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ブックマーク / isikusu.hatenadiary.org (3)

  •  横浜、ロロステ、パスカルズ - 「何かを忘れた気がするけれど

    23日はお出かけの日だったんですが、只今27日にそれを振り返っての日記。 当日は一日中の雨。普段引きこもってパソコンの前にずっといるのに、出かける日に限って雨が降る気がしなくも無いです。 「雨男ですか?」とよく言われますが、他人と出かけるときには雨を降らせず、自分だけが出かけるときには雨にやられて濡れ鼠になっているので、雨男だとしてもかなり無害な方のそれです。 この日の最大の目的は、横浜サムズアップで開催される、パスカルズのビッグピンクツアーであります。 そのついでに雨の横浜をうろついてきました。 ヨドバシでひげ剃りの替刃を購入。薬局でアゴの肌がボロボロになってる話をしてた時に、「皮を一枚削ぐことになるひげ剃りは、男性の肌の手入れとしては気をつけないとですよ。新しい刃じゃないと傷めます!」と言われての購入。 これが今現在、非常にアゴの調子復活に貢献してます。病院行く前に替刃買ってよかった

     横浜、ロロステ、パスカルズ - 「何かを忘れた気がするけれど
  •  たまの映画が正月公開 - 「何かを忘れた気がするけれど

    ようやく正式情報が出まして、ファンとしては非常にうれしい限りです。 伝説のバンド、たまのドキュメンタリー映画が劇場公開決定 キャッチコピーの「やりたいことだけ」ってのが、良いですね。 思い起こせば十年ぐらい前、たまのバンド内ユニットであるしょぼたまのインストアライブに行って目の前で演奏を見聞きして、「これでいんだあ」って思ったときから、今の自分はあるのです。 万人に認められてるわけじゃないけど、一部の人には好かれてる。お金も大して儲けてないけど、好きなことやって暮らしていけるぐらいは稼いでる。上を目指してるわけでも下をはいずってるわけでもない。がんばってないけどあきらめてもいない。「やりたいことだけ」やっている。 それを目の当たりにして、感動して、そういう生き方で創作したり仕事したりして今までやってきてます。でも、まだ自分の「やりたいことだけ」やって暮らせてないので、もうちょいじたばたする

     たまの映画が正月公開 - 「何かを忘れた気がするけれど
  •  その天才集団は、『いついなくなってもいいようなねこ』のような名前を付けた - 「何かを忘れた気がするけれど

    つい先日、赤身マグ朗と共に僕は話したのですが、日で正当な評価を受けられなかった2大バンドは、ブルーハーツとたまだったと僕は語りました。ブルハはもっともっと上の伝説にならなければいけなかったけれど、日には既にそういう存在が求められていなかった。カリスマが必要ではなかった。むしろ享楽的に人々が求めていたのは、見た目が奇異な一発屋だった。 当時のインタビューなどを交えたに、こんな記載があるようです。 たまの悲劇。 日歌謡史に、そう呼ぶしかない現象が起きたのは、昭和が平成に変わった年のことである。 それは、芸術家として音楽をやろうとした四人の青年が、世間によって見世物にされるという珍事だった。 また、こんな話もあります。 当時『週刊明星』のインタヴューにおいて、ヴォーカルの知久寿焼は、 「百人のうち三人がボクたちの音楽当に好きで、あとの九十七人が“そんなに言うならちょっと聴いてみよう”

     その天才集団は、『いついなくなってもいいようなねこ』のような名前を付けた - 「何かを忘れた気がするけれど
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