日々増え続ける本。 本棚に収まり切らなくなり、やむを得ず床の上に平積み状態。そんな“平積みタワー”がいくつも林立し、執務スペースを圧迫。 さらに必要になった本に限ってタワーの最下層に埋もれていたりすれば、取り出すのも一苦労・・・。 そんな折、ふと伊東屋でのある光景が脳裏によぎりました。それは、モレスキンタワーとでも言うべき、回転式の収納ラックです。ラックをぐるぐる回しながら好みのモレスキンをブラウズするわけです。 瞬間「これだ!」と思いついて、 「回転式 本棚」で検索してみたところ、ビンゴでした。 ヒットしたのが以下の商品。 「コミック収納」とありますが、ビジネス書も問題なく収まります。回転も思った以上にスムーズで、ぐるぐる回しながら、いろいろなタイトルが目に入ってきて、発想が刺激されます。 ぐるぐる回していると、だんだん飽きてくるので、いろいろ本を入れ替えたくなります。場所の入れ替えもあ
日々の作業記録をTaskChuteでつけ始めた | | SOHO考流記 | あすなろBLOG さらに、画面には載せていませんが、右端に所感メモを入力するセルがあり、ここにタスクを終えてのちょっとした気づきや次回以降への申し送りなどを記しています。 実はこの「所感メモ」がキモだと個人的には思っています。 ・・・長くなりそうなので続きは明日に。 ということで、昨日の続き。 所感メモの詳細 1つのセルにあまりに長いテキストを入力するのは、途中で誤操作によって入力内容がすべて飛んでしまうというリスクをはらみます。 そこで、このセルにカーソルを移すと普段使っているエディタが起動し、自動的に一時ファイルを生成したうえで入力待ち状態になります。 つまり、Excelがエディタを呼び出すわけです。 普段どおりの入力・編集作業が行えますから、快適に記録をつけることができます。しかも、記録を促すために以下の
処方薬で、錠剤と粉薬の2種類が処方されることがあります。それぞれに飲み方が違うため、どうしても2回に分かれてしまいます。 錠剤の場合は先に口に入れて、後から水で流し込む方式で飲みますが、粉薬は先に水を口に含んだうえで、そこに粉薬を投下します。 ちょっとしたことですが、2回に分けることで余計に水を飲む必要がありますし、ステップ数も増えて煩わしい。 そこで、実践しているのが粉薬の袋を開けたら、そこに錠剤を放り込んでしまう、という方法。 こうすることで、粉薬と錠剤をまとめて1回で飲むことができます。 薬を飲むのが面倒だな、と感じたら試してみてください。
Mac限定ですが、Omnifocusは気持ちよくタスク管理ができる有料ツールです。タスクの入力からプロジェクト管理、コンテクスト管理、開始、締め切り日時など、一通りのことはできるほか、なんといっても便利なのが、アクションをダブルクリックするだけで、どのビューからでもプロジェクトビューへと切り替えられること。 これができると、あるタスクをどのような文脈から手がけていたとしても、そのタスクが、プロジェクトの中ではどのような位置づけであるかを、一瞬で確認できます。私のように、タスクシュート方式に過剰なまでにこだわる人でなければ、たぶんもっとも直感的に理解しやすい管理方式です。私はOmnifocusを未着手の企画管理に使っています。未着手段階における企画はたいていトップダウンですから、このソフトの考え方で管理しやすいのです。いざ実行となると、Toodledoで時間の整合性を取ってからでないと、もは
先日のエントリでお知らせをした通りiPhone 3GSを買ったのだが、電話やメール機能については、前から使っている携帯電話をそのまま利用しているため、ほとんど利用していない。未だに「iPhone 3G メールアドレス」する設定していないような状況だ。 また、iPhoneを買うときに強制的に入らせられた「Wホワイトプラン」や「留守番電話」機能についても解約が済んでいないし、iPhone 3GSでどのような設定ができるのか、わからない点もある。今回は例によってiPhone 3GSを買った後で、どのように設定をしたら良いのか参考になるWebページを集めてみた。これからiPhoneを買う人には参考になると思う。 ○iPhone 3G Wiki* → iPhoneの設定や、基本的な操作方法、プリセットで入っているアプリケーションの操作方法などが掲載されている。初めてiPhoneを買う人には「はじめに
3月2日(火)にリリースした「Evernoteハンドブック」ですが、おかげさまでたくさんの方にダウンロードしていただいています。 Twitter経由で多くのご意見・ご要望をお寄せいただいているのですが、その中で最も多いリクエストがレイアウトを「見開き表示から単一表示」にして欲しい、というもの。 実は、3月中旬に予定している最初のアップデート版で対応します。 これで、iPhoneなどのモバイルデバイスでもストレスなく「Evernoteハンドブック」をお読みいただけるようになるはずです。 以下は、iPhoneのEvernoteで「Evernoteハンドブック」の単一表示バージョン(現在制作中)を開いてみたものです。Evernoteで「Evernoteハンドブック」を読むというのもおかしな話ですが、Evernoteで読むのが最も手軽で、確実な方法です。 ▼iPhoneアプリのEvernoteで開
