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2010年5月12日のブックマーク (9件)

  • asahi.com(朝日新聞社):国内のCO2濃度、史上最高を更新 気象庁発表 - 社会

    気象庁は12日、2009年の大気中の二酸化炭素濃度が国内で観測史上最高を記録したと発表した。化石燃料の使用の増加や森林面積の減少が原因とみている。  同庁は市街地の影響を受けにくい岩手県大船渡市、東京都・南鳥島、沖縄県与那国町の3地点で定点観測を続けている。09年のそれぞれの平均値は389.7ppm、388.0ppm、389.4ppmで、いずれも観測開始以来、最も高い濃度だった。また、今年4月のそれぞれの観測値は396.8ppm、393.3ppm、396.2ppmで、いずれも月平均の最高となった。  1987〜97年にかけて始まった3地点の観測では毎年、二酸化炭素濃度が過去最高を更新しており、この10年では年に平均1.9ppmの割合で増えている。

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/05/12
    報道発表資料: http://www.jma.go.jp/jma/press/1005/12a/2009CO2.pdf ; 気象統計情報のページ(少し詳し) http://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/21co2.html ; 分り易いグラフ。地球的に若干の地域差有 http://ds.data.jma.go.jp/ghg/data/kanshi/co2map/pcon/200813_01_01.gif
  • 微分ってなあに?(動く図を使って)

    はじめに 高校・大学で「微分」というものを勉強している人の中には「これいったいなんだろう?」「いったい何のためにこれがいるのだろう?」と疑問に思いつつ、ただ「sinを微分したらcos、cosを微分したら-sin」のように機械的に憶えている人もいるようである。ここでは、動く図形を使って微分という計算がどういう意味を持っているのか、を説明してみようと思う。 である。のΔは「変化量」を意味する記号で、「」で一つの量であって、Δ×の意味ではないので注意。の極限というところがなかなか難しい。そこで、を変化させることでどのように関数が変化していくかを、図で表現すると(この図の▲と▲はマウスでつかんで動かせます!!!) のようになる。 ▲で示した場所が位置であり、▲で示した場所が位置である。二つの間の距離がである。図に示した緑の三角形の底辺がであり、三角形の高さがである。微分の極限を取る前の量は、この三

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/05/12
    Flash教材の作り方の見本。いろもの物理学者さんのページ。
  • 東京新聞:<微聞積聞>窒素を監視、多様性守れ:科学(TOKYO Web)

  • とあるオタクの末期がん

    とあるオタクが末期がん(悪性末梢神経鞘腫瘍[MPNST])を宣告されました。ブログはじめてみましたが余命幾ばくもないかもしれません。癌になっても送るオタ生活や病状、症状などを記録していきたいと思います。 ご無沙汰しております、ゆーたの父です。 このコロナ禍、皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はこの半年で3キロ以上太ってしまい家の階段の上り下りもきつくなりました。 さて、今日はゆーたが旅立ってからちょうど10年目に当たります。10年前も今日のようなとても暑い日だったのを思い出します。 時の経過とともに、あの時のとてつもない悲しみは少しずつ薄らいできましたが、命日の墓参りはやはり涙が出るものです。 しかし、もう10年もたったんですね。こんなに長い間、この代わり映えのしないブログにおつきあいいただき 当にありがとうございました。これを機に、10年目の今日を最後の更新にしたいと思います。それでは

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/05/12
    /2010年9月9日逝去。ご冥福をお祈りします。8月31日が本人の最後の更新。お父様が維持されています。
  • BLOG「芦田の毎日」: 「コピペ」は本当に悪いことなのか ― NHK『クローズアップ現代』の視点は不毛(小樽商科大学、金沢工大、茂木健一郎、野口悠紀雄、斉藤孝、みんなバカなことを言っている)

    「コピペ」は当に悪いことなのか ― NHK『クローズアップ現代』の視点は不毛(小樽商科大学、金沢工大、茂木健一郎、野口悠紀雄、斉藤孝、みんなバカなことを言っている) 2008年09月02日 今日1日のNHK『クローズアップ現代』はばかげていた。テーマは、「コピペ ― ネットの知とどう向き合うか」。「コピペ」が学生レポートを軽薄なものにしているというものだった。自分で考えて書かずに、ネット上の文章を切り貼りしたものをレポート提出されて困っている(教員が)、というものだ。 バカなことを言ってはいけません。学生がレポートをまともに書かないのは、教員自身がそのレポートをまともに読まないからです。そして先生が困っているのは、いい加減に読んでいる限りはコピペかどうかを判断できないから「困る」と言っているだけです。だから原因は学生の方にあるのでもネット社会の方にあるのでもなく、先生自身がまともに学生を

