Tweet 火曜日に名古屋市美術館でレンブラントを観た。レンブラントもフェルメールも光と影を追い求めた画家として有名である。。。まぁ、ほとんどの画家はそうだろうけれど。レンブラントは、あまり好きな作品は無いけれども愛用している透明水彩絵具のブランドがレンブラントなので観てみた。素晴らしいエッチングと版画の技術に職人魂を観た気がした。何故か自分自身の母親と二番目の女房以外は、あまり美しく描けていないところに心の歪みを感じた。レンブラント展は画数も豊富で良かったが、どうも違うなと、思った。どうしても「真珠の耳飾りの少女」の映画を観て好きになったフェルメールが観たくなった。 夏休みの最後の一日となった今日、やっと豊田市美術館でフェルメールの原画におめにかかった。フェルメールの作品は「地理学者」一枚だけだったが、とても感動させられた。350年前のオランダの絵画が素晴らしい状態で保存され自国から遠く
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