はじめに フィヨルドブートキャンプの最終課題である自作サービス「Tenpai Speeder」をリリースしました!! Tenpai Speederは、牌効率を鍛えたい方や、実戦前に軽く練習したい方向けの麻雀トレーニングサービスです。 ブラウザ上で打牌判断を反復でき、向聴数や有効牌(受け入れ)の変化を確認しながら練習できます。 また登録不要のため、すぐ利用することが可能です。 この記事では、サービスの紹介に加えて、Rubyで麻雀AIを作った時にハマった話(学習が進まない地獄)などもまとめます。 目次 自己紹介 Tenpai Speederの紹介 Tenpai Speederとは サービスの特徴 なぜ作ったのか 苦労したところ 1. Ruby製のAI AIを作ろうと思ったキッカケ ゼロから作るDeep Learning Deep Learning 面白すぎる 強化学習 一人麻雀の環境で練習 麻
こちらは株式会社ココナラ Advent Calendar 2025 19日目の記事です。 こんにちは。ココナラ法律相談で開発を担当している高崎です。 以前、こちらの記事でRailsのモノリスから管理画面をReactへ段階的に移行する取り組みについて書きました。 結論から言うと、現在のチームフェーズと事業優先度を鑑み、この「フロントエンド分割(リプレイス)」という方針を中断し、Rails(ERB)主体の開発体制に戻す決断をしました。 今回は、なぜ一度始めたリプレイスを中断するに至ったのか。その背景にある「事業優先の力学」と「合意形成の難しさ」について、自戒を込めて振り返りたいと思います。 理想的なスタートと、現実の壁 当初の計画は、いわゆる 「ストラングラー・フィグパターン」 のようなアプローチでした。 巨大なレガシーシステム(モノリス)を一度に作り直すのではなく、「新しいシステムを少しずつ
はじめに 先日開催されたHotwire.love Vol.42で、以下のようなMarkdownのプレビュー機能を実装してみました。 (Previewにチェックを入れると、テキストエリアに書いたMarkdownがHTMLとしてプレビュー表示される) Stimulusを使うとわずか50行未満で実装できたので、この記事ではその方法を紹介します。 動作確認したバージョン この記事で使った各ライブラリのバージョンは以下の通りです。 rails 8.0.2 stimulus 3.2.2 (stimulus-rails 1.3.4) marked 15.0.11 dompurify 3.2.5 また、コードは以下のGitHubリポジトリで公開しています。 サンプルアプリの仕様(変更前) ここではごく簡単なブログアプリをサンプルアプリとして使用します。 よくあるScaffoldを使ったRailsアプリケー
ENECHANGEの Yuto Ono です。 最近はエンジニアリングマネージャーに任命され、引き続き手を動かして開発しながら、メンバーの育成などにも取り組むようになり、マネジメントの面白さと難しさを実感しています。 今回は、前から気になっていた Rails + Hotwire という技術スタックを触ってみたので、それについて書いていきたいと思います。私はフロントエンドが得意分野なのですが、Railsもそれなりに触っているので、Railsでのフロントエンド技術をキャッチアップするのに自分が適任だと思いました(私のフロントエンドの実績は、以前 what we use に寄稿させていただいた記事を見ていただくとわかりやすいかと思います)。 whatweuse.dev 最近弊社では、 I/O Day という制度を試しに実施しており、エンジニアが1日確保して、通常業務の代わりに技術的なインプット・
こんにちは、naoki85 です。 2024 年 12 月に note 株式会社に入社し、記事執筆時点で入社して 3 ヶ月が経過しました。 自己紹介とともに、3 ヶ月間 note で勤務して感じたことなどを記載したいと思います。 自己紹介職種: サーバーサイドエンジニア これまでの経験: Web アプリケーションを中心にデータ、インフラなど 居住地: 静岡県東部(三島や沼津、御殿場が有名かと思います) 入社したきっかけ前職でご一緒させていただいたアプリエンジニアの方が在籍しており、その方にリファラルをいただきました。 元々 note のことはユーザーとして存じておりましたが、具体的なサービス展開や技術スタックはよく分かっておりませんでした。 面接を通して、 note で働く方々や技術スタックを理解でき、私の経験も活かしつつ、新しい知識も得ることができそうだと考えたため入社を決めました。 余
概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Keeping Rails cool: the modern frontend toolkit—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2024/12/10 原著者: Irina Nazarova(CEO)、Travis Turner(技術編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita はじめに Evil Martiansは、Railsでのスタートアップ支援や構築を行っており、RubyとRailsがチームの生産性と競争力の強化につながることも熟知してい
Today, we are releasing Hotwire Spark, a live-reloading system for Rails Applications. Reloading the browser automatically on source changes is a problem that has been well-solved for a long time. Here, we wanted to put an accent on smoothness. If the reload operation is very noticeable, the feedback loop is similar to just reloading the page yourself. But if it’s smooth enough — if you only perce
