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2018年7月22日のブックマーク (5件)

  • 一橋大・ゲイだとばらされ転落死「同性愛者を差別する社会が、彼を死に追いやった」ゲイの大学教授が指摘

    ゲイだとばらされた一橋大・法科大学院の学生Aくん(当時25歳)が校舎から転落死したことについて、遺族が学生と大学を訴えている裁判。遺族側が4月19日、東京・霞が関の司法クラブで記者会見した。自らゲイだと公言している明治大学の鈴木賢教授(法学)は、「一橋大の対応は、非常に問題がある」「彼を救えなかった大学に、震えるほど怒っている」と話した。 裁判は4月19日に6回目となる口頭弁論が東京地裁で開かれた。それぞれの主張がおよそ出そろってきた状況だ。 どんな事件だったのか。これまでの裁判で、次のような事実がわかっている。 2015年4月3日、学生Aくんは「はっきり言うと、俺、好きだ、付き合いたいです」とLINEでZくんに告白した。Zくんは「付き合うことはできないけど、これからもよき友だちでいて欲しい」と返事をした。 ところが6月24日、Zくんはクラスの仲の良い友だちのLINEグループに、「おれもう

    一橋大・ゲイだとばらされ転落死「同性愛者を差別する社会が、彼を死に追いやった」ゲイの大学教授が指摘
  • レポート 【報告会7/16】一橋大学アウティング事件|Generalist BC

    一橋大学アウティング事件の報告会(裁判経過報告と共に考える集い/大学への問いかけ) 参加フリーも席数は180程と先着制。 開始時刻30分前から開場で、席には疎らで50余名程も、開始時刻には100名近くそれ以上が大挙した。 私が、参加するにあたって、問題点(私が個人的に知りたいと考えたもの)を列挙した。以下12点で、内容の被るものもあるだろうか。 -報告会とは何かHOW -事件概要 -裁判概要 -裁判意義目的 -アウティングとは -大学スキャンダル -大学自治や来の価値とは -誤りは何か -否認する大学対応 -何故明大GF祝日開催か -主催とは共催とは -誰VS誰か? 問題の質や内容によっては、参加して得て感じた、私なりの答えも重複する部分は否めないが、以下に書きました。 アンサー 〜争点整理をメインに弁護士や代理人などの関係者が詳細に赤裸々に、冷静に時に熱量を込めて口頭説明。テーマに近し

    レポート 【報告会7/16】一橋大学アウティング事件|Generalist BC
  • 好きなアニメ演出家がTVアニメの監督になって歓喜したけど、甘かった

    その演出家をA氏とする。 各話演出でかなりエッジの効いた演出をする方だったので、「やったー!TVシリーズ丸ごとA氏節で染め上げられたアニメが見れる!」と喜んだのだけど、いざ始まってみると、認識が間違っていたことに気付いた。 第1話はコンテ・演出がA氏だったので、それはもうA氏節としか言いようがない、自分が求めていたモノだったのでかなり喜んだ。 しかし、第2話以降、A氏がコンテを描くことはなかった。 TVシリーズでは、監督が全体のクオリティコントロールに時間を割かないといけないため、絵コンテを手掛ける余裕がないのだ。 たまに全話コンテ描くような人もいるが、アニメ業界のスケジュール的にそれをやれるのはレアケースである。 A氏が監督として全体を指揮しているものの、第2話以降の演出は、A氏節を薄めたようなものだったり、各話演出の人の個性が出たものだったりした。 エースにキャプテンを任せてみたら活躍

    好きなアニメ演出家がTVアニメの監督になって歓喜したけど、甘かった
  • ジェームズ・ガン監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾をクビ…過去ツイートが問題視され|シネマトゥデイ

    ジェームズ・ガン監督 - David M. Benett / Getty Images 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを手掛けてきたジェームズ・ガン監督が、過去に行ったツイートの内容が不適切だったとして、同シリーズ第3弾をクビになった。現地時間20日、ウォルト・ディズニー・スタジオの会長であるアラン・ホーンが発表した。 【動画】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』NGシーン集 問題となったツイートは、ガン監督が2008年~2012年頃に行ったもので、小児性愛やレイプなどをジョークにしたもの。右派のコメンテイターであるジャック・ポソビエックなどが20日、これらを掘り起こして物議を醸していた。ガン監督はトランプ米大統領に厳しい批判のコメントをしてきたことでも知られ、それで標的になったようだ。 ADVERTISEMENT これを受けてディズニーのホーン会長はすぐ

    ジェームズ・ガン監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾をクビ…過去ツイートが問題視され|シネマトゥデイ
  • 【時事】ふたたび「一橋大学アウティング事件」に対する見解 | 天の古井戸

    昨年の今ごろに報道されて話題となり、そして現在は大学側との裁判が行われている『一橋大学アウティング事件』だが、私はこちらでも以前に記事にしたとおり、やはり当の「アウンティング」した同級生と大学については、個人として成人そして社会人としてやや軽率であり対応が拙かったことは否めないが、法的公的な責任は問えないし、問うべきではないという考えは変わらない。 【時事】この同級生と大学は(法的には)責められないと思う —「同性愛暴露」による一橋大提訴の件について— 【時事】個人の良心、弱さ愚かさは公的に断罪していいのか? —ふたたび「同性愛暴露」による一橋大提訴の件について— たしかに同性愛者であること自体を「ショックなお知らせ」とか今どき言ってしまう大学側の感覚や見識の乏しさはどうかと思うし、動機や理由はどうあれ一人の在学生が心身ともに追い込まれ学業に支障が出ている状態なのをフォローできないどころか

    【時事】ふたたび「一橋大学アウティング事件」に対する見解 | 天の古井戸
    amanoiwato
    amanoiwato 2018/07/22
    「一橋大学アウティング事件」に対する記事を再び。以前に書いた記事と内容も見解もほとんど変わっていません。とにかく大学そして被告学生への法的そして社会的制裁は行うべきではないという立場です。