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ブックマーク / uchikoyoga.hatenablog.com (7)

  • 2007-12-05

    ビートルズ(The Beatles)のアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)」のジャケットにまつわるヨガ・エピソードです。 わたしは集合写真を撮るとき、「ハイではサージェント・ペパーいきますよー」と普通にかけ声かけてしまうほど、「サージェント・ペパー」はもはや動詞であり、写真の通り、手元にレコード盤を持つほど愛聴者しまくっており(今はiPodで聴いてますが)、歌詞さえ見せていただければすべて歌えると思うんですけれども、こんな大切なことを知らなかったんです。ヨガをするまで。 イギリスやアメリカではこのことについて詳しく書いている人がいるかと思うのですが、日語の検索結果ではヨガの聖者との関係について詳しく記載したものがなかったので、詳しく写真と共に紹介しようと思います。CD版のジャケット

    2007-12-05
  • 「ビートルズ v.s. マハリシ、仲違いの真実」という記事 - うちこのヨガ日記

    「ビートルズ v.s. マハリシ、仲違いの真実」という記事を見つけました。 (引用:ニュースくるくる(旧)) 思想家で作家のディーパック・チョプラ(Deepak Chopra)が、彼の友人であるマハリシ・マヘシュ・ヨギ(Maharishi Mahesh Yogi)とビートルズ(The Beatles)の仲違いの当の理由を告白、これまでマハリシの不品行が原因とされてきた説を完全に否定し、実際は単にグルが4人組のドラッグ癖に嫌気がさしたのだと語っている。(→つづき) この記事の続きに、1991年に会ったというジョージ・ハリスンとマハリシの和解のエピソードが書かれています。 気がつくとこの日記でビートルズ関連のヨガエピソードをたくさん書いています。ビートルズについて別段思い入れがあるとは自分では思っていないのですが、あらゆることからビートルズに繋がることが多すぎて、気がつくとさまざまな出会いで

    「ビートルズ v.s. マハリシ、仲違いの真実」という記事 - うちこのヨガ日記
  • ジョージ・ハリスンのアイ・ミー・マイン(I Me Mine) - うちこのヨガ日記

    ビートルズとヨガについてはここで何度か書いていますが(末尾関連リンク参照)、アルバム『レット・イット・ビー』のなかでもひときわ「井上堯之バンド的なあの感じ(って、たとえる順が逆だけど)」がたまらない「アイ・ミー・マイン(I Me Mine)」はジョージ・ハリスンの曲。井上堯之バンドがわからなくても、「太陽にほえろ的」といったらわかりますでしょうか。 All through the day, I me mine, I me mine, I me mine で始まるあの曲です。 この曲名をWikipediaで見ると、 歌詞の内容は「いつもいつも僕が、僕が、僕が」と主張する人間のエゴを痛烈に皮肉ったもので、ジョージ自身は『バガヴァッド・ギーター』の一節を基にしたと語っている。 とありました。 へー。 ▼これまでにヨガとビートルズ関連で書いたこと ●マハリシ・マヘーシュ・アシュラム(跡地)へ ●サ

    ジョージ・ハリスンのアイ・ミー・マイン(I Me Mine) - うちこのヨガ日記
  • ジョージ・ハリスン自伝 ― I・ME・MINE(第一部) - うちこのヨガ日記

    ビートルズのことを36歳のときのジョージが語った自伝。 過去にビートルズ、ヨガ、ジョージ、ラヴィ・シャンカール、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー、パラマハンサ・ヨガナンダといったキーワードで繋がるヨガエピソードをここでいくつか書いています。 もうブログ内検索でも手に負えなくなってきたので、 ★こちらのGoogleのサイト内検索 を参照してください。 そのものの話に入ります。 このの第一部の内容は、オリビアのまえがきに始まり、その後はジョージ自身とアップルの広報だったデレク・テイラーによるコメントが続きます。第二部は一転して、ジョージの曲を章立てにして、その解説やエピソード集という構成。今日は、その第一部を紹介します。 ジョージとデレクのコメントが同じ章で交差する箇所は、先頭に名称を入れます。それ以外は、すべてジョージのコメントです。 <序文 オリヴィア・ハリスン(ジョージの) より>

