Wealthy Greeks snap up London properties in 'safe haven' buying (金持ちギリシャ人、「安全圏」の買い物を繰り広げてロンドンの不動産を買い捲る) Telegraph:05 May 2010Wealthy Greeks seeking a financial safe-haven have helped drive up the price of luxury house prices in London at the fastest pace in two years, a new report shows. 金融セーフヘイヴンを求める金持ちギリシャ人のおかげで、ロンドンの高級物件の価格が2年ぶり最速で上昇した、と新レポート。 The price of houses and flats costing more than £1m
今日の甲州は朝から曇っておりまして、連日の昼間の暑さからは久しぶりに解放されました。夕方になってから小雨が降ってきまして、天気は下り坂です。 午前中にイギリスへ送金をするために銀行と郵便局に行ったんですが、海外送金は郵便局のほうが安いことが判明。銀行だと5千円以上手数料をとられますが、郵便局だと2500円です。 さて、今日はそんなイギリスのあるシンクタンクによる、今回の中国の沖縄付近を通過した一連の行動について、日本のメディアよりもやや大きな視点から分析したものを。 急いで訳しましたので、地名や船の名前などでけっこう怪しい部分があるかも知れません。正確な名称などをご存知のかたはぜひコメントをお願いします。 =============== Chinese navy's new strategy in action ●四月十日東京発のニュースでは、日本の海上自衛隊が沖縄の140キロ南の宮古海峡
今日の甲州は朝から晴れていて、すでに気温もかなり高め。空気はそれほどスッキリしていない様子ですが。 さて、アメリカのある戦略家の書いた「将来に備えるべきシナリオ」のような本を読んでおりまして、そこで指摘された、「中国に起こりうる問題とその危機要素」のようなものをメモ代わりに記しておきます。 ===== ●中国専門家には、中国そのものをタカ派としてみる「ドラゴン派」と、ハト派として見る「パンダ派」がある。 ●北京政府にレジティマシーを与えているのは急速な経済成長だけ。毛沢東が尊敬されているのはとりあえず中国を統一性を保ったから。 ●中国経済の拡大を止めてしまう要素は、「エネルギー」、「高齢化」、「経済成長の鈍化」 ●人口の動態から見ると、中国の経済成長は2015年くらいから止まり始める ●「一人っ子政策」の影響はかなり大きい。人口の構成ではアメリカのほうがはるかにマシ。 ●中国は十分にリッチ
ギリシャによるユーロ圏の危機から「リーマンショックセカンド」が噂されるいま、戦前の「金本位制の足枷」や政府や中央銀行のデフレ志向の政策に苦しんでいた日本経済と世界経済の関連を、理論と実証そしてマスメディアや思想史研究までフォローした、この書籍がぜひ読まれるべきだと思うのです。集まったメンバーは昭和恐慌研究会としてその後の論壇でも引き続き活躍している面々でした。間が悪くなんと品切れなのですが、ぜひ皆さんのリクエストで再版をお願いします。 再版のリクエストは直接版元にいうのが一番だと思います。もしご関心あればぜひ以下の版元の刊行物の問い合わせ先にリクエストしていただければ幸いです。著者の僕たちももちろんリクエストしています(復刊.comはネットユーザだと一番簡単なリクエストにおもわれがちですが、残念ながらほとんど影響を持っていないというのが今回のケースではあるかなと思います)。 https:/
口蹄疫 (すぐ知りたい!今日気になるニュース) 沖ノ鳥島を埋め立て航空基地(案)は? (魚沼コシヒカリ.com) 遅い報道例、朝雲新聞-南西諸島沖に中国艦10隻 (倉鉢徹のページ) 中共艦艇南西諸島周辺を遊弋 (倉鉢徹のページ) 沖縄に第15旅団新編成 (倉鉢徹のページ) 朝鮮半島DMZで衝突? (倉鉢徹のページ) 厳しい普天間基地移設 (闇夜を照らすニュースと武器) ミリタリーショップ南国百貨店 (ミリタリーショップ南国百貨店) 一阿のことば 37 (ガラス瓶に手紙を入れて) 一阿のことば 33 (ガラス瓶に手紙を入れて) ◆沖縄を軸に抑止力の圏内へ台湾海峡・朝鮮半島 名護市辺野古沖に杭打方式で普天間飛行場代替施設を建設する方針で、日本政府案は方向性が見えたようです。しかし、海兵隊の抑止力と在沖米軍の位置づけ、もう少し真剣に考えられるべきですね。 普天間飛行場移設問題について、移設に伴う
