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2017年6月30日のブックマーク (5件)

  • 【産経抄】防衛省の「お子様」大臣 6月30日(1/2ページ)

    時代小説作家の池波正太郎さんは当初、現代ものも書いていた。発足したばかりの航空自衛隊をテーマにした『自衛隊ジェット・パイロット』も、その一つである。 ▼当時のパイロットは、器材も施設もすべてが不足する劣悪な環境で、訓練を強いられていた。夜間訓練の途中で殉職した部下の遺体をさすりながら、上司がつぶやく。「国民の強い批判を受けながら、足りない予算で我々は飛ばなきゃならん」。自衛隊の苦難はその後も続いた。 ▼昨年2月、小紙の「談話室」で見つけた元自衛官の男性の投稿が記憶に残る。男性が防衛大学校の学生だった昭和50年代はまだ、自衛隊への世間の風当たりは厳しかった。制服姿で街を歩くと「税金泥棒」と罵声を浴びることもあった。ところが最近、防大生が一般市民と一緒に成人式に出席する光景を見て、隔世の感があるというのだ。 ▼確かに、災害派遣や国際貢献活動によって、自衛隊への理解が深まった。何より万一の有事に

    【産経抄】防衛省の「お子様」大臣 6月30日(1/2ページ)
  • 「タイで優雅な年金生活」の夢が破綻、大惨事も 物価高騰のバンコクからチェンマイ、チェンライへ、しかし・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    タイ・バンコクの屋台で料理する男性(2017年4月17日撮影)。(c)AFP/LILLIAN SUWANRUMPHA  〔AFPBB News〕 今年末までに、衛生と秩序の両面から、バンコク首都圏庁(BMA)がバンコクの主要な道路からべ物などを販売する露天商を退去させると発表した。 「タイ文化が消える」と世界の旅行者に衝撃を与えているが、中でもショックを隠し切れないのは日からタイに移住してきた貧困に喘ぐ日人年金生活の高齢者だ。 東南アジアは日人高齢者の移住先として人気だが、中でも世界的な観光地としても知られるタイは「イスラム教国で、シンガポールに次ぎ物価の高いマレーシアや、治安の悪いフィリピンに比べ、日と同じ、仏教国という意味でも根強い人気がある」(大手旅行会社関係者)という。 優雅な年金生活を夢見たものの・・・ 物価が安く、日から近く、さらに一年中温暖な気候に恵まれ、日

  • 車いすで飛行機に乗る時は | いすみ鉄道 社長ブログ

    いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 赤組でもなく青組でもなく、アイスクリームの飛行機が車いすのお客様を乗せる乗せないでもめたようですね。 私も長年航空の現場で働いてきましたが、車いすのお客様がスムーズにご利用できることは、ふつうに考えたらあたりまえのことで、今回のアイスクリームさんは、搭乗ブリッジのない沖止めスポットに飛行機を駐機しているにもかかわらず、階段を上れないお客様のための手段を用意しておかなかったというのが、会社側としての敗因でしょうね。 これは言い訳ができないと

  • 【深刻】「プレミアムフライデー」と聞くだけでストレスを感じる人相次ぐ / 働き方格差が拡大か!?

    » 【深刻】「プレミアムフライデー」と聞くだけでストレスを感じる人相次ぐ / 働き方格差が拡大か!? 特集 毎月、月末に皆さんにこのことをお伝えしなければならないことが、心苦しい。今日は残念ながら、プレミアムフライデーである。政府と経産省が提唱している働き方改革の一環で、15時に帰ってもいいとされる日なのだが、2017年2月の実施以降、一度も帰れたことがないひとも多いだろう。私(佐藤)もそのひとりだ。 すでにこの言葉を聞くだけで、モヤっとするというか、イラっとするというか……。ストレスに感じる人も少なくないようだ。実効性の低いこの取り組み、何とかならないのか? ・誘われても…… 知人の話によると、働き方改革の一環ではじめたはずの取り組みが裏目に出ている一面もある。たとえば、15時に帰ることができる人とできない人の間で、「豊かさの溝」のようなものが出来てしまっている。知人は言う。 「『今日プ

    【深刻】「プレミアムフライデー」と聞くだけでストレスを感じる人相次ぐ / 働き方格差が拡大か!?
    amanoiwato
    amanoiwato 2017/06/30
    このプレミアムフライデーといいバレンタインデーといいクリスマスといい元は世間の皆が楽しく過ごそう、という善意から始まったはずのイベントが実際には社会内の格差と断絶を思い知らされるだけのものになってる。
  • 負担は2兆円超へ 太陽光のいま|NHK NEWS WEB

    月々の電気料金の明細を詳しく見ていますか? 「再エネ発電賦課金」という項目がいくらになっているか確かめてみてください。 再生可能エネルギー(再エネ)の太陽光発電が増え、買い取り費用が膨らんでいることで、私たちの負担がいま急増しています。 その額、実に年間2兆円! それが、毎月の電気料金に上乗せされているのです。地球温暖化への対応のためにも太陽光発電に期待する人は多いと思いますが、あなたは普及のためにどれだけ負担できますか? (経済部 中野陽介記者) 標準的な家庭の電気料金は月額6000円。そのうち「再エネ発電賦課金」はおよそ700円。年間ですと8000円を超えます。決して少ない金額ではありません。 ちょうど5年前の7月1日、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まってから、私たち電気の利用者が負担するようになりました。 再生可能エネルギーを普及させようと始まったこの制度

    負担は2兆円超へ 太陽光のいま|NHK NEWS WEB