    ジョージ・ハリスン自伝 ― I・ME・MINE(第一部) - うちこのヨガ日記
  • パティ・ボイド自伝 ワンダフル・トゥディ(クラプトン以降編) - うちこのヨガ日記

    「インドヨガ時代編」「ジョージまで編」に続いて、最後は「クラプトン以降編」です。 このは、はじめはヨガ時代のところだけの抜粋紹介で終わりにしちゃおうかな、と思っていたのですが、クラプトン以降編は、アルコール依存症の父と日々向き合いながら暮らしているうちこにとって、いい意味で「やっぱり、そうなんだ」とあきらめていいことの確認ができるエピソードがたくさん書かれていて、リアルに「励みになる」内容でした。 この生活についてはここではほとんど書くことがありませんが、おととしにきっかけがあって、過去に一度だけそれをテーマに書いたことがあります。 そんなわけで、このは下世話な暴露のようでありながらも、うちこにとっては生活に役立つことがいっぱい。ではでは引用紹介、いきます。 <288ページ> ところで、エリックと暮らし始めて私は再びお肉をべるようになっている。アメリカディズニーランドに行ったとき

    パティ・ボイド自伝 ワンダフル・トゥディ(クラプトン以降編) - うちこのヨガ日記
  • パティ・ボイド自伝 ワンダフル・トゥディ(ジョージまで編) - うちこのヨガ日記

    先日このの中の、インド・リシケシへの同行瞑想時代について先に書きましたが、ふつうにこのの紹介をします。今日は「ジョージまで編」です。おのずと次回は「クラプトン以降編」になります。 このカワイイおねーちゃん誰? と思った人は、インドヨガ時代編の冒頭に紹介を書いています。 女子のみなさんは、「どんだけかわいくても、華やかに男に寄りかかる人生を選ぶということは、こういうことみたい。美貌は自立に生かすべし」という教訓的な要素がありますので、ヨガっぽくないけど面白く読めるかもしれません。 これは暴露という部類に入るらしいのですが、その恋愛遍歴(略奪の流れ)よりも、60年代ロック周辺のドラッグ・カルチャーの実体の記述の方がすごくて、これまで「あーあああああ」と思うようなブライアン・ジョーンズをはじめ、「これはイっちゃってんのな」と思う映像をいくつも見たことはあったものの、なんとなく日記のように

    パティ・ボイド自伝 ワンダフル・トゥディ(ジョージまで編) - うちこのヨガ日記
  • パティ・ボイド自伝 ワンダフル・トゥディ(インドヨガ時代編) - うちこのヨガ日記

    先月「ジョージ・ハリスン自伝 ― I・ME・MINE」を紹介しましたが、このはそれを「裏側からも、見てみよう」という気持ちで図書館で借りて読んでみたもの。パティ・ボイドさんを知らない人のために少し説明をすると、この人はとびっきりかわいいモデルさんで、ジョージ・ハリスンの最初の奥さんです。そのあと、エリック・クラプトンと結婚したため、いわゆるロックの世界では「名曲(「いとしのレイラ」などなど……)を生み出したミューズ」的な存在として語られることが多い女性です。 この略奪婚話はあまりにも有名で、多くの方が書かれていますから、ここでは割愛します。 このは、いわゆる「暴露」的な取り扱いをされているものなのですが、ヨギのうちこにとっては、1968年にビートルズがリシケシで過ごした「インド時代」の状況が描写されている、とても興味深い内容満載のでした。 数回に分けて紹介していきますが、初回の今日

    パティ・ボイド自伝 ワンダフル・トゥディ(インドヨガ時代編) - うちこのヨガ日記
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