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山崎元に関するahahasasaのブックマーク (4)

  • シティグループ国有化の可能性に注目|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

    日米で株価がじわりじわりと下がっている。断続的に大きく下げた昨年とは異なる、歯止めの掛かりにくそうなイヤな下がり方だ。2月22日の日経済新聞によれば、ニューヨーク証券取引所とナスダック市場の時価総額は、2007年10月のピークに比べて、約10兆ドル(約930兆円)も吹き飛んだ。これは、日のGDPの2倍弱に相当する。10ドル割れ銘柄も続出しており、20日時点でS&P500のうち100銘柄が10ドル未満で推移していた。 日経平均が24日に一時バブル後最安値を下回った日の株式市場も気になるが、心配なのはやはりアメリカの個別株、特に銀行株だ。詳しくは後述するが、アメリカのメディアで国有化の筆頭候補に名前があがるシティグループの株価は、年末の6ドル69セントから20日には1ドル95セントにまで下落した。バンク・オブ・アメリカも、14ドル08セントから3ドル79セントに下落。相対的には株価が

  • 大手電機メーカーの惨状とメガバンク統合前の銀行業界の類似点|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

    自動車業界に続き、大手電機メーカーでも2009年3月期の業績が加速度的に悪化し始めた。2月2日までの新聞報道や各社発表によれば、最終赤字はパナソニックで3500億円、NECで2900億円、東芝で2800億円、リストラで先んじたソニーでも1500億円になる見通しだ。中でも酷いのは日立製作所で、最終損失は過去最悪の7000億円に膨れ上がるという。昨年10月時点で600億円の黒字を見込んでいた富士通も200億円の赤字に修正、さらに液晶で成功したシャープも採算悪化で赤字に転落すると報道されており、“総崩れ”といっていい有様だ。 業績急降下の直接的な要因は、リーマン・ショック以降の世界不況や円高の進展、自動車関連のエレクトロニクスの急激な落ち込みだが、率直に言って、各社とも経営構造にも相当の問題があるのではないか。 そもそも電機セクターは、株式市場では長年“ハイテク”と呼ばれてきたが、実際には商

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/02/04
    日本の電機産業再編へのシナリオ←この本が出たのが三年前なのに、何も進んでいないのがこの著者は残念だろう。
  • 第九十三回 インデックス投資に関連して思うこと - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ

    2009年01月09日 第九十三回 インデックス投資に関連して思うこと カテゴリ:カテゴリ未分類 (Q1)あなたにとってインデックス投資とは何か? (Q2)現在イチオシの投資法は何か? (Q3)投資の初心者は最初に何をすればよいか? (Q4)投資にあって「これだけは、やってはいけない」ということは何か? 今月某日、筆者は、あるインデックス投資の愛好家が主催するイベントの、パネルディスカッションに出演することになった。主催者と打ち合わせたところ、パネルディスカッションで取り上げる質問をあらかじめ4つほど提示していただいた。今回は、これらの4つの質問に答えてみよう。 質問は以下の4つだ。 (Q1)あなたにとってインデックス投資とは何か? (Q2)現在イチオシの投資法は何か? (Q3)投資の初心者は最初に何をすればよいか? (Q4)投資にあって「これだけは、やってはいけない」ということは何か?

    第九十三回 インデックス投資に関連して思うこと - 山崎元のホンネの投資教室:楽天ブログ
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/01/17
    自分がアドバイスを求める専門家から運用商品を買ってはいけない
  • ETF革命の光と影|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    筆者はETF(上場型投資信託)に大いに期待している。ETFはなんといっても信託報酬水準が低く、長期保有を前提とすると、通常のリテール向けの投資信託と比べ、圧倒的にコストが安い。 近年は海外市場に上場されている外国株式を組み入れたETFを扱う証券会社も増えた。外国株式にも低コストで投資できるようになった意義は大きい。外国株式にも分散投資の対象を広げることが理論上はほぼ絶対的に好ましくても、これまでは外国株式を投資対象とする投資信託の手数料があまりに高く、個人投資家に具体的に薦められる運用商品がなかった。だが海外ETFに投資できるようになって、この問題が解決された。 国内の証券取引所もETFの上場商品を拡充する方向にあり、ETFは格的な普及期を迎えたようにも見える。しかし、いくつか心配な面も見えてきた。 一つは、いい商品が上場されないことだ。金のETFは折からの商品価格の高騰もあり、ま

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