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2009年11月10日のブックマーク (6件)

  • 第二回:ポール・マッカートニー「メロディの伝道師」

    第二回:ポール・マッカートニー 「メロディの伝道師」 1970年4月17日、イギリスの新聞が「ポール・マッカートニー、ビートルズを脱退」という記事を掲載したことで人々は皆、 「ポールがビートルズを辞めたがっているという噂は当だったのだ」と思った。 しかし実際の所はというと、一番バンドを存続させたがっていたのは他ならぬポールだった。 ザ・ビートルズ。 古今東西を通じても、おそらく最も影響力の大きなバンドの一つであろう。 イヤ、数十億年前にこの惑星が誕生してから、そしてまた消滅するまでの間に(いつかは判らないが)、 我々人類はこれほどインパクトの強いバンドに出会う事はもうないだろう。 イギリスの片田舎、クオリーバンク中学校の悪ガキたちによって結成された「クオリーメン」が、このスーパーグループの前身である。 その悪ガキの筆頭格であったのがジョン・レノンであり、「クオリーメン」がセントピータース

  • 貴族制度

    ■地名と姓名と爵位名 身分の高い貴族ほど爵位名が姓名に由来せず、姓名とは別に、 "Duke of ○○"といった形で称号を持っています。○○には、普通地名が入ります。 それは、かつて爵位を授かる=領地を授かる、ということだったのでその影響でしょう。 上記の日語訳は英和辞書を引いて訳したものですが、英語では明らかに違う単語なのに 訳が同じになってしまっているものがありますね。 Your GraceとMy Lord(閣下)、SirとLord(卿)。 他に当てはまる訳が見当たらないのでこう表記しましたが、 これらの単語の違いは結構大きいのでお気をつけください。 英国の場合、爵位を相続できるのは原則として嫡男1人のみです。 かといって貴族の子息のうち、長男以外は爵位名を持てない…というわけではありません。 公・候爵の子息、伯爵の長男はフルネームに「Lord」をつけて呼ばれますし、 伯爵の次男以下

  • 龍女の道楽記 : マイケルの愛した女たち

    July 24, 200917:29 カテゴリ芸能評論 マイケルの愛した女たち 最近、週刊誌でマイケルの新たな暴露が話題になっているそうだ。 自体を詳しく知らないので、見出しで読んだ程度だが。 少年愛の疑惑を持たれていたが、実はそれはカモフラージュで。 ゲイの恋人がいたという。 マイケルに殆ど恋している状態のファンには殆どショックな話だが。 ファンではなくシナリオライター志望として人間洞察力を磨いていこうと思っている私はどうか? 残念ながら、マイケルがゲイではないと断言する事は不可能である。 その根拠は。 マイケルには女性の友人が多い。 その中にエリザベス・テイラーと、ライザ・ミネリがいる事に注目したい。 彼女達にはゲイの友人がおおいし、特にライザ・ミネリにはゲイのファンも多い。ライザは何度も結婚しているが、最初の夫のシンガーソングライター・ピーター・アレンはゲイだった。 しかし彼は果

  • Tomorrow Never Knows (Beatles)

    Song write : ジョン・レノン Producer : ジョージ・マーティン Engineer : ジェフ・エマリック Revolver (1966)、Anthology2 Audio版 (1996) ビートルズ全楽曲中でも最も破壊的なナンバー。たった2年前には"A Hard Day's Night"を録っていたのだからこの変化にはホント驚き。まずは概要から。 後に「REVOLVER」と呼ばれ、重大な意義を持つことになるアルバムの初セッション。この日から始まった一連のレコーディングは、ロック界を揺さぶり、ポピュラー・ミュージックの流れを変える。 最初に録音されたのは、アルバムの最後を締めくくる重要な曲"Tomorrow Never Knows"だ。何というスタート! "Tomorrow Never Knows"の録音は、わずか3テイクで終了(内1テイクは未完成)。 ~中略~ 第2テ

    Tomorrow Never Knows (Beatles)
  • 『THE BEATLES CHRONICLE (ザ・ビートルズ 全記録)』:DEB DYLAN の 風に吹かれて:So-net blog

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