楽天は7月31日、ポータルサイト「インフォシーク」で、ソーシャルニュースサービス「みんなのニュース」を公開した。 マイネット・ジャパンのソーシャルニュースサイト「newsing」の仕組みを活用。気になるニュースのURLを投稿したり、「おすすめ」「がっかり」ボタンでニュースを評価したり、ニュースにコメントを付けられる。
楽天は7月31日、ポータルサイト「インフォシーク」で、ソーシャルニュースサービス「みんなのニュース」を公開した。 マイネット・ジャパンのソーシャルニュースサイト「newsing」の仕組みを活用。気になるニュースのURLを投稿したり、「おすすめ」「がっかり」ボタンでニュースを評価したり、ニュースにコメントを付けられる。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは7月31日、「プレイステーション 3」(PS3)向け仮想空間「Home」のクローズドβテスト参加者の募集を始めた。テストは8月下旬に始める予定で、仮想空間でほかのユーザーとコミュニケーションしたり、ゲームで対戦できる。 募集は8月11日までで、PS3の「PLAYSTATION Store」から応募可能。18歳以上で、PLAYSTATION Networkのマスターアカウントを持っていることが参加条件で、抽選で参加者を決める。オープンβサービスは秋に開始予定。 クローズドβでは、ユーザーが集まる「ホームスクエア」、自分の部屋「マイホームスペース」、アーケードゲームを楽しめる「ゲームスペース」、プロモーション映像などを視聴できる「シアター」、各種アイテムを入手できる「マーケットプレイス」を利用可能。ほかのエリアや機能も順次拡張していく。 ユーザー同士でボ
エスケイネットは7月30日、PC向け地上デジタルチューナー「MonsterTV HDUS」の出荷を停止した。同製品は簡単な改造で、コピー制限がかかった地デジ番組をコピーフリー化できると話題になっていた。 USB接続の外付け型。本体の改造などを施すことで、地デジ番組のコピー制限を解除して録画できる、とネットで話題になり、今月下旬には売り切れる店が続出していた。 同社は「ソフトウェアを故意に改ざんすると、本来持ち合わせている機能が正常に動作しないことが判明した」とし、対策を施すため出荷を一時停止した。対策バージョンの出荷日は未定。 関連記事 エスケイネット、USB外付け型の地デジチューナー「MonsterTV HDUS」 エスケイネットは、USB 2.0外付け対応の小型筐体採用地上デジタルチューナー「MonsterTV HDUS」を発表した。 黒い「Friio」登場 BS/CSデジタル専用うた
マイクロソフト、ヤフー、NECビッグローブ、USEN、ビデオリサーチインタラクティブは7月31日、動画コンテンツへの接触状況を測定する基準を統一することで合意したと発表した。ビーコンを利用し、クライアントサイドで計測する方式に統一。精度の高いデータを取得できるとしている。 ユーザーのPCに配信したビーコンの表示回数を測定する「ビーコンタグ方式」で、接触回数と接触人数、接触時間を取得する。 ビーコンタグ方式は、クライアントPCで実際に動画が再生された際のビーコン表示回数を計測する方式。サーバにリクエストがあった回数をカウントする従来の手法と異なり、リクエスト後に動画再生をやめたケースをカウントしないため、精度の高い接触データを取得できるとしている。 統一基準で取得したデータを活用し、動画サービスや動画広告の活性化につなげるとしている。
米Microsoftは7月30日、同社のマウスに関する特許を侵害したとして、台湾のPC周辺機器メーカーPrimax Electronicsを米国際貿易委員会(ITC)に提訴したことを明らかにした。 Microsoftが侵害されたとするのは、同社のハードウェア技術「U2」「チルトホイール」「拡大鏡」。U2はマウスや周辺機器を接続するときにポートを自動識別する技術、チルトホイールは上下左右に回転するスクロールホイールによるカーソル制御技術、拡大鏡はマウスによる画面拡大技術。同社は20社以上にこれらのライセンスを供与しているが、Primaxは何年もの間無断で使用してきたという。 Microsoftは過去数年にわたり、Primaxに繰り返しライセンス契約についての話し合いを求めてきたが、同社がこれに応じないため、提訴に踏み切ったとしている。
IBMが、文章の文法をチェックする文法チェッカーのように、ソフトの開発コードを自動的にチェックするソフトを開発した。 米IBMは7月29日、ソフトウェアの完成後ではなく、開発過程でコードのバグや欠陥を発見できる新ソフト「IBM Rational Software Analyzer」を発売した。 開発中のソフトウェアのテストは、コードが9割がた完成した状態で行われることが多く、バグの修復に多大な時間とコストが必要になりがちだ。IBMの新ソフトは、開発の早期段階でコードをスキャンしてバグを見つけるため、バグの数を15~20%削減できるという。 Eclipseの最新版「Eclipse version 3.3」のプラグインとして開発されたIBM Rational Software Analyzerは、ソフトウェアのエラーを見つけ、フラグを立てて問題点を指摘する、いわば「文法チェッカー」。コードの各
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
今や半数近くの人が電子メール中毒で、休み中でも仕事のメールをチェックしてしまう――米AOLが今年で4回目になる米国電子メール中毒実態調査の結果を発表した。 調査に参加した約4000人の米国の電子メール利用者のうち、自分が電子メール中毒だと答えたのは46%と、前年の15%から大幅に増えた。1日に4回以上メールをチェックする人は、前年の45%から51%に拡大している。メールチェックの回数が1日に10回を超える人は5人に1人。 仕事で電子メールを使っているユーザーのうち、62%は週末にも仕事のメールをチェックしているという。さらに、休暇中も仕事のメールをチェックしなければならないと感じている人は28%、19%はバケーションの行き先として電子メールにアクセスできる場所を選んでいる。 電子メールから離れ難いという人も多く、60%のユーザーは6日以上メールをチェックせずに過ごしたことはないという。メー
富士通が7月31日発表した2008年4~6月期の連結決算は、営業利益が前年同期から2倍の58億円になった。SIビジネスが拡大したほか、携帯電話基地局などが伸びた。 売上高は0.9%増の1兆1772億円、経常利益は1.4倍の84億円、純利益は3億円(前年同期は147億円の赤字)。 海外向けUNIXサーバ・PC、携帯電話、フラッシュメモリが減収だったが、SIが公共、ヘルスケア、金融分野で拡大。携帯電話基地局、キャリア向けルータ、国内向けPCも増収だった。 通期見通しは変えず、売上高は5兆3500億円(前期比0.4%増)、営業利益は2200億円(7.3%増)、経常利益は1850億円(13.6%増)、純利益は1000億円(107.9%増)。
NECが7月31日発表した2008年4~6月期の連結決算は、営業利益が前年同期比63.7%減の41億円にとどまるなど、減収減益だった。ネットワークシステム分野などの売り上げが減った上、開発費の増加などで販管費がかさんだ。 売上高は0.7%減の1兆12億円、経常利益は14.4%減の71億円、純利益は50.4%減の5億円だった。 IT/NWソリューション事業では、ITサービス/SIとITプロダクトは売り上げが拡大したものの、ネットワークシステムが国内携帯電話事業者の投資一巡や為替変動の影響などから不振だった。 モバイル/パーソナルソリューション事業では、携帯電話の売上高が26.0%増の1058億円に拡大。ただ、開発費の増加などから同事業全体では減益だった。 通期見通しは変えず、売上高は4兆8000億円(前期比4.0%増)、営業利益は1700億円(8.4%増)、経常利益は1350億円(20.3%
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