声だけで概ね6つ子を聴きわけられるようになってきました。 7話までのおそ松さんの好きな台詞、痛かった台詞について、独断と偏見で紹介します。 1,「大人になぁれ♪」(イヤミ/2話A「就職しよう」) 6つ子がブラック工場で働いていた時に管理職のイヤミが音頭をとっていました。なんと黒い魔法の言葉。 私たち、大人になりたくて、社会に認められたくて、ブラックでもなんでもなりふり構わず就活しちゃうんだよなぁ、って思い出させられました。 直後に「これ、騙されてない?」ってちゃんと気づくの偉い。 えー、メタ的な余談ですが、『おそ松さん』の脚本って巧妙だなあと思うことの1つが、「ニートで昭和顔の6つ子」という大前提が1話・2話の前半時点で既にがっちり固まってるんだよなぁと。 1話で「男だけの六人兄弟仲良くやるアニメだよ!擬人化(美化)と絡みは自然の流れだよね?」→やっぱ無理あるから辞めよう等身低いままが俺た