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journalismに関するahahasasaのブックマーク (8)

  • 小沢問題で問われる「マスコミのビジネスモデル」(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    小沢一郎民主党幹事長をめぐる土地疑惑事件は結局、嫌疑不十分で不起訴処分になった。東京地検特捜部による渾身の捜査が不発に終わった形だが、結果はどうあれ、市民団体の告発を受けての捜査であり、きちんと職責は果たしたと信じたい。 だが、マスコミに問題点は残った。 あれだけ疑惑を指摘しながら、それでも不起訴となると「私たちは地検の捜査プロセスを報じただけ」というだけで済むかどうか。私はマスコミにも説明責任があると思う。 マスコミが連日、疑惑を報じた結果、鳩山由紀夫政権や民主党の支持率は下落した。 それだけでなく、各種世論調査では「小沢は幹事長を辞任すべきだ」といった声が高まった。現実の政治に大きな影響を及ぼしたのはあきらかである。 単に「地検の動きを報じただけ」ではなく、マスコミ自身が政治の重要なアクターとして政局を左右したのである。 捜査の結末として、検察が(現段階の話ではあるが)罪に問うべき事実

    小沢問題で問われる「マスコミのビジネスモデル」(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • ハイチ現地レポート:記者の命を救った「かき氷」

    1月20日、ハイチで取材活動していたロイターのジョセフ・ガイラー・デルバ記者が、自身が経験した大地震とその後の現地の様子をレポートした。写真は倒壊した建物の前を歩くデルバ記者(2010年 ロイター/Eduardo Munoz) [ポルトープランス 20日 ロイター] それは運命と呼べるのか、それともただの運なのか。とにかく、先週の大地震ですべてが崩れ落ちてきたとき、わたしの命を救ったのは「かき氷」だった。 わたしは7歳になる娘のジェニファーを学校に迎えに行った後、1人でポルトープランス市内にある事務所に戻るところだった。娘がハイチでは「フレスコ」と呼ばれるかき氷を欲しがったので、渋滞に巻き込まれ遅くなっていたが、仕方なく店に立ち寄った。 その寄り道は予想外に長引き、わたしが地震の揺れを感じたのは、事務所まで目と鼻の先というところだった。 砂ぼこりが立ち上り、助けを求めるパニックのような叫び

    ハイチ現地レポート:記者の命を救った「かき氷」
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/01/25
    ジャーナリストとしての苦悩
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • テクノロジー : 日経電子版

    「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/09/21
    ニュースを扱うことに決めたという。設立時に、「お金の配当はないけれども文化の配当はします」と呼びかけ、約170社から1億7000万円を集めた、という話は伝説
  • メディア不振は、不信だろ:日経ビジネスオンライン

    西松建設の違法献金疑惑に関連して、小沢一郎が民主党代表の座を降り、最大野党の執行体制が変わったことで、政局は総選挙一色に染まろうとしている。次の総選挙は政権交代や新たなる政界再編を予感させるだけに、日政治に節目をもたらすことに違いない。 しかし、政権が代わっても、政党の名前や所属する議員の顔ぶれが変わっても、前回の記事で話題にした「危機感なき政治」の状況のままなら、日に劇的な進展をもたらすことは期待できない。 久保利が危機感なき政治の元凶と指摘した議員の世襲については、自民党の衆院議員で元総務相の菅義偉が、両親など親類から選挙区を受け継ぐ「世襲」の制限を打ち出している。菅は自民党の選挙対策副委員長だけに、その発言が選挙に向けたただのパフォーマンスなのか、それとも真剣に制度変更を実現しようとしているのか、注視していく必要がある。 有権者が政治政治家の姿勢の是非を判断するうえで、重要な

    メディア不振は、不信だろ:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/05/26
    NBOnlineの記事はおもしろい。
  • メディア・パブ: 解雇された新聞記者、ジャーナリスト業を続けるために挑んだことは

    レイオフラッシュに止まらず休刊ラッシュへと。解雇を言い渡される新聞記者が、米国では後を絶たない。 米アリゾナの地方紙East Valley Tribune でも昨年(2008年)10月に、全社員の40%に相当する142人がレイオフで職場を去ることになった。だが大不況下では新しい職を探すのは大変である。ましてや新聞社に転職するのは、どこも人減らしに躍起な時だけに、絶望的かもしれない。 で、どうしてもジャーナリスト業に固執したい記者はどうしたのだろうか。East Valley Tribuneのニュースルームから追い出された新聞記者が挑んだ行動について,MediaShiftが二つの例を紹介していた。 一つは、Tribuneを離れたベテランジャーナリスト4人が組んで、オンライン新聞のArizona Guardian を立ち上げた事例である。政治分野、キャンペーン、掘り下げた調査取材に力を入れている

  • 書籍出版 双風舎

    「週刊文春」2008年12月4日号に「朝日大赤字 51歳地方紙エースを引き抜いて…」という記事が掲載されました。「大赤字」は置いてといて、「地方紙エースを引き抜いて…」に注目してみましょう。 朝日新聞(以下、朝日)に引き抜かれたのは、高知新聞の編集局次長兼編集委員の依光隆明さん(51)。2001年に「高知県庁の闇融資事件」取材班代表として日新聞協会賞を受賞しています。朝日は依光さんを、12月1日付で採用したようです。 朝日は記者だけで2600人。高知新聞は全社員で300人。経営規模や人材の多さから普通に考えると、再建や活性化のために、朝日の編集委員クラスの記者が高知新聞に引き抜かれる、ということになりそうなものです。しかし、実際に起きたことはその逆でした。 では、なぜ地方紙の幹部記者を全国紙が引き抜いたのか。記事中に以下のようなコメントありました。 朝日新聞OB 「背景には、深刻な人材不

    ahahasasa
    ahahasasa 2008/12/02
    問題は適正な給料が払われているかどうかということですね。
  • 日本にジャーナリズムが育たない理由:夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    報道しないニュースが多すぎる たとえば、今回の毎日新聞の「WaiWai」問題がそうだ。7月20日に「おわび」が載っただけで、他の新聞は上っ面をなぞっただけ。インターネットを持ってない読者には、何があったかすらもわからない。  ぼくのエントリーでもまともに報道されないニュースもある。たとえば、「アメリカ年次改革要望書」の存在。「著作権法の「非親告罪化」とアメリカ年次改革要望書」「著作権者たちのいらだち」「今年のアメリカ年次改革要望書から」など、三度にわたって、日政治アメリカの要望にそって動いていることを伝えた。しかも、この「アメリカ年次改革要望書」、秘密でもなんでもない。アメリカ大使館のホームページを見れば、誰でも読める。そして、これから数年後の日政治がどう動くが見えてくるのだ。(東龍氏によると「夕刊フジ」(引用はZAKZAK)には載っていた)  さらに、トヨタの過労死裁判について

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