このPCケース、大きさはフルタワー以上となっており、伝統的なPCケースとは違って、ハードディスクや電源パーツがそれぞれ個別にコンポーネント化しているのが特徴。メインとして想定しているユーザーはゲーマー層で、セントラルベースにコンポーネント化された各パーツを組み替えて搭載するという感じの実装になっています。 ちなみに、ただのコンセプトモデルではなく、数量限定ながら実際に販売する予定があるとのこと。コンセプトをデザインしたのはBMW Group Design Works USAで、Thermaltakeの10周年記念モデルになるそうです。 詳細は以下から。 Thermaltake 2009 at CeBIT Hannover! BMWのチームとThermaltakeのCEO かなり大きい ユーザーの興味もかなり引いている模様 激写中 「The Inquirer」によると、実際にはこんな感じ。