島根県でプログラミング言語「Ruby」に関するイベントを集中的に実施するキャンペーン「Ruby Week」が開催された。そのうちRubyWorld Conferenceを中心に、Rubyの今とこれからを解説する。 島根県で、プログラミング言語「Ruby」の自由さや楽しさ、コミュニティへの貢献という価値観を表現するキャンペーンとして「Ruby Week」が開催された。これまでも開催していた「Ruby biz Grand prix」「RubyWorld Conference」「Ruby Prize」の3イベントを1週間にまとめるとともに、数多くの取り組みを実施。エンジニアやビジネス関係者が数多く島根を訪れる期間となった。 Ruby Weekの中心である3イベントのうち、最も歴史が深いRubyWorld Conferenceは、今回で15回目の開催。国内最大級のビジネスカンファレンスとして、Ru
2022年11月10日から2日間島根県松江市で開催されたRubyエンジニアの国際会議である「RubyWorld Conference 2022」にキュービックは出展しましたのでその概要についてレポートします。 RubyWorld Conferenceエントランス 初日キーノートはRubyの生みの親でもある「まつもとゆきひろ」さんが「MythBuster」と題してRubyの現状と進歩について公演されました。特に昨今Ruby is deadと言われているRubyですが、世界中の多くのプログラマによりRubyは支える続けており死ぬどころか着実に進化していることを力説しています。 まつもとゆきひろさんのキーノート 特にスタートアップが採用しているバックエンドの開発言語においては以前Rubyは大きな影響をもっており今後もこの波は続きそうです。 スタートアップにおけるRubyの採用状況 キュービックも
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