昨日のエントリーに引き続き,バッドノウハウ的なものを箇条書きでまとめておく。思い付いた順に追加していく予定。 Activity関連 永続化はonPauseで行う*1。詳しくはActivityのライフサイクル図を参照のこと。 onPauseと対になっている処理は,onResumeで行うこと。onStart/onStopはあんまり使わない,気がする。 DialogはAlertDialog.Builderを使って実装するのが楽。ただし,裏で何らかの処理を行なっている間,ユーザーに操作をさせないために表示するダイアログ(いわゆるProgressDialog)は使わないようにする。DialogではなくActivityを新しく作って表示させることで,いくつかのトラブルを回避できる*2 *3。 重いタスクはUIスレッドで処理しない。AsyncTaskなどを使ってワーカースレッドで実行する。ただし,ワーカ
(まとめの要旨) ①日本の消費者くらいコンテンツを正規ルートで入手している国は世界的に見ても少ない ②知的財産権の保護強化ではクリエイターの生活は守れない ③違法ダウンロード等失われる利益はない。おとぎ話です。ユーザーの所得は増えないので。 ④捜査段階では、正規にダウンロードしたものかも切り分けられないので、警察は任意のパソコンをいつでも押収可能。まあ、この法案が通ったら、全ての国民は、いつでも、違法ダウンロードした疑いがあるとして、自分のパソコンを警察に押収される危険があると思っておいた方がいいね。 続きを読む
@bukrd405 最近流行の「本当の心の豊かさ」について。子供のころ『大草原の小さな家』というドラマを見た人は、あそこで描かれている家族愛に感動したことと思う。大自然の中で、貧しくとも家族が助け合って暮らす。そこで、現実の昔のアメリカの田舎の生活がどんなものだったか書いてみる。 @bukrd405 南北戦争後の農村生活は絶えることのない苦難の連続だった。農民とその家族はなんとか食いつないでいくだけでも、1日14時間せっせと働かなければならなかった。1870年代から1900年にかけての経済困窮の時代には、たくさんの農場が抵当のかたに取り上げられた。 @bukrd405 農家のまわりを取り巻くのは、バラが咲いているこぎれいな庭どころか、あるのは牛や馬の糞と堆肥の山だった。そのために、ハエやダニやさまざまな虫は群れ集まって、人間と家畜のどん底生活をいっそう悪化させた。人々は生きるのに精一杯で、
ちょうど一年前、私はてんかん患者の社会的地位についてなぜ彼はクレーンに乗らなくてはならなかったのか - Thirのノートにて記した。 そして今回の事件においては、てんかん患者への運転免許取得規制が本格的に議論されようとしている。はっきり言って、私はこの規制に断固反対である。それが事件の被害者を侮蔑した行為であるとののしられてもまったく構わない。というのも、免許規制はてんかん患者にとって単なる「運転ができなくなる」以上の意味を持っており、それは彼らの社会的地位をさらに差別に晒すものであることは間違いないためである。 なお、てんかんと免許の「安全性」については、先のクレーン事故と織り交ぜて語られているhttp://ameblo.jp/moonsun3/entry-11220131531.htmlに詳しい。 「クローズ」——仮面をかぶる生き方 てんかんに限らず、慢性精神疾患やエイズなど告知によっ
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