このエントリは、SmartHR Advent Calendar 2023 の1日目です。 Turbo、使っていますか? Rails7から追加された新しいフロント用フレームワークで、思った以上にくすぐったい動きをして僕は結構好きです。今年のKaigi on RailsでもTurboに関するいくつかのセッションが発表され、その注目度が伺えます。しかしその注目度とは裏腹に、あまり周囲に使っている人を見かけません。まあたしかに業務に使うにはちょっと物足りないかなぁという気持ちもわからない事も無いのもありますし、また同時に現代ではReactやVueなどが主流になりすぎて使う気が起きないという理由もわかります。 とはいえ、使ってみないと海の物とも山の物ともつかぬままです。なので、とりあえずTurboを使ってみるのはいかがでしょうか? なんなら、TurboはRailsなしでも動きますし、とりあえず体験し
こんにちは、レシピ事業部プロダクト開発グループの渡邉(@taso0096)です。 クックパッドは最近、One Experienceというプロジェクトによって日本版とグローバル版のシステムが統合されました。 どちらのシステムもRailsで実装されているという点は同じですが、統合先となったグローバル版ではHotwireが使われていました*1。そのため、One Experience関連の開発ではHotwireが積極的に活用されています。本記事ではそんなHotwireの多くの機能が使われたデスクトップ版のサイドバーについてご紹介します。 デスクトップ版で表示されるサイドバー ちょっと複雑なサイドバー One Experienceに伴い、グローバル版にもともと存在したUIのまま移行するのではなく、いくつか画面構成の変更を入れる事になりました。特にデスクトップ版においては、自分のコンテンツにより素早く
フィードバックがないページの例 # 下記のビデオは2024年8月に記録したNewsPicks社のウェブサイトです。Next.jsのSSRとGraphQLを使って作成されているようです。しかしUX上の大きな問題があります。 下記ビデオをご覧になっていただくとわかりますが、ボタンをクリックしても全くフィードバックがなく、1秒後ぐらいにやっと画面が切り替わります。ユーザは自分がちゃんとクリックしたかどうかに自信が持てず、不安になります。またサイト全体がモッサリしている感覚があります。 これは決してNewsPicks社だけが悪いわけではなく、AJAX/fetchによる非同期通信を使ってウェブページを更新するすべてのサイトに共通する課題です。強いていうと、Next.jsが解決策を提供していなかったのが原因と言えると思います。 同じことはTurbo FramesやTurbo Streamsを使っている
thoughtbot had the pleasure of partnering with Clara on a recent project. thoughtbot’s deep expertise in Ruby on Rails and Hotwire made us a great match as Clara’s technology partner. We sat down with Ian Gillis, the CTO and Co-founder of Clara to learn more about the company and what led them to choose Hotwire. What is Clara and what stage is the company in? Clara is a marketplace for in-home sen
GMOアドマーケティングの吉岡です。 今回の記事ではRails 7で追加されたHotwireという技術について、何が良いのか?どんなことができるのか?を話したいと思います。 Hotwireとは? 大量のJavaScriptを使わずに、モダンなWebアプリケーションを作るためのアプローチ JSONではなくHTMLベース サーバーサイドでHTMLを生成し、WebSocketでWebブラウザへ送信 構成する主な要素 Turbo Stimulus Hotwireを使うと何が良いのか? Rails6以前の環境 最新バージョンのjs(ES6)を使いたい →主要なブラウザが対応していないため、ブラウザで動作するES5にトランスパイルする必要がある そのために必要なパッケージとその役割 node.js ES6のjsをサーバー側で解釈するために必要 ES6のjsをES5にトランスパイルするため、node.j
HotwireとNext.jsをちゃんと見て比較しよう#本サイトでは、React/Next.jsに詳しいフロントエンドエンジニアを対象に、実際に動くコードと実際に動くデモを体感しながら HotwireとReact/Next.jsを比較します。 各技術でのUIの作り方を伝えるだけでなく、さまざまな状況での動きを確認していただくために、仕組みや限界も紹介します。そのため、かなり細部の議論もしています。 HotwireでもNext.jsと同等か、それ以上のUI/UXが実現できます。「Hotwireは簡単だけど、React/Next.jsの方が優れたUI/UXが作れる」というのは、かなり特殊なものでない限りは誤解ですHotwireはバックエンド非依存です。Rails, Laravel, Django, Go, Nodeでも関係なく動きます。実際、本サイトのHotwireコードはNext.js AP
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