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東日本大震災の被災地から上京した女性に売春させたなどとして、警視庁が東京都江戸川区南小岩のバー経営者、佐藤博堂容疑者(31)と従業員の男3人を売春防止法違反(場所提供、周旋目的勧誘)の疑いで逮捕していたことがわかった。 同庁幹部によると、佐藤容疑者らは5月31日夜、経営するバーの店内で、従業員の女性(39)が男性客(20)と売春すると知りながら、個室を使用させるなどした疑い。女性は仙台市で被災、勤務先の工場の閉鎖で職を失い、4月20日から同店で働いていた。同店は実質的には売春クラブだったという。 女性は同庁に対し、「仙台で仕事を探したが見つからず、貯金も尽きた。50万円稼いだら帰るつもりだった」などと話しているという。
東日本大震災で水道設備が破壊され、ほとんどの世帯で給水停止となっている宮城県南三陸町で3日、一部地区の復旧工事が完了し、震災から84日ぶりに蛇口から水を飲むことができるようになった。 復旧したのは、同町戸倉荒町地区の86世帯。震災後、住民は風呂や洗濯などには地区内の湧き水を使っていたが、飲料水は自衛隊の給水車に頼っていた。町は、この湧き水を取水し、新たに浄化施設を設置して殺菌したうえで、給水を始めた。 これまで毎日夕方、近くの公民館に止まる自衛隊の給水車から飲料水を補給していた商店経営佐々木てる子さん(83)は「一番苦労したのが飲み水。湧き水を沸かして飲んだりもした。これから楽になる」と話し、蛇口から流れる水を見つめていた。同町の水道水供給率は、被災後は約3%だったが、今回の復旧で約7%になった。
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