日本リーダーパワー史(544) 『日本陸軍の父』山県有朋―は九つもの別荘庭園を作った 日本一のガーデニアン(大造園家)』 前坂俊之(ジャーナリスト) 『山県有朋の半面』『怪傑伝』(伊藤痴遊著 、1935年刊収録 『政治家としてもたいした人物と思えない』『戦争でも実績のないのが元帥となり、陸軍を牛耳るようになったのは不思議である」と伊藤は書いている。日本の不思議なトップリーダーの歴史は今も延々と繰り返獲されている。 http://maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=16 『陸軍建設の父』は九つもの名園を作ったガーデニアン http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/4531.html 明治政府の実質上の舵取り役は伊藤博文と山県有朋の二人で、「富国強兵路線」を突っ走ったが、その軍国路線を敷いたのが山県である。山