2000年3月12日、宮崎市の畜産農家の牛にわずかな異変が起きた。発熱があり食欲がない。口の中を見ると水疱瘡のようなものがある。口蹄疫か。農水省家畜衛生試験場海外病研究部に口の組織を送り鑑定を依頼したがウイルスは確認できなかった。しかし抗体は検出された。他の肉牛も同じ症状を示していた。感染の可能性があることがわかった。 約二週間後の25日、宮崎県畜産課は、断定できないものの、この農家の肉牛10頭に口蹄疫の疑いがあると発表し、家畜伝染病予防法に基づき防疫対策本部を設置した。後3週間は、該当農家の半径20キロ以内の牛と豚の移動が禁止された。近隣の市場も閉鎖され、半径50キロ以内の約117万頭に上る牛と豚の地域外移動も禁止された。宮崎県内での封じ込めである。主要幹線道路には22か所の検問所が設置され、二十四時間体制の監視が実施された。 口蹄疫は、牛、豚、山羊、鹿、猪、水牛など偶蹄類に感染するウィ
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年05月06日 (木)アジアを読む 「中国 海軍力強化の背景」 (冒頭V) 最近、日本周辺の海域で活動を活発化させている中国海軍。先月には、ミサイル駆逐艦や潜水艦など10隻もの艦隊が、沖縄本島と宮古島の間の公海上を通過して太平洋に進出し、大規模な演習を実施。この際、監視活動にあたった海上自衛隊の護衛艦に対して、中国海軍の艦載ヘリコプターは二度にわたって、90メートルほどの近距離まで異常接近しました。これに対して中国側は。 【程永華駐日大使 記者会見】 「中国としては国際的なルールに従って計画を公表しての行動だ」。 一方、日本政府は、「安全航行に支障をきたす危険な行為だ」と中国側に抗議する事態となりました。軍事力の増強とともに、活動範囲を拡大しつつある中国海軍。その行動の意図はどこにあるのか、考えます。 「中国 海軍力強化の背景」
「小泉進次郎といえば世襲の権化、シンボルである。こういう政治家がいたら日本はダメになる・・・。正直、辛かったです。自分についてどんな報道がされているか、人が何を言っているか。耳にも入るし、目にも映る。そのたびに堪え、そのたびにへこみました。あの選挙は極限の世界でした」 そう語るのは自民党の小泉進次郎代議士。国民の支持は回復せず、舛添要一前厚労相ほか度重なる有力議員の離脱で党内はガタガタ・・・という自民党で、最近「ホープ」的存在になりつつあるのが進次郎氏だ。 そんな進次郎氏が4月17日、自民党政務調査会が主催する「日本論語研究会」に講師として出席。"政治家1年生"としての苦悩や抱負、自らの生い立ちなどを赤裸々に語った。進次郎氏はメディアの個別取材を受けないため、その"ホンネ"を聞く機会は滅多にない。いったい何を語ったのか。 冒頭に記したように、進次郎氏にとって、昨年の総選挙は"針の筵(むしろ
フロリダ州タンパ — サービスを迅速に変更および更新するスペースXの能力は、再販業者にとって扱いにくいものだと、地球低軌道(LEO)ブロードバンドコンステレーションの幹部は9月13日に語った。 スターリンクのコマーシャルセールス担当バイスプレジデント、ジョナサン・ホッフェラー氏は9月13日、「われわれは非常に機敏であるため、これは困難だった。そして、(これが)当社の再販業者にどのような影響を与えるかについて、もっと賢くならなければならない」と語った。 同氏は、スペースXが金曜日にスターリンク計画を追加し、月曜日にそれを採用したいと考えるのは珍しいことではない、と述べた。 同氏はパリで開催されたワールド・サテライト・ビジネス・ウィークのパネルディスカッションで、「それは我々のパートナーにも影響を与えるし、我々はその意味でより良いパートナーになる方法を学んでいるところだ」と語った。 しかし、S
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