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奨学金に関するahahasasaのブックマーク (2)

  • おかしなことばかりの「奨学金」 | rionaoki.net

    どうしようもない記事なのでブログでも。 奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ 文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 税金が入った無利子奨学金を受ける際の基準に社会貢献活動が追加されるというニュースだ。ツッコミどころがありすぎて何から始めたらいいか分からない程のダメさ加減だが三点ほど。 名称がおかしい まずは、何度も指摘しているが、「奨学金」という言葉遣いだ。無利子奨学金というのはあくまで貸与であって、政府の補助は「無利子」の部分でしかない。はっきり教育ローンと呼ぶべきだ。 目的に対して手段がおかしい 次に、この政策はその目的を果たすと思えない。 同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 どうも希望と現実が混同されているようだ。社会貢献活動を

  • 奨学金返済「半額」 最長10年の救済措置 - MSN産経ニュース

    大学生や大学院生らに対する奨学金の貸与事業を実施している文部科学省所管の独立行政法人「日学生支援機構」は、経済的に困窮して奨学金返済が困難になった人に対し、最長10年間、返済金を半額に軽減する方針を固めた。来年1月から実施する。不況のため失業したり、給料が大幅に下がるなどしたりしたため、奨学金返済に困る社会人が急増していることから“救済”に乗り出した。 同機構によると、返済金の半額軽減対象になるのは、大学などで在学中に毎月3万〜15万円の奨学金を受け、卒業後に分割で返済している社会人らのうち、年収が300万円以下の生活困窮者ら。 通常、毎月9千〜1万5千円に設定されている返済額が、最長10年間、半額に引き下げられる。返済期間はその分延びるが、返済総額はほとんど変わらず、生活に困窮していても少しずつ返済残額を減らすことができる。 同機構の奨学金には、成績優秀者や低所得世帯を対象とした無利息

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