楽しいはずの「推し活」だが、悩んだ経験がある人も少なくない 「メン地下」にはまる10代が急増、警視庁への相談も増えている スマホも低年齢化、親が子どもとネットについて話すことが必要 広がる「推し活」 約4人に1人が経験ありと回答 「推し活」について、Yahoo!クラウドソーシングのユーザー1000人(15〜69歳)を対象にアンケートを実施したところ、自分が推し活を「やっている/やっていた」と回答した人は24%で、およそ4人に1人が推し活の経験があると答えた。年齢や性別を問わず、推し活は幅広い層に広がっている。推し活に使う費用についても聞いたところ、グッズ購入費やチケット代のほか、投げ銭やライブ会場などで推しと写真撮影をするための費用、いわゆる「チェキ代」と答えた人もいて、活動の形が多様になっていることもうかがえた。 推し活で悩んだ経験についても聞いたところ、最も多い悩みが「お金」に関するこ
注意:被害の訴えが詳述してあり、動揺するかもしれない内容が含まれます。(BBCドキュメンタリー「Predator: The Secret Scandal of J-Pop」は3月7日に、BBC Twoでイギリスで放送されました。日本では「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル」の題でこちらで視聴可能です) ジャニー喜多川氏は日本のポップカルチャー、日本のアイドル文化を作り上げた立役者だった。喜多川氏が創設した男性のみのタレント事務所「ジャニーズ事務所」は、人気男性アイドルグループを次々と世に送り出した。「チャート1位を獲得した歌手を最も多くプロデュースした人物」としてギネス世界記録にも認定された。「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」、さらには「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」にも認定されている。 一方で、喜多川氏には性的搾取の疑惑が、常につきまとってい
現在神戸市立博物館にて、約2~3000年前、古代エジプトで生きた人々の素顔に迫る『大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語』が開幕中だ。5月8日(日)まで行われる同展では、歴史の殿堂として知られ、古代エジプト文明の研究でも世界を牽引してきたイギリスの大英博物館の収蔵品から厳選した、年齢や職業、立場などそれぞれ異なる6体のミイラが登場。SPICEではこれまでに内覧会のレポートや、日本側監修を務めた河合望教授に「初心者でも楽しめるミイラの謎」を伺ったインタビューを掲載しているため、展示品の概要などはそちらを確認してほしい。今回は同会場で開催された、河合教授の記念講演『大英博物館ミイラ展の見どころー古代エジプトの埋葬習慣と来世観ー』の内容と併せて、前回のインタビューからさらに深く、展示されている6体のミイラについて紹介したい。 そもそもミイラはどうやって作られるようになったの? 同展では会期中
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