材移動を促す。 同省や各地の経済産業局に専門の支援機構を設け、人材が不足してる企業と一時的に送り出したい企業に関するデータベースをつくる。 データベースには必要とする人数や処遇、受け入れ期間などを登録。余剰人員を抱える企業と人材不足に直面する企業の双方に情報を提供し、出向の形で行き来できるようにする。 おお、やっぱり〜!! 「われ

    経済産業省、正社員のためのハローワークを創設? - Chikirinの日記
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    R30 2009/11/03
    そのうち「人材斡旋関連業だけじゃなく貸金業も運輸業も政府がやった方が安心安全です」とか言い出すんですよねわかります。
  • ライブドアニュース(livedoor ニュース)

    ライブドアニュース(livedoor ニュース)
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    R30 2009/08/30
    派遣禁止すべきという主張の非論理さの理由がよく分かった。要するに資本主義のメカニズムを知らない、下から見ているだけの人たちなのね、禁止論者ってのは。
  • 残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ

    「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 しかし、労働者の労働に正当な対価が払われないとしたら、可能性は二つ。 労働者の生み出す価値が搾取されている 労働者の労働が価値を生み出してない マルクス・レーニンの時代には、主な問題は1だったけど、生産手段が安価になった今は2の方が問題だ。そして、2の原因は二つ。 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。「国際競争力の強化」とか言うけど、その言い訳がそのまま事情を暴露している。学ぶ機会や情報の少ない発展途上国の労働力より、はるかに優秀な労働力を大量に与えられていて、それに見当った価値を生み出す場を創り出せな

    残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ
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    R30 2007/01/29
    無能な経営者とは…誰とは言わないが。
  • 格差社会―何が問題なのか - 池田信夫 blog

    最近の「格差社会」ブーム(?)の火つけ役になった著者の、これまでの批判への反論を含むまとめ。日の経済格差は、かつて著者が指摘したよりもさらに拡大し、今では先進国でトップクラスになった。特に若者に「非正規雇用」が拡大していることは、人的資源の質を劣化させ、日の将来にとって深刻な問題である。 格差拡大の大部分は、高齢化と単身世帯の増加によるものだ。その原因として著者は「構造改革」の弊害を強調するが、それを裏づけるデータはない。実際には、格差の最大の原因は、バブル崩壊後の長期不況による雇用削減である。不況期に、日の企業が中高年の既得権を温存して、新卒の採用を抑制したり、派遣社員に切り替えたりした結果、高給を取って社内失業している中高年の正社員と、不安定な雇用しかない若者の「二重構造」が生まれたのである。 著者も指摘するように、日は財政規模でみても公務員の数でみても、先進国の中では「小

  • スライド上映会『70年代の釜ヶ崎』 - Arisanのノート

    16日日曜日、大阪市西成区でおこなわれた、1970年代の大阪釜ヶ崎の日雇い労働者の人たちの様子を映したスライドの上映と、お話を聞く会に行ってきました。 スライドは、当時日雇い労働者として働きながら写真を撮っていた小杉邦夫という人の撮ったもので、お話は、この地域でこどもや労働者の問題とずっと関わってきておられる釜ヶ崎キリスト教協友会の小柳伸顕さんに聞かせていただきました。 このスライド作品は、「釜ヶ崎 1976冬」という題がついていて、この年のいわゆる「越冬闘争」の記録を中心にしているそうです。当時の様子を生々しく伝える貴重な写真ばかりで、それらを見ながら、当時を知る小柳さんのお話をうかがうことで、たいへん多くのことを感じ、考えることができました。 以下、とくにぼくが強く印象に残ったところを中心に、お話の内容を紹介します。 なお、不明な点などがあったので、お話しを聞いた後に、釜ヶ崎などの事情

    スライド上映会『70年代の釜ヶ崎』 - Arisanのノート
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    R30 2006/07/24
    日本中が寄せ場化している
  • マルクスとロングテール - 池田信夫 blog

    ブログやWikiなどに代表される「イノベーションの民主化」の先には、どういう社会が見えてくるのだろうか。The Long Tail (p.62)によれば、それを最初に予告したのは、マルクスだったという。彼はエンゲルスとの共著『ドイツ・イデオロギー』で、未来のイメージを次のように描く(*):共産主義社会では、各人は排他的な活動領域というものをもたず、任意の諸部門で自分を磨くことができる。[・・・]朝は狩をし、午後は漁をし、夕方には家畜を追い、そして後には批判をする――猟師、漁夫、牧人あるいは批判家になることなく。(岩波文庫版、pp.66-7)マルクスは「分業と私的所有は同じことの表現である」と規定し、自然発生的な分業を止揚することを共産主義の目標とした。この一節は、若きマルクスのユートピア的な側面を示すものとして知られているが、実はこのモチーフは『資論』にも受け継がれている。自由の国は、

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    R30 2006/07/15
    サイバースペース・オプティミズムの極北。だが実際にはあらゆる市場は参加するプレーヤーへの「最適化=効率化」を無限に要求し続け、市場に不適応を起こす人=非モテが生まれる
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