以前、アルザス食器を売るお店の閉店セールで、思わずミニ・クグロフ型を10個も買っちゃった記事を書かせていただきました。某SNS でもそのことに触れましたら、アルザス→アルザス・ロレーヌ→普仏戦争でドイツ領エルザス・ロートリンゲンに→「最後の授業」という風に話が飛び、ネットで検索してみました。すると「え?知らなかった・・・!」とびっくりすることが。それ以来、関連本を読みたい、読みたいと思いつつなかなか読めずにおりましたが・・・ 消えた「最後の授業」 府川源一郎 著、大修館書店 昨日の夜中、ようやく読むことができました。もしかして「何をいまさら~常識だよ~」と思われる方も多いかもしれません。偉そうにブログに書いちゃったりして、無知をさらけだすことになるかも・・・と少し躊躇したのですが、私みたいに知らなかった方もいらっしゃるかもしれませんので、書いちゃいました。ご存じの方は、スル~してくださいね