2006年のIT業界のトレンドを振り返る際、Web2.0というキーワードの登場と認知の急速な広がりを外して考えることはできないだろう。Google mapsやYouTubeといった新たなサービスが耳目を集め、ビジネスパーソンだけでなく一般のコンシューマにも「Webの世界で新しいことが起こっている」という見方が広がったが、対コンシューマ向けのビジネス以外には「Web2.0は利益を生まないのでは」と見る向きも多いのではないだろうか。しかし、Web2.0的な技術・ツールは着実に企業内に入り込みつつある。本稿では、Web2.0的な技術・ツールの活用によって企業内のコラボレーションのあり方が今後どのように変わるかを展望したい。
あんまりどっかの雑誌で紹介されてたソフト一覧を 全部貼るとかじゃなくて、自分が実際に使ってるもんを説明つけて貼ってく方向で・・・ 1レス1ソフトで、実際にどうやって使ってるのかも書いてくれるとうれしいです。
同調査はQlick.TVに視聴登録をしているiモードユーザーを対象に、1月22日20時から実施したもので、有効回答数は3745人。ユーザーの男女比は6対4で、学生が4割以上、10代が4割以上となっている。 携帯電話を一日トータルで平均何時間くらい使用するかという質問には、「2~3時間」という回答が1527人で最多。また、「4~5時間」「6時間以上」という回答者は、合計で登録会員のほぼ半数にのぼった。 そのうちで、ケータイサイトをどのくらい見ているかという質問に対しては、「1時間以内」が1350名、「2時間」が1291名、「3時間以上」が1104名と、ほぼ並んだ。 Qlick.TVを視聴するのは、「ひまなときに」「寝る前」のほか、「一人で」いるときに見ている割合が多く、視聴するコンテンツは「アニメ」「音楽番組」が一位と二位を占めた。 また、ケータイ動画のCMに関しては、3回から5回の接触で認
1月30日,「Windows Vista」が発売された。午前0時からの深夜発売イベントが各所で催され,それなりに盛り上がったようだ。 しかし,各メディアが報じるニュースでは,Windows 95や98の深夜発売に比べれば,盛り上がりに欠けたとのこと。USBメモリーや解説本といったオマケを付けた深夜販売限定のパッケージ「Windows Vista Ultimate α(アルファ)」でさえ,予定数を売り切れないショップが出ていた。「予約殺到」と報じられていたこの限定パッケージ,実際は翌朝並ばずに購入できたのだ。 目玉は3次元のAero,高いハードウエア仕様が要求される Windows Vistaには,「Windows Aero」(エアロ)と呼ぶ3次元デスクトップ環境が追加された。テレビCMでおなじみの「フリップ3D」(写真1)は,Aeroを利用した機能の1つだ。実行中のアプリケーションを「Ct
米ウェルズファーゴがワコビアを買収へ 8:58am [ニューヨーク 3日 ロイター] 米銀大手ウェルズファーゴは3日、同業のワコビアを約151億ドルで買収することで合意したと発表した。ワコビアをめぐっては、シティグループが米連邦預金保険公社(FDIC)の仲介で同行の銀行業務を買収すると発表していた。 記事の全文
富士経済は2月2日、電子商取引(EC)を含む通信販売市場について最近の調査結果をまとめた。それによると2006年の通販市場規模は4兆4130億円の見込みで、2008年には22%増の5兆3916億円に達するという。 2006年の通販市場の内訳は、物販が3兆8135億円、サービス/デジタルコンテンツが5995億円となった。 物販市場はPC/携帯電話向けECサイトへの新規参入が相次いだことで拡大した。PC向け市場の規模は1兆5171億円。実店舗からの需要移行で実績を上げたほか、これまで主力だったカタログ通販からコスト削減を目的としてECサイトへの移行が進んだ。 PC向けでは30〜50代の利用が定着している一方、携帯電話向けは20〜30代を中心に浸透している。携帯電話向け市場の規模は1837億円で、物販市場全体に占める割合は約5%だが、今後大幅に比重が増すとみられる。テレビ通販は3395億円。ジャ
ワシントン発--Googleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏が想像する、悪夢のインターネット将来像とは次のようなものである。膨大な数の人々がますますオンライン接続するようになるにつれ、個人情報が悪用されることに「過度に敏感な」権力者らが、ウェブを厳格な規制で抑圧し、息がつまるような世界だ。 Schmidt氏は、当地で開催されたCarnegie Endowment for International Peace主催の昼食会における基調講演で、上述のような「好ましくない」世界では、一部の企業がゲートキーパーとなっており、本人確認を基本とした「厳格な管理」の下でインターネットを利用することをユーザーに強制すると述べた。 Schmidt氏は、将来のゲートキーパーらを指して「登記官は本人確認を求める」といい、「彼らには真実を述べなければならない」と述べた。 Schmidt氏
セキュリティ関連のニュースサイトであるVirus Bulletinが米国時間2月2日に発表した独自調査によると、Microsoftのアンチウイルスソフトウェア「Live OneCare」とセキュリティ企業McAfeeのアンチウイルスソフトウェアパッケージ製品の1つが、ウイルスから「Windows Vista」を完全には守りきることができないことが明らかになったという。 イギリスのオックスフォードシャーを拠点とするセキュリティ研究者らのチームが後援するVirus Bulletinは、Vistaに正式対応した企業向けアンチウイルスソフトウェアパッケージ15製品を検証した。Windows VistaはMicrosoftの最新OSで、企業向けには2006年11月に発売された。 研究者らは、現在出回っていることが知られる一連のウイルスを各アンチウイルス製品が阻止するかどうかを検証した。テストに合格す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く