20日の東京株式市場は、米国の株安によって世界的な景気後退が再び強く警戒されたことから銀行など金融株を中心に売りが広がり、大幅安となった。 東証1部の全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、前日終値に比べて12・06ポイント安の739・53となり、昨年10月につけたバブル崩壊後の安値を更新して昭和59年1月以来、25年1カ月ぶりの安値を記録した。 また、日経平均株価は、7416円38銭と前日終値比141円27銭安で終わった。出来高は概算で18億1700万株。
20日の東京株式市場は、米国の株安によって世界的な景気後退が再び強く警戒されたことから銀行など金融株を中心に売りが広がり、大幅安となった。 東証1部の全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、前日終値に比べて12・06ポイント安の739・53となり、昨年10月につけたバブル崩壊後の安値を更新して昭和59年1月以来、25年1カ月ぶりの安値を記録した。 また、日経平均株価は、7416円38銭と前日終値比141円27銭安で終わった。出来高は概算で18億1700万株。
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