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/05/12
    "私がここ数年審査を続けた「特色GP」":こんな人間が審査しているというのは日本終了のお知らせ。
  • 【正論】精神科医、国際医療福祉大学教授・和田秀樹 - MSN産経ニュース

    ■「大学評価」の基準が分からない 国立大学86法人の教育研究活動や業務運営について文部科学省が具体的な数値で総合評価を行い、その結果が明らかにされた。同省は次年度から大学への運営費交付金の配分に、この評価結果を反映させるとのことだ。 トップになった奈良先端科学技術大学院が一躍注目を浴びる一方で、すでに潤沢な予算が与えられている東京大学が6位、京都大学は10位にとどまる。弘前大学が最下位の汚名に甘んじた。 ≪交付金からめる手法に疑問≫ わが国ではこれまで、きちんとした大学評価が行われていなかった。毎年のランキング発表でトップ校がめまぐるしく変わるアメリカと異なり、偏差値による大学序列化が続く現状を考えると好ましいことかもしれない。しかし、今回の大学評価には、いくつかの疑問が残る。 最大の問題点は、3月の発表以来いまだに評価基準や具体的な評価方法が明らかにされていないことだ。評点のみが独り歩き

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/05/12
    正論。"「大学評価」の基準が分からない"; "交付金からめる手法に疑問"; "科学的・客観的なものでない"; "文科省の支配力強める心配"; "文部科学省のお役人たちが簡単に大学教授として迎え入れられるケースが少なくない"
  • 太陽の100兆倍以上の質量を持つ銀河団

    太陽の100兆倍以上の質量を持つ銀河団 【2010年5月7日 ESO】 南米チリにあるラ・シーヤ天文台の2.2m望遠鏡が、銀河団Abell 315に属する銀河やその背景にある数多くの遠方銀河をとらえた。Abell 315の莫大な質量の影響で、背景にある銀河の光の経路が曲げられ、銀河の形がわずかに変形して見える。画像に写っている変形した銀河約1万個の分析から、Abell 315の質量が太陽の100兆倍以上であることが明らかになった。 MPG/ESO 2.2m望遠鏡に搭載されている広視野撮像器(Wide Field Imager)によるAbell 315。クリックで拡大(提供:ESO/J. Dietrich) ヨーロッパ南天天文台(ESO)が管理・運用する、南米チリにあるラ・シーヤ天文台には3つの望遠鏡が設置されている。そのうちの1つ、MPG/ESO 2.2m望遠鏡に搭載されている広視野撮像器

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/05/12
    20億光年、Abell 315.
  • すばる望遠鏡、96億光年かなたに銀河団を発見

    すばる望遠鏡、96億光年かなたに銀河団を発見 【2010年5月10日 数物連携宇宙研究機構】 すばる望遠鏡による近赤外線観測などにより、96億光年かなたに銀河団が発見された。この銀河団には、星形成を行っていない成長の止まった銀河が数多く存在することがわかった。 銀河団周辺の疑似カラー画像。矢印:96億光年かなた付近にある銀河、等高線:X線の強さ、丸:近赤外線観測から銀河団に属すると確認された銀河。クリックで拡大(提供:数物連携宇宙研究機構) 銀河の色や形はそれらが存在している場所によって変わることが知られており、たとえば渦巻きを持った青い銀河は単独で存在し、腕のない赤い銀河は銀河の大集団である銀河団にしばしば存在しているいることがわかっている。しかし、その明確な原因はまだわかっていない。 この原因の解明するために、数物連携宇宙研究機構(IPMU)の特任研究員 田中賢幸氏らの研究チームは、遠

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/05/12
    "96億年前という昔の銀河団にも関わらず、赤い銀河が多く存在していることが明らかになった。"
  • 天文衛星「ハーシェル」が明かした、星の誕生現場

    天文衛星「ハーシェル」が明かした、星の誕生現場 【2010年5月11日 ESA】 ESAの赤外線天文衛星「ハーシェル」が、形成の初期段階にある大質量星の存在を明らかにした。この星は数十万年のうちに天の川銀河の中で最大級クラスの星に成長すると考えられている。また、星の原材料であるガスやちりが網の目のような繊維状構造に集まり、その構造が分裂して星を生み出す塊となっているようすなども見せてくれている。 HII領域RCW 120。クリックで拡大(提供:ESA/PACS/SPIRE/HOBYS Consortia) 天の川銀河の、こぎつね座の方向をとらえた画像。星の原材料が広がっている。クリックで拡大(提供:ESA/Hi-GAL Consortium) ハーシェルは、「RCW 120」と呼ばれるHII領域(電離した水素ガスが輝いている領域)を観測し、大質量星へと成長すると思われる幼い星の存在を明らか