昨日につづいて今日もPhotoshopに関する話題です。 Photoshopには色を簡単に選択するためのスウォッチという色パレットがあります。 あらかじめインクメーカーなどのパレットがたくさん登録されているのですが、今日ご紹介するのは日本の伝統色をphotoshopのスウォッチとして使用できるものです。 こちらのサイトでスウォッチがダウンロードできるようになっています。色の元となるデータは、別の方が作られたリストを参照している事がかかれています。 実際にダウンロードしたスウォッチパネルをphotoshopで開いたのが以下の画面です。452色あります。ここでスバラシイのは伝統色名は読み方が難しいものが多いので困ることがありますが、きちんと読み仮名を入れてくれているところですね。とても助かります。これだけの数ですからさぞかし大変だっただろうと思います。 ダウンロードできるページではphotos
一ヶ月分の給料が急に無くなったら……あなたならどうしますか? そりゃ、あせりますよね。だけど、あせったところでどうなるわけでもありません。 お金を失ったのなら、その分、何か手に入れればいいのです。 昨日、昨年末から急ピッチで仕上げてきたとあるマーケティングプロジェクトが、いきなり吹っ飛びました。事情はここでは書けませんが、予算計上は昨年の段階で終了し、いざ執行という段階まで来た時点でいきなり全面ストップ……まさに寝耳に水の事態でした。今月・来月は、ほぼこのプロジェクト一本で予定を組んでいたため、実質的に1~2月分の売り上げが吹っ飛んだ計算になります。まったく、給料袋をどこかに落としてしまった気分です。環境(エコ)マーケティングの代表例となりうる面白いプロジェクトだったので、執行できないことが非常に残念ですし、こうして売り上げが飛んだことは零細企業にとって辛い状況ですが、愚痴ってもしょうがな
自宅の電球が切れたので、思い切ってLED電球に変更してみた。いくつかのメーカーから出ているが、パナソニックの「EVERLEDS」にしてみました。 60W相当で消費電力7W。ビックカメラで3980円の15%ポイント還元でした。3個のうちの1個が切れたので、比較してみたところ、まったく通常の電球と遜色ない灯りです。これで公称40000時間ですから。40000時間ということは、1日8時間で5000日。13年以上もつ事になります。これまでは、素早く点灯するタイプの蛍光灯ランプを使っていましたが、やっぱり明るさの点ではLED電球の方に軍配が上がります。 思った以上に良かったので、今後順次LED電球に交換していこうと思います。
今月は梅田望夫氏が日本のウェブが残念、という取材記事への一言から、そうだのそうでないのブログ界隈で議論が盛り上がっていた様子。日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3)一言書こうかなぁ、と思っていたらあっという間に時間が過ぎてしまった。 まず思ったのがアメリカのウェブが本当に進んでいるのか?ということ。正直行ってアメリカの中でもSNSがビジネスのインフラになっているか?というと、シリコンバレーでは確かにそうなのかもしれないけれど、その他の地域ではそうではない気がしている。IT業界以外の業界の人のSNSへの参加率はまだまだ低いのが米国での(特にシリコンバレー以外では)実情だというのが私の実感。一応NYにあるIT系に属する会社の中で働いているわけだけれど、全員がFacebook等に参加しているかというと、そうでもなく、ごくごく一部。ブログを書いている人となるとさらに少なくて
情報収集にRSSリーダを使用されている方も多いと思うが、中にはRSSを配信していないサイトもある。このようなサイトを見る時は「はてなアンテナ」などのサイトを利用すれば良いのだが、できれば普段使い慣れているRSSリーダでサイトチェックしたいと思う人もいるだろう。今回はRSSを配信していないWebサイトでもRSSを配信してくれるようにするRSS変換ツールなどを紹介したいと思う。 ●goo フィードメーカー →gooが提供するRSS変換サイト。Webサイトの一部分を指定し、その部分のRSS配信を行う事もできる。 ●My RSS →サイドフィードが提供するRSS変換サイト。メールで新着情報を通知するサービスも行っている。 ●なんでもRSS →東京工業大学 奥村研究室が運営している,RSS自動生成サービス。 ●フレッシュリーダー → フレッシュリーダーは前述したMy RSSの技術が使われており、
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