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ブックマーク / nme-jp.com (6)

  • ミック・ジャガー、同居していた時にキース・リチャーズがビートルズを聴き過ぎていてうんざりしていたと語る | NME Japan

    ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーはキース・リチャーズとフラットをシェアしていた頃、彼がノンストップでザ・ビートルズの曲をかけ続けるのにうんざりしていたと語っている。 ミック・ジャガーはザ・ローリング・ストーンズの多くの曲がザ・ビートルズの影響を受けていることを認め、キース・リチャーズは彼らに夢中だったと語っている。 「元々、キースはポップな人間なんだ。当はね」とミック・ジャガーは『モジョ』誌に語っている。「そもそもは彼がポップ・チューンを書いて、それに僕が歌詞をつけるという形だった。というのも、彼はずっとザ・ビートルズを聴いていたからね」 「フラットをシェアしていた頃はザ・ビートルズの聴き過ぎでおかしくなりそうだったよ」とミック・ジャガーは続けている。「キースはある意味そこから旅立つことになったんだけどね。でも、“Ruby Tuesday”も、“Let’s

    ミック・ジャガー、同居していた時にキース・リチャーズがビートルズを聴き過ぎていてうんざりしていたと語る | NME Japan
  • ミック・ジャガーとキース・リチャーズ、亡くなったチャーリー・ワッツに追悼の意を表明 | NME Japan

    バンドからの公式の声明でチャーリー・ワッツは「愛する夫、父親、祖父」であり、「その世代において最高のドラマーの1人」だったと評されている。 「困難な時なので家族、メンバー、近い友人のプライバシーに御配慮いただければと思います」 チャーリー・ワッツは今度のツアーに参加しないことが先日発表されていた。キース・リチャーズとコラボレーションを行ってきたスティーヴ・ジョーダンが代役を務める。チャーリー・ワッツの不参加は病名の公開されていない病気のためとなっている。 チャーリー・ワッツは1963年からザ・ローリング・ストーンズに在籍している。チャーリー・ワッツはミック・ジャガーとキース・リチャーズと共に2016年発表のカヴァー・アルバム『ブルー&ロンサム』まですべてのアルバムに参加している唯一のメンバーとなっている。 チャーリー・ワッツは熟練のジャズ・ドラマーとしても活動しており、チャーリー・ワッツ・

    ミック・ジャガーとキース・リチャーズ、亡くなったチャーリー・ワッツに追悼の意を表明 | NME Japan
  • ビートルズ、『ホワイト・アルバム』のレコーディングからジョージ・マーティンが締め出されていた説が浮上 | NME Japan

    ザ・ビートルズのプロデューサーであるジョージ・マーティンについての新たな書籍によれば、ザ・ビートルズが1968年にリリースした『ホワイト・アルバム』として知られる『ザ・ビートルズ』のレコーディング中、ジョージ・マーティンはセッションから「締め出されていた」と指摘されている。 『ガーディアン』紙によれば、書籍の著者であるケネス・ウォマックはジョージ・マーティンとバンドは当時「冷戦状態」にあり、ジョージ・マーティンが自分の意見を言ったのは「ザ・ビートルズに呼ばれた時」のみだったと指摘している。 ケネス・ウォマックは『ホワイト・アルバム』のセッションに参加していたエンジニアやテープ・オペレーターに当時について話を聞いており、彼らの証言によればジョージ・マーティンは同作のセッション中、「新聞の束と巨大なチョコレート・バー」を持ってスタジオの後ろで座っていただけだったという。 ケネス・ウォマックは次

    ビートルズ、『ホワイト・アルバム』のレコーディングからジョージ・マーティンが締め出されていた説が浮上 | NME Japan
  • ウイングスのギタリストのヘンリー・マッカローが逝去。享年72歳 | NME Japan

  • ポール・マッカートニー、最もよく知るライターが語る「誰も知らないポール・マッカートニー」 | NME Japan

    音楽ライターのポール・デュ・ノイヤーは、『NME』の他、『Q』誌や『ザ・ワード』誌でジャーナリストとして、35年以上にわたってポール・マッカートニーへのインタヴューをどの雑誌ライターよりも多く重ねてきた人物だ。最初に2人が交わした会話は、1979年にリヴァプールで開催されたポール・マッカートニーのライヴのバックステージでの会見でのことだった。発売されたばかりの著書『ポール・マッカートニー 告白』の会話の中で説明されているように、ポール・マッカートニーが「正しいキャリアに向かってよろめいた」と気付いたのはこの当時だったという。 ポール・マッカートニーから祝福を受け、イギリスではホッダー・アンド・ストートン社から5月5日に出版されたこのは、ザ・ビートルズ、ウイングス、そしてポール・マッカートニーのソロの素晴らしい部分がつまった正真正銘の宝の山のような書籍で、彼が世界中から崇拝を集める最高峰の

    ポール・マッカートニー、最もよく知るライターが語る「誰も知らないポール・マッカートニー」 | NME Japan
  • ストーン・ローゼズ、今あらためて再考するデビュー・アルバムの素晴らしさ | NME Japan

    アルバムの素晴らしさは影響を与えた世代の数ではかることができるかもしれない。その点でザ・ストーン・ローゼズのデビュー・アルバムはリリース以来、何度も人気が再燃している作品だ。最も突出していたのはブリットポップの頃で、このカルチャー・ムーヴメントはかつてザ・ストーン・ローゼズが牽引していたバギー・シーンの特徴である、ポップでポジティブなサウンドがなければ存在し得なかっただろう。ブリットポップの旗手には多彩なアーティストが揃っており、ギャラガー兄弟やデーモン・アルバーンなどは皆、音楽に関心を持ったきっかけとしてザ・ストーン・ローゼズを挙げている。しかし、アルバム『ザ・ストーン・ローゼズ(邦題:石と薔薇)』はもっと広範囲にも息づいている。意識的にせよ、そうでないにせよ、ロックとダンス・ミュージックの融合を志したバンドはどれもザ・ストーン・ローゼズが80年代にやったことをなぞっているのだ。ジョン・

    ストーン・ローゼズ、今あらためて再考するデビュー・アルバムの素晴らしさ | NME Japan
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